もうあなたしか見えないッ！！



〜里村茜の場合〜

公園で茜と浩平は一緒にワッフルをほおばっていた。むろん茜は例の激甘ワッフルだ。
「なあ、茜」
「何ですか？　浩平」
「俺のこと好きか？」
「…………はい」
茜は真っ赤になり、浩平も照れて目をそらす。
「……もう一つ」
茜が顔を上げる。
「何で俺のことを好きになったんだ」
「…………ちゃんと言ったと思います……」
「もう一回聞きたいんだ」
「………………………………」
真っ赤になって照れる茜を見てうれしそうな浩平。
「…………思い出してください」
「確か、俺の美男子なところだったな」
「違います」
「……………………」
２人の時間は限りなく平和に流れていた。



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暑苦しいぃぃぃぃぃぃ！！！

夏に書くものじゃないな……。

まず１本目！

あと４本で５連続張り付け完了！