レンのプロフィール
小説「EYE」の主人公
親代わりである二人の義兄に猫可愛がりされて育った青年
その為か極度のナルシストとして育ち、自らを絶世の美青年と信じて疑わない
女に間違われるとキレる（女みたいに可愛いのではなく、女より可愛いのだという主張）
続編の「ワイバーンを求めて」では旅の途中でジュンたちと知り合い、
そのままディサ国に移住し協力者となった
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レン・ダナン |
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『EYE』では21歳、『ワイバーンを求めて』では22歳 | |
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男 | |
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169.5cm | |
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81㎏、随時増加中 | |
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Ｏ型 | |
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何があろうと元気で明るく、子供っぽさが抜け切らない 無自覚の「天災」トラブルメーカー |
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セール品の買い漁り、レストランでの全メニュー制覇 レグルスで遊ぶこと、海水浴 |
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寿司、刺身などの魚料理全般 基本的に好き嫌いは無い暴飲暴食系 |
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薄紫、群青（レグルスの瞳の色） 暖色系はあまり好きではないらしい |
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紫の薔薇 | |
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当初は一般階級の魔族とされていたが、 後にセイレーン（水精の一種。力量は上級悪魔並）である事が明らかに |
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水（海） | |
| 使用武器 | 基本は体術の足技。ただし実戦向けではない為、 ディサ国の訓練所で斧の扱いを指南中 |
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| 仲良しキャラ | レグルス、セーロス、ユリィ、ゴールド等 | |
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一人称は『俺』。二人称は『お前』もしくは『あんた』 腹黒い性格でありながらも恋人を抱く時は極力優しくするよう心掛けている |
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俺に逆らうの？…そんなことないよね？（黒い笑み） | |
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…ねぇ、俺、だんだん幼くなってってない？ | |
| ちょこっと裏事情 レンが当初、レグルスに対して辛辣な態度をとっていたのは過去のトラウマから （捨て子だという理由で周囲から虐められていた為に容易に人を信用しなくなった） レンの友人は寂しさを共有できる、家族を亡くした境遇の者が大半を占めている （友人の人魚・ソルも妻を亡くしている） セーロスとユリィはレンの寂しさを埋めようとレンを猫可愛がりして育てた その結果、このナルシストな性格が形成されたらしい 時々毒づく性格は周囲へ対する防御策である――…が、元々の性格も影響している 人生の中で色々と鍛えられてはいるが、それを更に上回る珍事件に見舞われがち どうやら波乱の中を生き抜く定めを担って生まれてきたらしい レンが何故捨て子になったのかは小説『Requiem to collapse』で明らかになった |
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