BLACK CANDY KOREA TOUR
part 13

2007, 1月18日の行動日記


今回の飛行機は12時すぎのフライトだったので関空での集合もゆっくり
だったがメンバー全員前日は寝るのが遅く(テルシファーだけ早く寝たそうな)
かなり眠い状態での初日。


しかし釜山空港に着いてお迎えのジャンボタクシーに乗った瞬間から
テンションは上がっていくのだ!


ライブ前に腹ごしらえという事で和食のファミリーレストランのような
店に案内された、マイケル氏の顔と畑氏のビックリしたような様子は
いったい何の話をしていたのだろうか?


テルシファーはカレーうどんを注文、見てわかるようにうどん玉の上に
カレールウをそのまま乗せただけで、だし汁は無し。


日本でも吉野家の常連というマイケル氏は牛丼を注文。


大森は早速韓国フードに接したくキムチうどんを注文、すごく良いだし
が出ていて美味だった、辛さもほどよく。


コバヤンが注文した天ぷらうどん、まったく日本の味だったそうな。


テルシファーのカレーうどん、何故だし汁がないのだろうか?


皆でつついた稲荷寿司、これも日本じこみだった。


佐伯氏が注文した肉うどん、濃厚なだしが出てそうでおいしそう。


マイケル氏の牛丼、吉野家の牛丼とは違い肉も味も上質だったみたい。


そして畑さんは豚とじ定食、こんなのが日本でもあれば絶対売れると
思うが、値段も安いし。
この店のオーナーは当然の事ながら日本で修行したらしい、今韓国
では和食の店が人気で、やたらと多い。我々にとってはもっと韓国の
料理を食べたいのに複雑な気持ち。


今韓国では焼酎戦争らしく、いたる所で焼酎の宣伝活動が行われていた。
ただどうも我々にはこの焼酎の味が合わず、百年酒というのを好んで飲んで
いる。普段芋焼酎を飲んでるからかな。


MONKでのライブ画像はなくてお客さんにサインをしてる画像しかない。


そして打ち上げへ。冬という事もあり蟹の鍋を食べに行った。


この蟹なべがすごくおいしいダシが出ていたのだ、何度も韓国に行くにつれ
最初は唐辛子の味しか解からなかったが今では違いも解かるように
なっていた、韓国に住んでる畑さんはもっと唐辛子の味に敏感だろうなあ。


そしてクァンガァンリ海岸の近所にあるいつものバリハイモーテルで
就寝前の打ち上げ。Black Candyの伝統はどんなに疲れていても
どんなに時間が遅くても、どんな場所でもコンビニでそれぞれ好きな
物を買ってきてホテルで打ち上げをする、これは徳島ジャズストリート
に行く時も同じ。ただし今では喫煙者が大森・佐伯組しか存在しない
ため喫煙者の部屋で打ち上げをする事になっている。

2007, 1月19日の行動日記