実アンテナのSWR測定
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実際に使用しているMulti-band Inverted V Wire DipoleのSWRをアンテナ・アナライザー(RigExpert AA-55 Zoom)
によって測定した。3.55MHz、7.1MHz、及び14.2MHz 附近のSWR特性を以下に示す。給電点には1:1バランが挿入され、そこから同軸ケーブル(5D2V)約14.5m(略7MHzの1/2λ*同軸短縮率)を経由した位置(Rigへの接続点)で測定した。7.1MHz及び14.2MHzの共振点とSWRは先のシミュレーション結果に近い。しかし、3.55MHzでは、SWR=1.5(Z=66Ω)で、インピーダンスがシミュレーションとは合わないが、実運用には好都合である。スミスチャート上で同軸ケーブル長略1/4λ分を補正すると給電点ではZ≒30Ωとなり、シミュレーションとほぼ合う。
(何れの周波数でも、実測値はバラン、同軸線、設置環境等の影響を含み、他方シミュレーションのモデルにはそれらが含まれていない。従って厳密な比較はできない)。

Fig.1 3.55MHz SWR(短縮故にバンド幅が狭い)

Fig.2 7.1MHz SWR

Fig.2 14.2MHz SWR
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