ONE of the Daydreamers 投稿者: GOMIMUSI
第二章 痕跡

 …たくさんの人と出会ったんだ。
(うん)
 …その人達を、ぼくはとても好きだったんだ。みんな、かけがえのない人たちだった。たくさんのものを、ぼくは彼らから与えられてきたし、それに答えたいと思った。
(…うん)
 …あそこにおいてきてしまったもので、何一ついらないものなんてなかったんだ。みんな、とてもやさしかった。
(…ここへ来たことを、後悔してる?)
 …そんなことはない。いや…そうかもしれない。あそこには、本当のぬくもりがあったんだ。
(でも、あなたはそのぬくもりに傷ついて、それでここに来ることを望んだんだよ)
 …そうだったね。
(大切であればあるほど、それが失われたとき、あなたは傷つくよ。だけど、あの世界に、失われないものなんて…ないよ)


 本来、高校を卒業した人間が、古巣に戻ってくることはあまりない。
 恩師を慕って職員室を訪れるものも時たまいるが、日参する者などそうそういない。しかし、小学校の頃からそこを遊び場にしている者の場合、その限りではなかった。
 川名みさき。彼女は、放課後ともなれば、高校へ出かける。家から五十メートルほど、徒歩で三十秒もかからない。そして、そこの職員のなかには、彼女と十年近くのつきあいになる者もいる。
「あら、また来たの? みさきちゃんたら」
 半ばあきれたような声を耳にして、みさきは子どもっぽい、恥ずかしそうな笑顔を浮かべた。
「こんにちは。また、食べに来ました」
「もう、みさきちゃんだけ特別料金にしちゃおうかな。これじゃ、生徒さんの食べる分がなくなっちゃうよ」
 学食のおばさんはそう言った。内容はぼやきだが、その口調は底抜けに明るい。こんなやりとりは、彼女がこの高校に通っていた頃からの恒例行事であり、それは彼女が、ここで働いている人々にどれだけ好意を寄せられているかを示していた。
「やだなあ。そんなに食べませんよ」
「いいや。その気になれば、ここの食料全部食べちゃうよ、あんたなら」
「えー、そこまで言うなら、試してみようかなあ…」
「やめなさいって。で、今日はどうする?」
 和気あいあいとした雰囲気のなかで、彼女は『軽く』食事を終え(ちなみにその日は日替わり定食五人前に、ポークカツカレー三人前ですませた)、いつものように学校の屋上に向かった。
 夏が終わり、やがて秋になろうとしている。午後、日が傾きかけている時間の屋上は、風が少し冷たく感じられた。
 ここで、彼女は季節ごとの風を感じながら育ってきた。彼女が一番、好きな場所。そして、本当なら、来てはいけない場所。
(分かってるのにね、本当は)
 フェンスに右手の指をかけて、みさきはふとため息をつく。
 ここに来続けるのは、外が怖いからだ。自分がなじんできた領域から一歩出れば、彼女はきわめて無力で、頼りない存在だった。
 家と学校のことなら、その細かいところまでどうなっているかを思い浮かべ、自由に歩き回ることができる。けれど、盲目の彼女にとって、未知の領域は、まさに真の暗闇に等しい。
 そこへ行きたいのに、たどり着けない。彼女の世界はこんなにも狭く、内と外とを隔てる壁は、あまりに高く、厚かった。
 無意識にスカートのポケットに手を入れて、なかにあるものの表面を手でなでていると、がちゃん、とドアのノブを開く音がした。みさきは振り返る。
「あ、いたいた」
 女の子の声が聞こえ、みさきは目を見開いた。
「雪ちゃん?」
「みさきぃ、こんなところでなにしてるのよ」
 深山雪見は、疲れたような声で言った。友達というのは、学校を卒業すればとかく疎遠になりがちなものだが、彼女は駅ひとつ離れたところにある家から、まめに親友の様子を見に来ていた。
「遊びに来たら、いないんだもの。おばさん、心配してるよ?」
「うん…ごめん」
 分かってる。
 みんな、わたしの好きなようにさせてくれているけど…それに甘えてちゃいけないんだって、本当は分かってる。でも…。
「ほら、戻ろう」
「うん…ごめんね」
 もう一度、謝ってしまう。
「怒るよ、みさき。ほら、これ以上学校のみなさまに迷惑をかけないうちに、さっさと帰るっ」
「迷惑なんて、かけてないよ〜」
「食料、全部食いつぶしたりしてない?」
「うー…学食のおばさんみたいなこと言わないでよ…」
「あなたを見てりゃ、言いたくなるわよ。行くわよ」
「は〜い…」
「ほら、ポケットから手を出す! そんな格好してると、ころんだときに危ないんだからね。しゃきっとしなさい、シャキッと!」
「雪ちゃんがいじめるよお…すんすん」
 みさきは情けない顔になりながら、深山の言うとおりポケットに入れていた手を出した。そのはずみに、一枚の紙片が飛び出して落ちそうになる。
「きゃっ!!」
 みさきは大げさなほどの悲鳴をあげて、それをつかまえようとした。しかし、その手をすり抜けて地面に落ちてしまう。みさきはほとんどパニックになりながら、地面に四つん這いになって手探りであたりを探った。
「ほら」
 と、その手を取られ、深山が拾い上げたものを渡した。それを確認したとたん、みさきは深い安堵の吐息をついて、そのままへたりこんでしまった。
「…ありがとう、雪ちゃん」
「いいけど…あんた、何? この時期に、年賀状なんて後生大事に持ち歩いて、何やってるの?」
 深山はあきれた様子で言った。
 みさきの手のなかにあるのは、一枚の年賀葉書だった。酷くすり切れ、ぼろぼろになったそれは、何度も触れたために薄黒くなっていた。
「…え、えっと…」
「ま、その話はあとにして、家に戻ろう。卒業した人間が、あまり入り浸っていい場所じゃないよ、ここは」
「…うん、そうだね」
 うなずいて、二人はドアに向かった。深山が先に立ってドアを開ける。
「こっちだよ」
「…うん」
 ドアをくぐろうとしたみさきの足が、ふととまる。
「どうしたの?」
「ううん…なんでもない」
「そう?」
 深山は首をかしげた。
 既視感。こんなことが、ずっと前、あったような気がする。先に立って、こっちだ、と呼びかけていたのは…誰だった?

 手渡された葉書を、深山は訝しげな顔で見つめた。
「これ、誰から?」
「分からない」
 深山の問いに、みさきはゆっくりと首を横に振った。
「分からないって…差出人、不明?」
 かろうじて読める宛名書きには、ここの住所と川名みさき様、と、やや乱暴な男っぽい字で書かれてあった。差出人の欄は、空白になっている。深山は次に、葉書をひっくり返して裏を見た。
「…で、裏は真っ白?」
 しかしみさきは、静かな声で言った。
「表面を、指で触ってみて」
「え?」
 言われたとおりにした深山の表情が変わった。
「これ…」
「点字だよ」
 何度もさわってすり切れてしまったそれは、ほとんど平らになってしまっていたものの、まだかろうじてぽつん、ぽつんと触れるのが分かった。しっかり浮き出ていないのは、もともとが何か尖ったもので、裏から押してへこませただけのものだからだろう。
「あけめしておめでとう…そう書いてあるんだ。日付は去年の、一月二日。そんな前のことじゃないのに…そんな年賀状、もらって嬉しくなかったはずはないのに、その時のことを、覚えてないんだ…」
 みさきの表情は、暗かった。記憶に埋もれている…というより、すっぽり抜け落ちてしまっているその時の経験が、もどかしくてたまらないのだ。
「しかし不親切よねえ、差出人の名前も書かないなんて」
 深山は首をひねりながら言った。
「でもね、雪ちゃん」
 顔を上げたみさきは言った。
「なんとなくだけどね、それ、最初は宛名が書いてあったような気がするんだよ」
「だったら、どうして今は消えてるの?」
「………さあ」
 深山はため息をつく。
「なによ、それじゃ全然わからないじゃない。もういい、そんなわけのわからないもの、ほっときましょう。頭がおかしくなっちゃう」
「うん……」
 うなずいたものの、その顔色は冴えない。
 こんなの、絶対におかしい。何か、間違ってる。こんなの…認められない。

 最後の授業が終わり、教室は喧噪に包まれる。瑞佳は急いで席を立ち、教室から出ようとした。
「瑞佳、もう帰っちゃうの?」
 佐織が声をかけてきた。
「あ、ごめん。今日は、帰りに寄りたいところがあるんだ」
「パタポ屋?」
「ううん。知り合いのところ」
「ふうん…なんだ」
「また今度、パタポ屋にクレープ食べに行こう。じゃあね」
 そんな会話のあと、瑞佳は小走りに学校を出て、家とは反対の方向へ向かっていた。
 程なくしてその家にたどり着くと、ブザーのボタンを押す。少しして、髪を後ろで束ねた若い女性が現れた。
「はい。あら、長森さん…」
「お久しぶりです」
 瑞佳はぺこっと頭を下げた。
「まあ…あの時には、大変お世話になりました。繭に会いに来てくださったんですか?」
「はい。いますか?」
「ちょうど学校から帰ってきたところですよ」
「頑張ってるみたいですね」
「ええ。おかげさまで。さあ、どうぞ。あがってください」

 瑞佳の姿を見るなり、繭はぱあっと表情を輝かせ、駆け寄ってきた。
「みゅーーーっ!」
 ラグビーのタックルさながら、全身でぶつかって瑞佳の体に抱きつく。倒れかけたところを、足を踏ん張ってこらえた。
「こらこら、繭。元気すぎだよ」
 瑞佳は苦笑して言った。今の学校になじむ妨げになってはいけないと、今まで意識的に会わないようにしていたので、瑞佳と繭が顔を合わせるのは久しぶりのことである。寂しい思いをさせたな、と思うと、瑞佳の胸がちくりと痛んだ。
「ゆっくりしていってくださいね」
 階下から繭の、義理の母親の声が聞こえた。
「はい、ありがとうございます」
 ドアから首を出して返事をし、改めて繭の部屋を見回す。
 この都市頃の少女にしては、部屋は殺風景と言えた。調度品の数は少ない。しかし、それを補うように、たくさんの小さなぬいぐるみがそこら中に飾られている。その中に、瑞佳は見覚えのあるものを見つけた。
「まだ持ってたんだね、これ」
 瑞佳はゆっくり歩いていって、その奇妙なぬいぐるみを手に取った。白い、細長い生物で、このぬいぐるみを、繭は『みゅー』と呼んで気に入っている。瑞佳からそれを受け取ると、繭は嬉しそうに笑った。
 みゅーというのは、彼女が飼っていたフェレットの名前。しかし、今繭が抱いているぬいぐるみは、フェレットには到底見えない。
「繭」
 瑞佳はしゃがんで、繭と視線の高さを合わせた。
「このぬいぐるみを、誰が買ったか覚えてる?」
 きょとんとした表情が、繭の顔に浮かんだ。少し考えてから、答える。
「…おねえちゃん」
「そう? …そうだったかな」
 瑞佳は首をひねる。そう言えば、ファンシーショップでお金を払ったような記憶はあるが…。
「でも、これを見つけたときのこと、覚えてないのよね」
「………」
「ねえ、この子、本当にわたしが買うようにすすめたのかな?」
 繭は困惑に顔をゆがめ、首を振った。
「何?」
「…知らない。わかんない」
「…そう」
 瑞佳のなかで、疑問は確信に変わろうとしていた。

「すると、何? あたし達が覚えていない、誰かがいるってこと?」
 七瀬は素っ頓狂な声をあげた。
「うん。そうとしか考えられない」
 瑞佳はそれに対し、きっぱりと答える。
「わたしたちだけじゃないよ。繭も、たぶんその誰かに会ってるはずだよ。ううん、それどころか、このクラスの一人だったんじゃないかな」
「…どうして」
「二年の時の教室、覚えてる? 窓側の一番後ろ、って、七瀬さんの後ろの席だったよね」
「うん」
「そこだけ空席だったでしょう。あそこ、二学期にはたしかに誰かいたよ」
「気のせいじゃない?」
「そんなことない」
 確信をこめて、瑞佳は断言した。
「だったら、どうしていたもんを覚えてないのよ? このクラスの人間全員が、記憶操作を受けたとでも言うの? いたはずの人が、異次元にでも吸い込まれて消えちゃったとでもいうわけ?」
 まるっきり相手にしていない口調で七瀬はそう言った。
 がしゃん、と派手な音がした。振り向くと、それは茜がペンケースをひっくり返した音だった。茜は、机に手を突いて、血の気が引いたほとんど真っ白な顔をしている。
「里村さん?」
 瑞佳は慌てて立ち上がり、散らばったシャーペンや消しゴムを拾おうとした。
「…いいです。かまわないでください」
 茜は弱々しい声で言って、かがもうとする。だが瑞佳はかいがいしく働いて、ペンケースの中身を全部戻すと、茜の机においてやった。
「里村さん、顔色悪いよ。保健室に行ったら?」
 瑞佳は心配そうに言った。
「…大丈夫、です」
 茜は唇を噛みしめ、言った。小刻みに震えているようだった。
「ねえ、茜」
 七瀬がその時、声をかけた。
「二年の時に、あたしの後ろの席に座っていたのが誰か、覚えてる?」
 びくん、と感電したように茜の体が震えた。…だが、それだけだった。
「さあ。覚えてません」
 低い声でそう言って、茜は鞄を取ると、ふらふらと教室から出ていった。それを見送った七瀬は、眉間にしわを寄せて言った。
「瑞佳の言うことも、まんざら根拠がないわけじゃなさそうね」

 それから瑞佳と七瀬は、どちらから言い出すでもなく、自然にある場所へ向かっていた。
 二年の時の、あの教室。そこに行けば、何かが分かる気がしたのだ。
「でも、今は別の人が座っているはずだよね…」
「うん…」
 二人ともそれは分かっている。何が残っているとも思えない。以前いた人間の痕跡は、すべて消されてしまっているだろう。しかし、それでも、じっとしていられなかった。どんなものでもいい、机の落書きひとつでも、柱の傷ひとつにでも見覚えがあれば、そこに誰かがいたのだという確信が持てれば。
 二年の教室がならぶ、二回の廊下を歩いていくと、行く手に誰かがいた。
「あ、まだ誰か残ってる」
「ちょっと待って、あれは…茜じゃない?」
 七瀬の言うとおり、教室の扉の前で、じっと考え込むようにして立っていたのは、里村茜だった。
「里村さん!」
 瑞佳が大声で呼びかけると、茜はびくりと顔を上げて振り向いた。同時に、茜の向こうから、小さな顔がひょこっとのぞく。
 瑞佳と七瀬が駆け寄っていくと、茜は困惑したような声で言った。
「…どうして、ここに?」
「たぶん、あんたと同じ理由。その子は?」
 七瀬が茜の向こうをのぞき込むようにすると、小さな女の子が出てきて、二人を見上げてにこっと笑い、ぺこりとお辞儀する。
「茜の友達?」
「…はい。上月、澪さんです」
「ふうん。あたしは、七瀬留美」
「わたし、長森瑞佳。よろしくね、澪ちゃん」
 二人がそれぞれ自己紹介すると、澪はスケッチブックを取りだして何か書き、二人にむける。
『二年B組 上月澪。よろしくお願いします』
「あれ…この子、ひょっとして」
 瑞佳が茜の顔を見ると、茜はこくりとうなずいた。
「はい。上月さんは話すことができません。そして」
 自分の前にある教室を見る。
「このクラスの人です」
「二−B…去年、あたし達が使っていたクラスね」
 七瀬は感慨深げに、その扉を見た。
「でも、どうして入らないの?」
「…それは」
 言いよどむ茜。だが、七瀬は躊躇せずに扉に手を伸ばした。
「ここでうだうだ言ってないで、さっさと入ろうよ」
 がらっ、と、乾いた音をたててあっさりと扉が開いた。入ろうとした七瀬の足がとまる。
 無人かと思われた教室には、人影があった。窓から外を見ている、この学校の制服を着た少年。
「やあ。待っていたよ」
 少年は振り返り、入ってきた少女たちに笑いかけた。肌が白く、鼻筋が通って、端整な顔立ちをしている。どこか、日陰に咲く花を思わせるような風情があった。
「…あんたが、行方不明の少年Aかしら?」
 七瀬が相手を見つめながら言うと、少年はくすくすと笑った。
「いいや。僕は、ただの案内役だよ。君たちが探している相手は、別のところにいる」
 そして、笑みを消した彼はまっすぐに瑞佳達に視線をむけた。ぞくりとするほど、強い何かを秘めた目をしていた。
「会いたいかい? 『彼』に」
 七瀬はとっさには反応できなかった。茜も、澪も同様だろう。しかし、瑞佳は一歩少年のほうへ近づいて、はっきりとうなずいた。
「あなた、知ってるの?」
「うん。ある程度はね」
「だったら、教えて…わたしたち、どうしてその人のことを忘れてるの?」
 しかし少年は、笑って首を振った。
「もうちょっと、待ってよ。まだ頭数がそろってないから。あと二人だ」
「え…?」
 戸惑う瑞佳に奇妙な笑みをむけながら、少年は窓の向こうを立てた親指で指し示した。瑞佳は、やや警戒しながらそちらへ歩み寄る。外を見た瑞佳の顔色が変わった。
「繭……!」
 窓から見える、裏庭に立っていたのは、確かに椎名繭だった。
「彼女にも権利はあるはずだ」
 少年は静かに言った。
「『彼』がいろいろ教えただけのことはあるね。許可なくこの学校に入ることはもうしない。ねえ、迎えに行ってやったら?」
 少年に促されるまでもなかった。瑞佳は他の三人が驚くほどの勢いで廊下に駆け出すと、繭を迎えに行くために走っていった。
「あと二人、って言ったわよね、今」
 瑞佳を見送った七瀬が、不審そうな顔をして言った。
「一人は繭ね。もう一人は?」
 少年が口を開くより早く、それに答える声があった。
「たぶん、わたしのことじゃないかな」
 振り向くと、また一人、少女が教室に入ってくるところだった。この学校の生徒ではないと言うことは、私服の姿を見れば分かる。澪がわっ、と驚いたような顔をして、駆け寄り、その腕にしがみついた。
「久しぶりだね、澪ちゃん」
 澪の頭をなでながら、少女は言う。その目は妙に冷たく見えたが、澪にむける声と表情は、とても温かい。
「うん。これでそろった」
 少年は微笑しながらうなずいた。
「とりあえず、自己紹介してくれないかな。あなたと初めて会う人も、ここにはいるから」
「そうだね」
 少女はにこっと笑って、見えない目で教室を見渡しながら言った。
「川名みさき。この学校の卒業生です。よろしく」

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まず訂正と、おわびからです。
以前の書き込みで、だよだよ星人さんのHNを、だよもん星人さんと書いてしまいました。この場でおわびします。それと、前に書き込んだ歌詞の『追憶』は、『追想』の間違いです。でも、こちらに気づいた方は少なかったようですね。
それから、これのタイトルのことですが、theをつけたあとにdaydreamersと複数形に持っていっていいのでしょうか。英語は苦手なので分かりません。誰か教えてください。

>だよだよ星人様
多食畜生…字が凄すぎっす。それから、感想ありがとうございました。とても元気づけられるので、悪口などでなければ感想のみでもいいと思います。

>まてつや様
繭らしくて、とてもかわいい。いいです。
「うん、きれてないよ…」で、じんときました。

>雫様
ボケとツッコミがおかしい。染之助、染太郎…なぜに?
しかしこれを七瀬に見せたら、あなた殺されますよ(笑)。

>ここにあるよ?様
二人の間のほのぼの感がいいです。茜ちゃんスペシャルとは、彼女の人気を当て込んだネーミングなのでしょうか?

>しーどりーふ様
澪と主人公の、からまりあう想いが切ないです。ちなみにこの子は、最近のお気に入りでもあります。

>いけだもの様
やはり、タモリのあれでしたか…。アルジー、戦闘力は高いですか?(笑)
茜とカラオケ? どんな曲でデュエットを…?

>スライム様
浩平が不可視の力を手にいれたら、怖すぎです。
由依の位置に瑞佳がはいっても、ぜんぜん違和感ないですね。

>偽善者Z様
き、きさまらぁっ!! よくも、みさき先輩にぃぃっっ!!! ぜーぜー…
偽善者Z様、婦亜留後の連中皆殺しでお願いします。

最後にシュン君に一言。おまえ、本編でもっと目立てよ…。
以上です。ではでは。