いやはや、学生陣（一部の）にとっては辛いシーズン（テスト期間）の
到来ですねぇ…。 俺もその煽りをモロに受けてます。（苦笑）

というわけで、『一方その頃…広瀬』に比べたら構想も手間も
５％程度で済んでしまうコイツ（替え歌）で
「第９話」までの場つなぎっ☆


Part 1&3 : すみません、暗いです。（砕）;br>
カラオケで歌っても盛り上がるような歌ではありません（…でした）。

Part 2 : 視点は「茜シナリオ以外の時のプレイヤー」みたいな感じ……かな？


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Part 1

あかねうた
（わかれうた ： 中島みゆき）

１、
空き地の中で誰かのことを
待ち続けたことがありますか
他人事に言うほどこの雨は
なかなか止みそうにありません
どこに惹かれたか知らないけど
あなたは私の戸を叩いた
私は別れを忘れられず
あなたの相手などしなかった
別れはいつも付いてくる
幸せの後ろを付いてくる
それが私のクセなのか
いつも目覚めれば一人
理由（わけ）など知る由もないけど
やはりこの空き地で消えてゆく
残された私は徒然に
相変わらず今日もここにいる

２、
いつの頃からか私には
「嫌です」という口癖がある
好きなら「嫌です」とは言わない
本当に嫌だから口にする
あの時にしろ あなたにしろ
消えてゆくなんて勝手すぎます
残されて戸惑うのは私
待ち続け焦がれて泣き狂う
別れはいつも付いてくる
幸せの後ろを付いてくる
それが私のクセなのか
いつも目覚めれば一人
あなたは約束しましたね
きっと戻ってきてくれることを
それは信じているのだけど
相変わらず今日もここにいる


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Part 2

空き地の中から
（夜風の中から ： 中島みゆき）

１、
空き地の中から お前の傘が
おいらの心まで飛んでくる
忘れてしまった人たちと違い
憶えているわと待ち続け
甘党で無愛想な女が雨の中で
どうしていようと知っちゃことじゃないが
けれど実はそこは おいらが遠い昔
遊んでた空き地と お前は知らぬ

２、
そこにはお前をそんなにいつも
悲しませる何かが落ちているか
おいらと話などしたくもないと
この雨に手紙を書いてくる
甘党で無愛想な女が雨の中で
どうしていようと知っちゃことじゃないが
けれど実はそこは おいらが遠い昔
遊んでた空き地と お前は知らぬ

３、
今ごろ空き地で お前が雨に
震えているから眠れない
おいらにゃ何も出来やしないが
お前の無事くらい祈らせてくれ
甘党で無愛想な女が雨の中で
どうしているかは やっぱり気になるが
しかも実はそこは おいらが遠い昔
遊んでた空き地と お前は知らぬ


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Part 3

ひとり上手（茜 Mix）
（ひとり上手 ： 中島みゆき）

１、
私が立っているのは あなたの声がした空間
冬の雨に打たれて あなたの足音を探すのよ
あなたが消えた場所は 私と過ごしたこの空き地
雨にさらされている プレゼントした目覚まし時計
心が雨の中で泣いている
ひとりは嫌いだと拗ねる
ひとり上手と呼ばないで
心だけ連れて行かないで
私を置いて行かないで
ひとりが好きなわけじゃないのよ

２、
雨のように素直に あの人と私は流れて
雨のように愛して さよならの海へ流れ着いた
涙が止まらなくて 何度も繰り返し泣くけど
約束は守ってね きっと戻ってきてくれますね
心が雨の中で泣いている
ひとりは嫌いだと拗ねる
ひとり上手と呼ばないで
心だけ連れて行かないで
私を置いて行かないで
ひとりが好きなわけじゃないのよ


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それでは、失礼いたします☆

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