さん
にぃ
いち
どっかーーーんっ
「わぁ〜いっ」
あにめちっくな爆発。
そしてあにめちっくな箱からデフォルメされたキャラクターが出てくる。
『なぜなにONE』
一瞬遅れて、『番外編』の文字。
詩子ハム:「おーーいっ、みんな集まれぇ〜。なぜなにONEの時間だよぉ〜」
茜おねいさん:「・・・あつまれ」
某N○Kの教育番組のようなセット。
そこに巨大ハムスターの気ぐるみを着、にこにこしている詩子。
そして不機嫌そうな顔の茜が立っている。
GOサイン:
詩子ハム:ねぇねぇ、おねいさん
茜おねいさん:何ですか?ハムスターさん
詩子ハム:この間PELさんが投稿した「パッヘルベルの・・・」ってどういう意味なのかなぁ?
茜おねいさん:では、今回はタイトルについて説明します。
詩子ハム:PELさんは「みんな、判るよね?」とか言っていたけど、全然、さっぱり、全く、徹底的に何のことだか判らないよ。
茜おねいさん:昔ね、パッヘルベルという音楽家が作った曲に「カノン」と言う曲があったの。
詩子ハム:あっ、それ知ってるっ。卒業式とか出よく流れる奴だよね?
茜おねいさん:はい。PELさんはタイトルはその「カノン」だって言うことを暗に言いたかったみたいですね。
詩子ハム:た、確かにここで大きな声では言えないよねぇ・・・
茜おねいさん:それに、アレは鍵さんの作品のパロディが入っているのです。
詩子ハム:か、鍵さんって?
茜おねいさん:ソレはここでは言えません。
詩子ハム:うぐぅっ・・・
茜おねいさん:その台詞、危険ですよ。
詩子ハム:あっ・・・。み、みんな聞こえなかったことにしてねっ。
茜おねいさん:ソレと、そのカノンという曲は「追走曲」つまり、同じメロディを繰り返すのが特徴です。
詩子ハム:あっ、だから「三行前に戻る」って繰り返していたわけだねっ
茜おねいさん:そうです。これで判りましたか?
詩子ハム:判ったよ、おねいさんっ。PELさんも実は、密やかに、微妙に考えていたんだねっ。
茜おねいさん:みたいですね。
詩子ハム:それじゃ、みんな判ったかなっ?それじゃあ、待ったねぇ〜っ
茜おねいさん:・・・ばいばい
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
いやいや、判らないと言う人が多かった・・・
と言うか分かってくれるヒトがいなかったみたいなのでこんなの書いちゃいました(笑)
ちょっと・・・というか、かなり独りよがりだったみたいです^^;;
ってことで・・・http://www.grn.mmtr.or.jp/~pelsona/