「私、もうやめるわ!」 「なにをですか?」 「今までなにかとつけて腕にものをいわせてたけど」 「自覚していたのですね」 「うるさい! と、とにかく、もうそれから卒業するわ」 「無理だと思いますけど」 「大丈夫よ、一度決心したんだから何が何でもやりとうして見せるわ!」 「流石綾香様、私も微力ながら手伝わせてもらいます」 「ありがとうセリオ」 「それでは行きます」 「いつでもいいわよ」 「猫口女」 「・・・」 「偽芹香様」 「・・・」 「2P芹香様」 「・・・」 「影芹香様」 「・・・、そのくらいしかないの?」 「いえ、給料増やせ」 「・・・」 「僕らの力作を壊すな」 「・・・」 「素手でレオパルド2を打ち破り、ICBMさえ塵となせる最終破壊兵器人間」 「・・・」 「えーとですね、次は」 「なにカンペ見てるのよ」 「いえ、今まで聞いた綾香様に対する陰口です」 「誰が言ったかわかるの」 「はい、それがなにか?」 「ううん、我慢我慢」 「次行きますね。暴力女」 「・・・(怒)」 「腕力馬鹿」 「・・・(怒怒)」 「寺女の女帝」 「・・・(怒怒怒)」 「レズ」 「・・・(怒×4)」 「旦那殺し」 「・・・(超怒)」 「と言うより、行かず後家決定」 「セリオ、誰が言ったの?」 「それはですね・・・」 「よこしなさい」 「いえ、これは私の・・・」 「よこしなさい!」 「はいッ!」 「ふーん、そうか、なるほどねぇ」 「綾香様、以前の私は卒業とか言ってましたが」 「そんな事言ってたかしら」 「ホンの2.30分前ですが」 「・・・」 「もうボケましたか?」 「セリオちゃん、言いたいのはそれだけでしょうか?」 「えーと、他にも・・・」 「最初はセリオね」 「えっ、何を・・・」 「まず一人と」 ----------------------------------------------------------------------- 駄文、駄文 「あんたもよ」 やべっ、それではぁぁぁー