2003, 8, 30の行動日記


寝不足のままセマウル号にてソウルまで3時間の旅。


そしてソウル市となりの九里市で昼間のBlack Candyによるワークショップ
が行われた。


受付ではCDが2万ウォンで販売されていた、韓国のCD相場は1万5千ウォンらしい。
セッティングをしてオリジナルを3曲演奏してから若者達にAいっぱつコードでセッションをしてもらった(上右)
やはり6弦ベースは弾きづらいようにしていた、でも自分はウッドの4弦はよいのだがエレベの4弦になると
かえってパニックを起こすので6弦しかツアーには持っていけない。

  
びっくりしたことにこんな子供が参加してくれた、数年後は韓国のJAZZ界
を引っ張っていくかもしれない。里村氏とのジョイントは思い出に残るであろう。

 
ワークショップが終了し遅めの昼食でモツ鍋のような物をご馳走になった。



そして千秋楽はいきつけのEVANSでライブ、お洒落である。


ハートキーのヘッドアンプとスピーカーは結構気にいってるので気持ちよく弾けた。


佐伯さんはグランドピアノとシンセを使い分けていた、
ベースでいうウッドとエレベの使い分けと同じ感覚なのだろうか。


2003, 8, 3 帰国日


いつものようにジャンボタクシーでインチョン空港までいく。

無事ツアーは終了した、大きい3つの都市を移動する毎日が続き
かなり疲れたが内容が濃いツアーだった。
また次回のツアーに向け充電を開始する。