中崎、男になれ(アンケートにより変更可) 投稿者: T.Kame

是非、読みながら題名を考えてください…・お願いします…

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南森「お〜い、中崎、早くしろ電車に遅れるぞ」
勉「わかったよ」

今日、僕のクラスに転校生が来る。おかげで、やけにはりきっている奴約1名。
僕の友人でありライバルでもある南森だ。こいつとも、もう中学からのつき合いになる。

南森「なぁ、転校生、めちゃくちゃ可愛いといいな」
勉「そうか?」

ちなみに僕は、中崎勉、家が金持ちなので、お坊っちゃま扱いをされている。
そんな自分が嫌になるが、南森のおかげでなんとか楽しく過ごせている。

・・・

そして、転校生が来た・・・七瀬留美さん・・・可愛い・・・

南森「おい、中崎!!」
勉「・・・」
南森「おい!!」
勉「何?」
南森「めちゃくちゃ可愛いな」
勉「うん」

・・・

その日の1時間目の終わり頃

「起立!!」

グギーーー!!!!!

七瀬「ぐあ」

・・・七瀬さんどうしたんだ?

南森「なぁ、残念だよな・・・よりによってさぁ七瀬さん折原の前だぜ」
勉「そうだよ、まったく」
南森「いまだってさ、折原に何かされたんだ」
勉「どうしてわかるの?」
南森「だってさ、折原の所に長森さんがいるぜ、ってことは折原が何かしたんだ」
勉「なるほど」

・・・折原・・・許さん・・・

昼食・・・南森はクラスの男子といっしょに七瀬さんと食事をとっている

僕は昼食を持ってこなかったから学食へ向かった。
その途中見知った顔を見た・・・折原だ
あいつ屋上に行くのか?馬鹿だな・・・
そのあと、長森さんの姿も見つけた・・・
・・・長森さんも屋上に行くのか・・・
僕は別に長森ファンではなかったけど、だから皆、折原を恨むわけだ

学食の帰り・・・

嬉しそうに歩いている南くんを見つけた。

勉「南くん嬉しそうだね」
南「あぁ、今日来た七瀬さん、めちゃくちゃ可愛かっただろ?」
南「だからさ、里村から七瀬さんに移る奴もでてくるだろ」
勉「そっか、南くんは里村さん一筋だもんね」
南「なんでお前が知ってんだよ」
勉「自分で言ってたよ」
南「・・・」
・・・里村さん・・・僕のクラスメート、物静か・・・というより何かをため込んでいる
・・・ような感じを受けた・・・今年、同じクラスなってまだ1度も彼女の笑顔を見たことがない
・・・というより、南くんが言うには、この高校に入って1度も笑ったことがないそうだ

南「とにかく、誰にも言うな・・・」
勉「わかってるよ」

・・・ライバル・・・流れてほしいなぁ・・・

(続く)

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T.Kameです
 主人公は中崎くんで、たぶんあと7.8話(すみません)で終わらせる予定です・・・
あーーーっ南と違って書くのがむずい・・・
ゲーム中で1言でも会話があれば良かったのにーーーーーっ
南「まぁそういうなよT.Kame」
T.Kame「ってお前は南、生きてたのか?」
南「だってさ、俺はまだこの物語では消えてないから、別にいたっておかしくない」
T.Kame「まぁいい、君はどうせ消える運命さ・・・」
南「何故?」
T.Kame「それは、後の物語で・・・」
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感想です

もうちゃん@さま
よっかた。前回までは絶対浩平死ぬと思ってたんですよ
でも瑞佳は人を殺さないんですね。
でも・・・繭に殺されるかも・・・(ありえる〜〜〜ぅ)
南「折原、死んでしまえ・・・・そうすれば茜は俺のものだ」

GOMIMUSIさま
また、おもしろい物を書いてますね。
僕も未来のシナリオを書いてみたいんですけどね・・・
南「お前じゃ無理だ」
うっ・・・と、とにかく、楽しみにしてます・・・

KOHさま
繭と猫が話しているところがいい。
いわゆる、アイコンタクトというやつですね(話違うって・・・)
でも、この猫七瀬のおさげにつかんでるし・・・やっぱ繭と同類(ごめんなさい×2)

しーどりーふさま
おひさしぶりで・・・あれ?また永遠の世界ですか・・・・
詩子でぽん!(あれ?Rがついてる)も相変わらず・・・ですね・・・
浩平早く帰ってこい・・・
また永遠の世界から帰ってくる日を楽しみに待ってます。(笑)

火消しの風さま
ちょっと待った!!最後「フフフ」って言ったの浩平ですか?
裏ありすぎ・・・・気になる・・・・
黒い心の炎は3までもうやったんですか?
それだと僕は1しか読んでない

mizukaさま
瑞佳・・・でもこう思うのもしかたないですね・・・
あのシナリオじゃ・・・
でも・・・僕は2番目に好きなんですけどね(笑)

藤井勇気さま
・・・繭ママをおそったんですか・・・・(避難の視線×2)
ってのはどうでもいいとして
シュン君・・・あきらめてくれ
みさき先輩は忍者だったんですか。

さて、これからまたがんばっていくんで、よろしくお願いします。
南「この頃、俺みんなにいじめられてんだけど・・・」
T.Kame「気にすんな」
南「って、お前のせいだろ!!」
T.Kame「みなさま、感想等ありがとうございました」
南「無視すんな!!」
T.Kame「沢口だまれ」