私の、望み 投稿者: PELSONA
ずっと、前。

もう、其れが何時かは忘れてしまったけれど。

其れは、ずっと前から思っていたこと。



『私は、イラナイ子なの?』



おとうさん、も。

おかあさん、も。


みゅー、も。

浩平お兄ちゃん、も。


みんな、

 みんな。


本当は、私のことなんて好きじゃないんだ。

本当は、私のことが嫌いなんだ。



そんな、予感。



だから、


「椎名っ!こんなにハンバーガー買ってどうするんだっ!!」


だから、


「繭っ!そっちはトイレじゃないよぉーーっ!!」


だから。


「ちょっとあんたっ!!いい加減私の髪の毛引っ張るの止めなさいってばっ!!!」


気付いて。


「ちゃんと食べれるもぅん・・・・」


気付いて。


「…トイレ……どこ?」


気付いて。


「…みゅーっ♪」




嫌ってくれてもいい。

愛されなくてもいい。




ただ、私がここにいるってこと、知っていて欲しいの。








」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

うむむぅ…意味不明リターンズ。
深く捉えないで下さい。
消化不良気味だし……
勢いだけで書いたし、いいよね?
其れに、ホラ、こうやって書きながら進化していくって言うか…
……

実力不足でした、ごめんなさい(笑)


感想を下さった方、ありがとう御座いましたm(__)m

後、感想は、又次回と言うことで…
でも、ショートレス。


>矢田洋 様
……なんか、とてつもない誉め方ですねぇ(笑)
高すぎる山…っていうか、
何時踏み潰されるかわからない砂山みたいなものですし、
目標どころか、速攻で追いぬかせると思います(笑)

http://www.grn.mmtr.or.jp/~pelsona/