サブキャラクターたちのプロフィール
〜バイオレット海賊団〜
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アストロメリア(ニックネームはハシビロコウ男。カーマイン命名) |
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34歳 | |
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男 | |
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177cm | |
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66s | |
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A型 | |
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冷静沈着。何事にも動じないクールな男。常に無表情で声を荒げる事も無い その為バイオレットからは度々人形と呼ばれている (ちなみにカーマインからはハシビロコウと呼ばれた) 口数が少なく普段から必要最低限の事しか喋らないが、カーマインの前でだけ何故か饒舌になる一面がある 黙々と機械的にバイオレットに尽くす忠実な部下だが表情が読めない為、密かにバイオレット本人からは怖がられている オカルトマニアでミステリアスな雰囲気の物が好きらしく、 部屋の中は怪しいグッズのコレクションが並んでいる(隣人は恐慌状態) 口調と外見で、几帳面そうな印象を持たれがちだが、 実は整理整頓が大の苦手な『片付けられない男』らしい(隣人は大迷惑) |
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誕生日 | 11月19日(誕生花はアルストロメリア。花言葉は『凛々しさ、未来への憧れ』) | |
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カードゲーム | |
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オムライス、プリン | |
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白と黒 | |
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ユリズイセン | |
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中級階級魔族 | |
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火 | |
使用武器 | サーベル、たまに大根 | |
仲良しキャラ | バイオレット、カーマイン、ロイド(?) | |
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元々はバイオレットの父親の部下だったが、彼はモンスターに襲われて他界 死に際に『魔女に誘拐された息子を救出して欲しい』との遺言を受け、アストロメリアは他の海賊たちと共にバイオレットを救出する (バイオレットは魔女の研究施設でキメラに姿を変えられていた) バイオレットは海賊頭だった父親の跡を継ぎ、それ以来アストロメリアはバイオレットに仕え続けている 不摂生な生活(主に食生活)を改めるべく、料理係に任命された 得意料理はサルマーレ。主食はトウモロコシの粉(ママリガ) プラムで作ったツイカという蒸留酒に特別な思い入れがある 毎年ツイカで宴を催すのが恒例行事 フルネームはアルスト・アストロメリア 海賊達の中では非力な部類に入り剣の腕も特に秀でた部分は無い しかし魔法の腕は海賊団トップで強力な火属性の魔法を扱える 海賊団の中で唯一の魔法使いタイプ。海上戦では大いに役立つ 高い魔力が妖しいグッズのおかげなのかどうかはわからない |
画像なし |
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ロイド(通称:ハゲタカのロイド) |
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42歳 | |
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男 | |
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182cm | |
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77s | |
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B型 | |
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乱暴な口調と粗雑な素行が目に付く典型的な海の荒くれ男 しかし、見た目に寄らずストレスを溜め込む体質 しかも溜まったストレスが毛髪へのダメージとして出るタイプ 事ある毎に髪が抜け、仲間の海賊達から心配されている アストロメリアとは部屋が隣同士で、ロイドの抜け毛の大半は 彼の奇行が原因だといわれている(アストロメリア本人は否定) |
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誕生日 | 12月20日(誕生花はクリスマスローズ。花言葉は『私の不安を取り除いて』) | |
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薬草や薬剤の収集(主に毛生え薬らしい) | |
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コンブやワカメなどの海藻類(髪の為) | |
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深緑 | |
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芥子 | |
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低〜中級階級魔族 | |
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土 | |
使用武器 | 大砲 | |
仲良しキャラ | アストロメリア(?) | |
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海賊達の中では最年長であり大砲の名手 先代キャプテン(バイオレットの父)とは大親友であり片腕的存在だった 二代目キャプテンのバイオレットと、その片腕アストロメリアの成長を 見守り影から支えるのが自分の役目だと思っている アストロメリアの部屋に引き寄せられるも速攻で逃げ出したG的な存在が 自室に押し掛ける為、定期的に彼の部屋を掃除しに行く習慣がついている また、深夜になるとアストロメリアの部屋から妖しい芳香が漂ってきたり、 呪詛のような悪魔召還のような恐ろしい呪文がブツブツと聞こえて来たり、 一人部屋の筈なのに大量の気配を感じたりと、かなり怖い思いをしている (アストロメリアの存在は確実に頭皮を蝕んでいるが、怖くて注意が出来ない) |
〜ワイバーン〜
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ラキオバ |
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34歳(人族の寿命で計算して) | |
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男 | |
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196cm | |
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90s | |
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A型 | |
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常に笑顔を浮かべ敬語で喋る感情の読み取り難いタイプ 武官長という役職に就いており、時として冷酷かつ残忍な判断を下す事も しかし『可愛いものが好き』という意外な一面を持っており、主にターゲットとして ノワールやセリが被害に遭っている(ちなみに「可愛いものの『泣き顔』が好き」と言うのが正しい) |
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セリの教育 | |
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青色ワイバーン(妖魔の一種) | |
仲良しキャラ | セリ | |
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ワイバーンの巣に進入しようとする外敵を排除するのが武官の主な役目 武官長であるラキオバは武官の教育も手掛けており、 現在は武官見習いのセリを熱心に教育中 飴と鞭を使い分けるのが得意で反抗的なセリもラキオバには頭が上がらない ラキオバにとってセリは特別な存在で、 武官としてだけでなく、自らの恋人としての教育も施している節がある 修行時間外では恋人として惜しみなく愛情を注いでいるつもりだが、 どんなに熱烈に口説いても彼からの反応は薄く、 誘いを断られる事は無いが、セリから誘ってくることは決して無い クール過ぎるセリと自分との温度差に人知れず悩んでいる (ちなみにラキオバは誘い受け) 今まではドラゴンの姿で過ごしていたが、 爬虫類丸出しの姿だと顔の区別がつかないという セオフィラスのために人型に変身する事になった 余談だがノワールがセオフィラスと旅に出て以降、 彼らが無事に戻るようにという願掛けで引き続き人の姿で生活を続けている 戦闘時は爪や牙、ドラゴンブレス等で戦うので人型の時以外は武器を持たない また、ワイバーンは能力や特性を『火、水、土、風』といった属性ではなく、 『赤、青、黄、緑』など色で分類しているらしい |
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セリ |
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14歳(人族の寿命で計算して。ただし外見年齢はそれよりも上) | |
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男 | |
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176cm | |
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70s | |
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A型 | |
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反抗期真っ只中の常に斜めに構えた美少年 淡々とした口調でクールな人格を装っているらしいが、すぐに言葉を荒げる未熟な一面も 上下関係に厳しく目上のノワールやラキオバの前では素直で従順な姿勢だが、 人族に対しては嫌悪や憎悪に近い感情を抱いており、セオフィラスと距離を置きたがる (ちなみにワイバーンにとって人族とは神族以外の人型をしている生き物(魔族や人間など)を指しているらしい) |
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武術鍛錬 | |
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緑色ワイバーン(妖魔の一種) | |
仲良しキャラ | ラキオバ | |
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小柄で華奢(ワイバーンの中では)なセリは武官には向かないタイプだが、ラキオバが根気良く戦闘技術を教え込んでいる (武官を目指した切っ掛けは、森の中で襲われていた所をラキオバに救われた事による) それ以来ラキオバを尊敬し熱心に修行に取り組んでいるが、 笑顔を崩さず感情が読めない彼の態度に戸惑う事も少なくは無い ちなみにラキオバはセリを『恋人』だと思っているが、 セリは彼との関係を、あくまでも修行の一環という認識で捉えている 恋人という認識が無いので恋愛感情は皆無(師弟愛はある) どうやらラキオバの性格のせいで彼の本気の想いがセリに伝わっていないらしい デート→社会勉強 誘われる→修行(体力トレーニング) 口説かれる→修行の出来栄えを褒められている という認識のため、どうしてもラキオバとの間に温度差が出る |
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バルバ |
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28歳(人族の寿命で計算して) | |
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男 | |
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192cm | |
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88s | |
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AB型 | |
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自他共に認めるインテリ男。知能が高く話術にも秀でている 文官という職に就いており、一見生真面目で頭が固そうに見えるが、 実は外見に反して独特のユーモアセンスがあり、度々セオフィラスの笑いを誘おうとする 丁寧な口調と柔らかな物腰だが、言いたい事はハッキリと言うタイプ 文献の中でしか見たことの無い人族のセオフィラスに対して好奇心と関心を露にしている |
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人族に想いを馳せる事 | |
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緑色ワイバーン(妖魔の一種) | |
仲良しキャラ | ラキオバ | |
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文官は人族の研究や文献の整理、歴史書の執筆等の他、 若いワイバーンに学を教える教師のような役割も担っている セリとは正反対に人族に対して友好的で、一目見てセオフィラスに惹かれていた 下手に頭が回る分、彼の発言を深読みし誘われたと勘違いして押し倒そうとした事がある まだ何かと未熟さが目立つ所もあるが、憎めない一面も持った青年 人族の恋人を持つ事が夢であり野望 ラキオバとは何かと話が合うらしい ちなみにセリからはあまり好印象を持たれていない |