サブキャラクターたちのプロフィール
〜ディサ国騎士団〜
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ヴィンツェンティマーマデューク(通称・ヴェンツィー) |
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27歳 | |
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男 | |
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183cm | |
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77kg | |
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O型 | |
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気さくで人当たりの良いお兄さんキャラで、ジュンともたまに会話する仲 年齢の近いセオフィラスとは親友同士 特に戦闘能力が秀でているというわけではないが、 騎士としての能力よりも社交性や洞察力を買われている傾向がある |
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休憩時間、詰め所でベルンとお茶をする事 | |
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肉類、魚類全般(肉か魚しか食べない偏食者) | |
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ダークなカラーが好きらしい | |
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ローズマリーやセージなどのハーブ(肉や魚料理に使えるかららしい) | |
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中級階級魔族 | |
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風 | |
使用武器 | 杖やロッド等 | |
仲良しキャラ | セオフィラス、ベルン、ジュンなど | |
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一人称は『俺』 名前は切るとしたらヴィン・ツェンティ・マーマデュークとなる ディサ国三等騎士として主に城内の警備を担当 (正確には一階第二通路近辺の見回り担当らしい) 果物や野菜が苦手で特にセロリとピーマンが大嫌い 戦争の最中、魔女の生物兵器により頭に植物の種を植え付けられ 大嫌いなセロリが頭から生えるという現象に悩まされている (命に別状は無いが体液を養分として吸い取られているので、 軽く脱水症状気味。なので常に水を持ち歩いている) どうやらセロリは何度も新しく生えてくる仕様らしく、 飢えた騎士達から貴重なビタミン源として貪り食われるのが日課 周囲が率先してセロリを消費してくれるのは嬉しいが、 ドレッシングやマヨネーズはベタつくので、 シンプルに塩を振って食べて欲しいと切に願っている 騎士団の中では珍しい魔法使いタイプの騎士 剣や騎士鎧よりも、軽くて動きやすいローブや 魔力増幅効果のある杖やロッドを愛用している (基本的に魔法による遠距離攻撃が専門なので守備力より魔力を重視) また セ ロ リ 的 事 情 により頭の帽子は外せない セロリの事を知らない相手の前では帽子を脱ぐ事を頑なに拒否 強引に脱がせようとすると頭を抑えつつ泣きながら逃げる |
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ベルンハルディーロセルマ(通称・ベルン) |
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33歳 | |
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男 | |
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174cm | |
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66kg | |
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O型 | |
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常にテンションが高い明るい性格の持ち主 よく笑い、よく泣き、よく落ち込む…が、立ち直りも早い すぐに落ち着きを無くすのが欠点だが、騎士達からの人望は厚い 騎士として名を上げ出世街道を突き進むよりも、 後輩騎士たちの面倒を見ている方が好きらしい 毎年必ず新米騎士たちから同期だと思われ、その度に枕を涙で濡らす 一応、騎士歴13年(見習い期間を含めれば18年)のベテランである |
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騎士たちの人生相談を受ける事 | |
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上司から労いとして奢って貰う一杯 | |
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黄色やオレンジなど | |
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ダスティーミラー | |
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中級階級魔族 | |
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火 | |
使用武器 | 剣、槍、弓など戦況に合わせて使用 | |
仲良しキャラ | ヴェンツィー、アウグスなど | |
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一人称は『私』 名前を切るとしたらベルンハ・ルディーロ・セルマとなる 面倒見が良い為、若手の騎士達をまとめるリーダー役を担っている 城内にある騎士たちの詰め所が定位置で、若手騎士の相談を受けたり、 騎士団長への伝令をしたりなど、中間管理職のような何かと忙しい立場 魔女の生物兵器で苦しめられているヴェンツィーの事を心配しているが、 どうも心配の仕方が少しズレているような気がしなくもない ちなみに童顔で実年齢よりもかなり若く見られる事が悩み 顔立ちが少しジュンに似ており、いざという時は影武者に…と 仲間内から揶揄され、本人はコンプレックスを刺激されて複雑な心境 更には『ジュンの方が落ち着きがある、しっかりしている』と言われ、 その度に泣きながら夕暮れの砂浜を全力疾走する始末 他人の愚痴や悩み相談は頻繁に聞かされているが、 自分の話を聞いてくれる相手はいない、実はちょっと寂しい人 物静かで落ち着きのある聞き上手な恋人(嫁)を切実に募集中 間違ってもゴールドのような恋人は要らない |
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エルジュビェタサディ(通称・エルジュ) |
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24歳 | |
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男 | |
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170cm | |
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68kg | |
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AB型 | |
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幼い頃から天才として周囲から称賛されていた為、 妙に自信家でプライドが高い一面がある…が、意外と抜けた所もある 騎士団長に気に入られているアウグスを一方的にライバル視しているが、 何故か当の本人からは買い食いに毎日誘われるほど慕われている どんなに憎まれ口を叩いても変わらず接してくれるアウグスに対し 『もしかして惚れられてるのでは…?』と考え、 そして『それも悪くない』と結論付けてしまった 彼を意識して同じ色のマントでペアルック気分に浸ってみたり… しかし当のアウグスの前では典型的なツンデレと化す |
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自分磨き&自分語り、アウグスとの買い食い | |
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手の込んだ料理 | |
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純白 | |
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胡蝶蘭 | |
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中級階級魔族 | |
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水 | |
使用武器 | 長剣、短剣 | |
仲良しキャラ | アウグス | |
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一人称は『僕』 名前を切るとしたらエルジュ・ビェタ・サディ 見習い騎士の頃から剣の才能を見込まれていた天才 (騎士になる為には5年以上の見習い期間を経るか、年に一度の騎士試験で合格する必要がある ちなみに騎士見習いになれるのは15歳以上、騎士試験の受験資格は20歳以上という条件がある) 現在では若くして騎士団長アニェージ直属の部下として働くエリート騎士 騎士団長の片腕として働ける事を何よりも誇りに思っている |
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アウグスティーヌスリネット(通称・アウグス) |
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31歳 | |
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男 | |
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181cm | |
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70kg | |
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B型 | |
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話しかけられたら笑いを取らずにはいられない、ノリの良いお調子者 しかし、生まれ持ったクールかつストイックに見える容姿が災いし、 周囲からネタを振られる事も無く密かに寂しい思いを抱いている 世話焼きが好きで暇を見つけては誰彼構わず 買い食いに連れて行く(行き先は主にアイスクリームショップ) ダークエルフである母の遺伝を強く受け継いでおり、好戦的な一面もある 頭の回転が良く発想が柔軟で、細かい事に考えが回らない騎士団長にとっては貴重なサポート役。度々意見を求められている(それがお気に入りの理由らしい) |
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その辺の人を連れて買い食い(人に奢るのが好きらしい) | |
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アイスクリームやクレープなど手軽に買い食い出来るスイーツ | |
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漆黒 | |
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黒っぽい花 | |
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中級階級魔族(ダークエルフの混血) | |
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土 | |
使用武器 | 剣、槍、弓など戦況に合わせて使用 | |
仲良しキャラ | エルジュ | |
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一人称は『俺』 名前を切るとしたらアウグスティーヌス・リネットとなる 騎士団長アニェージ直属の部下 騎士団長のお気に入りとして周囲から羨望の眼差しを向けられている 自分の才能を認め、有効活用してくれる存在として騎士団長を尊敬している 同じエルフという種族でもレグルスとは特に仲が良いと言うわけではない (クールで取っ付き難い性格だと周囲から思われているため) クールキャラという不本意な認識を打ち壊すべく、 騎士仲間とお笑いコンビでも組めないかと考えている 現在、何かと絡んで来てくれるエルジュを相方にしようと企み中 とりあえず餌付け作戦で毎日、彼を食事に誘っている |
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カルラディーリッツァ(愛称はカルラ) |
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33歳 | |
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男 | |
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182cm | |
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71kg | |
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O型 | |
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どこか不真面目な印象を受ける軟派で飄々とした性格の持ち主 しかし適正な判断力と能力のバランスを評価され若くして近衛騎士団長に任命されたエリート騎士 ゴールドにかなり近い腹黒さとサディスティックな趣味を持ち、過激な話題に花を咲かせる事も 愛嬌のある笑顔と舌先三寸で巧みに状況を操る世渡り上手 |
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ゴールドとお茶をする事、アニェージと過ごす事 | |
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紅茶 | |
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深緑 | |
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クロッカス | |
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上級階級魔族(ディサ国民) | |
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土 | |
使用武器 | レイピア | |
仲良しキャラ | ゴールド、ベルン、アニェージ(?) | |
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裏ページでの連載小説『ワイバーンを求めて・外伝』に登場する近衛騎士団長 リノライの指示の元、カイザルの護衛を勤めるのが主な仕事 (ちなみに騎士としてはアニェージの方が先輩だが、階級はカルラの方が上) 当初は不器用で世渡り下手なアニェージをフォローして護る為に彼の後を追うように騎士になった しかし長年恋人だと思っていた彼から誤解だと告げられ『そんな趣味は無い』と想いを否定される 逆上したカルラはアニェージを拷問に掛け、姉への想いを捨てて自分の恋人になるよう迫る アニェージは『暴力には屈しない』と、逃げも隠れもせず気丈に振舞い、甘んじて拷問を受け入れる 日々エスカレートして行く拷問にも全く屈する気配の無いアニェージに痺れが切れてくるカルラ カルラが諦めるかアニェージが陥落するか、一歩も譲らない状態が続く中、 リノライの指示によりカルラとアニェージ二人で長期の遠征に赴く事に 遠征を機に何とかアニェージを屈服させようと企むカルラだったが――… |
元々はティルティロ国のスパイ
上司であり先輩でもあるゴールドとラナンキュラスと共にディサ国へ送り込まれた
あの上司にしてこの部下在り…そう思わせざるをえない、ゴールドに負けず劣らずな破天荒キャラ
![]() ![]() ↑武器のウリ坊 |
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ローゼル(愛称はロゼ) |
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34歳 | |
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男 | |
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187cm | |
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80s | |
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B型 | |
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ティルティロ国から送り込まれたエリート工作員の内の1人 その割には抜けた性格と吹っ飛んだ発想力を持つ型にはまらない部分がある クセの強い鬼畜な先輩2人に愛の鞭で散々鍛え上げられながらも、限りなくマイペースに生きるお気楽主義者 当の本人もスパイらしくない性格と自覚しており、 とりあえずクールで冷酷なキャラを目指してはいる しかし誰一人として彼をクールなキャラだとは認識していない ゴールドからスパイとして必要な暗殺術や読心術等を伝授されているが、根っからの平和主義者(?)であるせいか、つい極力死者を出さない平和(?)的解決を目指して行動してしまう どんなに過酷な拷問をしようとターゲットの命は奪わないのがポリシー そのため先輩のラナンキュラスとは意見が合わず、度々対立することも |
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誕生日 | 11月19日(誕生花は吾亦紅。花言葉は『移り行く日々、愛慕、変化』) | |
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ガーデニング、読書 | |
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猪肉とバラ科の果実 | |
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銅色 | |
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チューリップ | |
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中〜上級階級魔族(ティルティロ国民) | |
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火 | |
使用武器 | ウリ坊 | |
仲良しキャラ | ゴールド、ラナンキュラス | |
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本来は魔法使いタイプで肉弾戦には不向きなのだが、ゴールドの『短所を重点的に鍛えなさい』の一言により、護身術程度は覚えようと我流で体術の修行を開始する その後、何故か格闘家としての才能が開花し、魔法よりも体術で戦う方が主流となってしまった ゴールド達を心から信頼していた為、2人が突然ディサ国へ寝返ってしまい、ショックのあまり彼らの元から1人、離脱してしまう 途中で我に返るものの、任務を途中で放棄した挙句、ゴールド達を敵に回したも同然の立場に気が付き、ティルティロ国にもディサ国にも戻る事が出来ず(どっちも死亡フラグ)、行き場を失った彼は止むを得ず、そのまま亡命という名の旅に出た 旅先で修行と経験を積み、やがて彼の中で1つの答えが出る ティルティロ国が勝利すればディサ国は壊滅するが、ディサ国が勝利してもカイザル王子はティルティロ国を滅ぼしたりはしないだろう…という考えに行き着き、最も平和な解決を目指すべくディサ国へ戻ったローゼルは、そのままゴールド達と元の鞘に納まり、ディサ国での生活を満喫している (ゴールド達は当初、ローゼルを口封じの為に消そうと考えていたが、 ティルティロ国から刺客が向けられる気配等もなく、 自分達を売ったわけではないと察し、そのまま見逃す事にしていた ローゼルが自らディサ国へ戻って来た事に驚くも、 彼が想像以上に成長し戦闘能力を磨き上げていた事と、 ディサ国側に付く考えを持っていた事から再び仲間として迎え入れた) 一人称は『私』(親しい相手には俺)、二人称は名前に様付け ディサ国では執事として貴族達の元を転々とし、入手した情報を利用して画策する任務についていた ティルティロ生まれのティルティロ育ちという、生粋のティルティロ国人 双子の弟(一卵性双生児ではない)がいる |