ダイエットは大変だなぁ 投稿者: PELSONA
突然だがみさき先輩がダイエットをすることになった。
俺は今のままでも十分太ってないと思うのだが・・・
彼女に言わせると
「女の子にとっては二キロ増えただけでも大変なんだよ」
とのことだ。
ってわけで協力するため彼女の家にやってきた・・・と。
  ぴんぽ〜ん
がちゃ。と音がして扉が開く。
「よ、みさき先輩。で、俺に協力してもらいたいことってなんだ?」
「ま、もうすぐお昼だし、とりあえずあがってよ」
おじゃましま〜す。
と、俺はリビングに通される。
「あのね、ダイエットって一人だとすぐに挫折しちゃう物なんだよ」
「うんうん。」
「だからね、浩平君も一緒にやってもらいたいんだ」
「おっ、俺も?」
初めはちょっととまどったが、みさき先輩の
「浩平君にはいつもかわいい状態の私を見てもらいたい」
って言葉で俺も協力することになった。
くぅぅぅっ!先輩にそんなこと言わせるなんて男冥利に尽きるってもんだぜ!
「わかった!何でも気が済むまでつきあうよ!!」
  ビシィッ!!
親指を立てて突き出すと共にそう答えた。
「で、具体的になにをするんだ?」
「食事の量を半分にしたんだ。もうすぐお昼だし、食べていってよ」
  
  用意されたのはラーメン6杯、チャーハン4人前に餃子3人前

「最低でも1ヶ月は続けたいね」
「ああ・・・一ヶ月後が楽しみだな・・・」

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pelsona:「と、言うわけでみさき先輩のお話です」
どっぺる詩子:「今回はいつもにまして短いね。もしかして、手抜き?」
pelsona:「いや、信長やるのに忙しいだけ。それ以上でもそれ以下でもない」
どっぺる詩子:「ホントはSSが思いつかないんでしょ?新人のくせに無理するから・・・」
pelsona:「それもある。DIO様が無駄無駄言うのが聞こえるくらいだ」
どっぺる詩子:「いいわけはよろしい。で、結局ネタあるの?」
pelsona:「いのせんとは続き考えた。考えただけ。じゃ、信長やるから」
どっぺる詩子:「あっ、逃げるな〜〜っ!!」

pelsona:あとがきもなれないとムズカシイね・・・