寒いっ！
寒い寒い寒い寒ーーーーいっ！
こんな時はカイロだ！
断じてエジプトの首都じゃ無いぞっ！！
「長森っ！カイロ持ってないかっ？」
「あるけど・・・私が使ってるからダメだよ」
「もういいっ！おまえにはたのまんっ！！」
「七瀬っ！乙女だったら俺のためにそのセーターをかしてくれっ！」
「イヤ。それとこれは話が別」
「もういいっ！見損なったぞ七瀬っ！」
かくなる上は・・・澪は何処だぁぁぁっ！！
前方に澪発見っ！
すると俺は気付かない振りをして前を通り過ぎる。
・
・・・
・・・・・
　　がばあっ
背中に抱きついてくる澪。
『背中、暖かいの』
ナイスだ澪！
俺も背中が暖かいぜっ！！
「澪、そのまま捕まってろよ」
俺はそう言うと次は椎名を探す。
前方に椎名発見っ！！
すると俺は懐に隠しておいたフェレットのぬいぐるみを首の辺りからだしてやる。
「みゅーっ♪」
俺ごと人ぬいぐるみに抱きつく椎名。
「どうだ椎名？こうしてると暖かいだろう」
　　ふいふい
気持ちよさそうに目を閉じている椎名。
ふっ・・・俺も暖かいぞっ！

これで今年の冬も大丈夫だっ！！


」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

ＰＥＬＳＯＮＡ：すとろべりーに「前編」ってつけるの忘れてた・・・
どっぺる詩子：ま、誰も気にしないでしょ。それより、今回のゲストは澪ちゃんで〜す
ＰＥＬＳＯＮＡ：ん・・・ま、いいか。澪ｃｈａｎいらっしゃーいっ
澪：『こんにちは』
どっぺる詩子：じゃあ澪ちゃん。今回の感想なんて聞かせてくれるかな？
澪：・・・・・ぐすっ
どっぺる詩子：な、泣いちゃった・・・・・
ＰＥＬＳＯＮＡ：酷い奴だな。おまえ
澪：えぐ　えぐっ（泣いている）
どっぺる詩子：ご、ごめんね。次はちゃんとした役にするから泣かないでねっ。
ＰＥＬＳＯＮＡ：まただまそうとして・・・
澪：（さらに泣き出す）
どっぺる詩子：あんたがいけないんだろーがっ！
ＰＥＬＳＯＮＡ：おいおい、そんなに起こったら泣きやむものも泣きやまないぜ？
どっぺる詩子：・・・・・・・滅殺。
ＰＥＬＳＯＮＡ：ぐぼはぁぁっ！！
どっぺる詩子：放送困難につき、これにて終了させていただきます（にっこり）

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