写真集 / 北の大地の贈り物 ・・・北海道の風景写真・動植物自然写真・・・・フリー写真提供。
フォット・ギャラリー 「光景 / 季節のたより 」 雪中の赤い実 / ナナカマド
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----- 光景 / 季節のたより冬 ・・・ 北の大地の冬物語り -----
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* 雪中の赤い実 / ナナカマド ・・・・・ 1月の風景より *
雪中の赤い実・ナナカマド,道南・七飯町にて 北海道では,プラタナスとともに街路樹として
一般的なナナカマド。
1〜2月まで赤き実をつけ続け,雪の季節・・・
彩を添えてくれます。
ナナカマドの実はあまり美味しくないので(?真偽不明)
他の食べ物がある季節には食べてもらえず,子孫繁栄の
為に他の食べ物がなくなる季節まで雪の中でも頑張り
続けるという話もあるぐらい真冬まで実をつけています。
雪持ち・ナナカマド でも,完熟半冷凍と化した艶やかな実を見つめつつ・・・
「雪の季節になって氷点下の風にさらされて美味しくなる実なのでは?
表面は赤く熟して見えても中が熟す温度は,また違うのでは?」
・・・っと,そんなことをも思ったりでした。
でも,何れにしても・・・野鳥達にとっては恵みの実であるのは確かなのでしょう。
雪の季節,ナナカマドの残リ実 そして,梢先・・・
冬芽と残り実と実だけを持ち去られた房の名残に
季節の移ろいとともに自然の営みを垣間見る・・・
1月の雪晴れ間・・・。
ちなみに,下の写真は・・・自らもお気に入り品でもある1枚なのですが・・・
氷点下の山吹雪の中で霧氷に包まれつつも,なおも実を残していたナナカマドの写真です。
霧氷(樹霜)・ナナカマドの残り実,七飯町・横津岳より
その姿には,風情を感じるとともに・・・
木の生命力の強さをも垣間見る思いでした。
ちなみに,ナナカマドの名の由来としては材が
堅く薪として7度かまにいれても炭にならない
という意味で 「 七 竈 」 といわれるようになった
という話ですが,実際は焼けるのは遅いものの
良質の白炭となる為に良質の堅薪として
ナナカマドは好んで利用されたそうです。

霧氷に包まれた樹霜・実霜の姿を見ると,諸々のお話も・・・改めて納得の思いでした。

------- おまけ / 秋〜冬への移ろいの姿と初夏の花 -------
函館市・五稜郭公園より,ナナカマドの実 ナナカマドの実は,秋風とともに色づき始め・・・
同じナナカマド属のアズキナシの実が
まだ若き青緑色をしているうちに赤色と化します。
秋の大沼国定公園より,ナナカマドの赤い実 そして,秋盛りには紅葉とともに赤く艶めきます。
でも,小鳥達が秋にナナカマドの実を口にすることはありません。
初冬の街路樹,函館山の麓より。 そのお蔭?で,季節が移ろい葉が落ち雪が降り始めた
後も見事な実つき姿を楽しませてくれます。
雪晴れ間には白き雪に赤き実が映え・・・
氷点下の世界も暖かく感じられます。
新緑の季節・ナナカマドの花,道南・七飯町より そして,北国の遅い春が目覚め・・・
木々が新緑し花の季節も盛りとなり・・
エゾヤマザクラや林檎の花が咲く頃
こんな花を咲かせます。



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