2回目です。
題名ですが、いけだものさまに考えて頂いたものを使わせて頂くことにしました。
それではどうぞ〜
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11/30
・・・昼休みがおわり、授業が始まった。
・・・ふぅ
周りを見てみると、やっぱり南くんがうれしそうだ
南森「・・・中崎」
勉「何?」
南森「やっぱ、七瀬さんかわいいよ」
勉「そう?」
勉「そういえば、七瀬さんとどんな話をしてたの?」
南森「そりゃな・・・」
七瀬「きゃっ!!」
・・・悲鳴・・・しかも七瀬さんの・・・
南森「どうしたんだろ」
勉「うん」
勉「でも、何でもなかったみたいだね」
南森「本当にそう思ってんのか?」
勉「・・・でもさ、何でもないって言ってるし」
南森「それも・・・そうだな・・・」
数分後
七瀬「きゃーーーーーっ」
女子「七瀬さん、泣いてます」
南森「なにぃぃぃぃ、誰だ泣かしたのは」
勉「おい、南森」
南森「・・・」
七瀬「な、なんでもないです」
勉「絶対、折原だ」
南森「お前もそう思うか」
勉「って言うか、折原しかいないだろ」
授業後、僕たちは折原の席へ向かった・・・が・・・すでにいなかった・・・
南森「あれ?」
勉「・・・いないね」
結局、折原は、見つからなかった・・・
12/2
南「なあ、中崎」
勉「あっ、南くん、この頃よく会うね」
南「同じクラスだしな・・・」
南「中崎・・・もしさ、お前が折原に机貸せって言われたらどうする?」
勉「断る、絶対に」
南「だよな・・・失敗したな・・・」
勉「ところでさ、里村さんとは、どう?」
南「いや、進展なしだ」
勉「早くしないと、取られるかもしんないよ」
南「そ、そんなわけ、な、ないだろ」
かなり動揺してるな
勉「からかっただけだよ」
南「・・・」
勉「南くん?」
南「よ、よぉ」
??「・・・こんにちわ」
一瞬のことだった・・・
勉「あれ、今のもしかして里村さん?」
南「あぁ」
勉「全然わかんなかった・・・」
12/3
一通の手紙が回ってきた
『我がクラスにおける女子の人気投票を実施いたします。
投票はこのクラスの男子のみ、女子には秘密裏に実施。
なお、締め切りは明日4日まで、5日に結果発表します
住井より』
僕と南森は見つめ会ってい笑っていた。
(続く)
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T.Kameです
南「タイトルの件、どうもでした」
T.Kame「こら、沢口勝手に人の台詞を・・・」
南「おいおい、いちごうさんのSSをみたか?」
南「俺と沢口は別人なんだよ、まいったか」
T.Kame「それは、いちごうさまのネタで僕のネタではない」
T.Kame「だから、お前は沢口だ」
南「そんな・・・」
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