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2025年4月14日

55年振りの姉弟、感動の対面☆☆☆ 堀田さんと姉ちゃんも京都で共演した事もあったらしく、凄く盛り上がってました!! コレも良かった♪

トークライブの模様は、同時生配信された後、約1ヶ月間、アーカイブでも見る事が出来、会場に来られなかった遠くの人達が沢山観てくれたそうです☆☆☆ 嬉しい♪♪

トークショー終了後の撮影会の最後は、O野、竹本さんと、トリオで「ダイジョ~ブ!!」

この原稿の受け渡しのため、約2ヶ月振りにO野と会う

飲むと楽しくなって「電話魔」になる!? 姉ちゃんや赤影ファンクラブ会長さんに電話をかけると、今度はO野が他称母さんにかけて久し振りに話が出来た♪♪

 一瞬、暖かくなったと思ったら、雪が降り、最近になってようやくまた暖かくなって来ました。体調、気をつけて下さいね。

 先日、2月23日に懐かしい人に会いました。何と、55年振りです。
 この日、ショッカーO野に誘われ、新橋にあるスタジオで、トークライブを行う事になったので、蒸気機関車の前で待ち合わせ。一番に着く。 待っていると見た事のある人が目の前を通り過ぎて行く。堀田眞三さんだ。あわてて追い着き声をかける。私がマスクをしていたので誰か分からないだろうと、マスクをはずし、「金子です」と言ったら、「オ~ッ!!」となるかと思った瞬間、O野が堀田さんの後ろから、ひょっこり顔を出す。彼が仕掛けた私へのサプライズだったようだが、堀田さん、トークライブのために、わざわざ来て下さったとの事。ありがたい。
 そんな中、こっちを見ている女性に気がついた。私が声をかける。「お時(とき)?」 女性がうなずく。そう! この人こそ55年振りに会う人なのだ。
 青影の姉ちゃん、陽炎(かげろう)を演じてくれた、時 美沙さんである。なぜこの日の再会の運びとなったのかと言うと、去年にさかのぼる。去年の12月11日発売の日刊ゲンダイに私の記事が載った。その中に、私が最近よく行くカフェの店名があった。
 たまたまその記事を目にした姉ちゃんが、店の電話番号を調べ、電話をくれた。お店の人から姉ちゃんの電話番号を伝えられ、早速電話をする。
 その時は、「暖かくなったら会おうね」 と言って電話を切った。そしたら、O野からトークライブの話があった。
 「せっかくの良いタイミングだから、時さん呼んだら?」「呼んじゃおうか」 てな事で、姉ちゃんに来てもらう事になった。
 スタジオまでの数分間で、会えなかった55年がどこかへ消えて行った。
 スタジオで、この日O野と共にMCを務める『スーパー戦隊シリーズ』の監督・竹本昇さんと挨拶。

 ステージ上の事は、くどくど書かない。書き始めたら終わりが見えなくなる。それほど面白かった。堀田さん、姉ちゃん、O野、竹本さん、そして私。お客さんは楽しんでくれただろうか?
 ライブの後、サイン会、撮影会、懇親会もあり、すべて終了。私と姉ちゃんとO野の三人で駅まで歩く。途中で私が「姉ちゃん、お腹すかない?」「大丈夫だよ」 O野が笑い出す。「本当の姉弟みたいだね!」
 新橋駅で姉ちゃんと別れる。O野とは池袋で。楽しい1日をありがとう。本当に楽しかった。
 又、会いたいな。

         それでは また

金子 吉延   


 
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