未来年表
(20110124 更新)
今後、どのような時代を迎えるかは、人間が何を要求するかに大きく依存すると思われます。
また、どのような目標を持つかが国力や経済成長や日常生活向上にも大きな影響を与えます。
経済の成長が元気になると未来目標項目も増加するのを見ていると、未来志向で生きてゆくことが大切だと感じます。
この年表は新聞や雑誌など各種発表記事を私の主観でコレクションしたものです。 従って、この年表は『私もそうなると思う』、と言うことに近いと思います。 この内容が皆さんのお役に立てば、大変に嬉しく思います。
近未来の重要なキーワードはゲノム・ロボット・ナノテクノロジ−です。
それではゆっくりご覧下さい。
*未来年表という単語は1997年から使用しています。
2011年
*ハイオクガソリンをアルコール混合燃料に転換の構想。(20021215朝日)
*冬に『東京スカイツリー』竣工の予定。電波塔の高さとしては世界一の634mです。ここでクイズですが、カラスはどの高さまで飛んでゆけるでしょう? 電波塔の天辺に鳥がとまることはあるのでしょうか? その到達日はいつでしょうか?(20101210テレビニュース情報から)
*4月統一地方選挙
*都営地下鉄内で携帯が使えるようになる。(20110121読売)
2012年
*春に『東京スカイツリー』開業の予定。(20100328)
*オリンピックはロンドンで開催。(20050706)
*地球温暖化防止京都会議の目標『温室効果ガスの年間平均排出量を1990年の94%にする』が守られている。
*中国は無人探査衛星を打ち上げるだろう。(20071200)
*三菱重工『国産初の小型ジェット旅客機初飛行』の予定。(201101)
2013年
*年金は65才からが予想されています。みなさん体力保持に配慮しましょう。大切なことは自分の生活費を自分で貯えておくことでしょう。
*年特別支給の老齢厚生年金は全面廃止される。(19980926朝日新聞記事)
2014年
*『酒匂川2号橋(仮称)』和田河原開成大井線の一部として完成する予定。(20060916タウンニュース)
*『ひまわり8号』打ち上げの予定。(201101読売新聞記事)
*『GPS衛星』は2016年までに6〜7機追加打ち上げて8機体制にする予定。(201101読売新聞記事)
2015年
*次世代ハイビジョン『スーパーハイビジョン』3300万画素放送開始を目指す。(20080114読売記事)
*整備新幹線『新青森〜新函館』完成の計画。(20041216朝日新聞記事)
*神奈川県が『御殿場線の複線化』の必要性を判断する。
*『燃料電池』が実用化されているだろう。
*ハードディスクが『垂直記録』になるだろう。
*『月恒久有人基地』が完成しているだろう。
2016年
*『ひまわり9号』打ち上げの予定。(201101読売新聞記事)
2020年
*トヨタは『1人乗り車』を商品化する目標(200701読売新聞)
*日本の『有人宇宙飛行船』の計画(20030107朝日新聞記事)
*交通事故を未然に防ぐ『自動操縦装置つき自動車』の実現予測(20050409朝日新聞記事)
*JR東海『リニア新幹線一部先行開業』甲府―相模原間先行開業の予定。(200101207)
2025年
*『癌治療薬』が完成されるだろう。
*『介護ロボット・家事ロボット』が実用化されるだろう。(20050504朝日新聞記事:経済産業省の科学進歩の予想)
*『アルツハイマー根絶法』が完成されるだろう。(20050409朝日新聞記事)
2027年
*JR東海『リニア新幹線』東京―名古屋間完成開業の予定。(200101207)
2030年
*『戦闘ロボット』が完成しているだろう。(200102 英国の予測)
*2030年小惑星が地球衝突の可能性予想は衝突なしに変更された。(200011朝日新聞記事)
2040年
*磁気記録の記録密度 1Tbit/in2になっているだろう。
*サッカーワールドチャンピオンチームが自律ロボットチームと対戦するとロボットチームが勝つ可能性がある。(19991124に予測)
2045年
*JR東海『リニア新幹線』東京―大阪間完成開業の予定。(200101207)
2046年
*日本の人口が1億人割れになるであろう。寂しいですね!(20101210NHKテレビを見ていた時)
2050年
*人間そっくりのロボット開発。(20070128読売新聞記事)
*日本の平均寿命は91歳になっているであろう。
2100年
*男子100メートル競走最高記録の予想は9.45秒に。
2126年
*彗星異常接近が予測されている。
2880年
*小惑星『1950DA』衝突の可能性、確立0.3%。(NASAが2002年に予測)
2xxx年
*超人知能を有するロボット頭脳が出来、複雑な判断をしてくれるロボット誕生。
お聞きの曲 ind32xg.midはヤマハ(株)から提供されたものです。
ご意見などはここをクリックしてe-mailでお願いします。