他が為に金はなる(笑) 投稿者: もうちゃん@
この話はただの駄文です 気になさらないで(笑) 読んでいただければ幸いです。
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私「うぅ〜ん・・・」

作者は悩んでいた。
まぁ 色々有る訳でしてね。

浩平「お前なにやってる?」
私「いやねぇ〜 この間(かなり前になりますが)書いたのさ いきなりエピーローグでしょ?」
浩平「別に 問題なんかありゃしないんじゃないか?」
私「という訳でそれを少し物語にしよ〜かなぁ〜と」
浩平「暗いはなし書くなよ」

なんちゅ〜か いきなり刃物突きつけて脅してくる浩平君
このまま プスリ とやられれば一気に暗い話になると思うんだがなぁ〜・・・
まぁ ええか・・・

という訳で お話の始まりぃ〜〜〜

私「浩平君が帰ってきて以来まだ 遊びに行ってないからなぁ〜 久しぶりに行ってみるか・・・」

実はというと 浩平君が消えてもまだ 僕は覚えてたのさぁ〜
えっ?不安なんてないさ だって僕は・・・ととと 余計な感想は止めておこう(笑)

私「相変わらず 人の気配も感じない 家だなぁ〜」

私はまず ピンポンダッシュをしてみた・・・やはり気配は感じない
人がいないのかと思いそのまま脅威の12連打(昔のハドソンの連射養成ゲームで培った僕の限界です)
只 チャイムの音だけが鳴り響く・・・さびしいね。

その頃浩平君はというと。
浩平「うおーーーホットケーキはまだかぁ〜〜」
長森「はいはい ちょっと待っててってばぁ〜」

ホットケーキなんかむさぼってやがりました。

浩平「お前の ホットケーキはうまいなぁ〜」
長森「へへへ そう言われると照れちゃうな」

おいおい 何熱くなってるんだ?

浩平「そうかぁ・・・う〜ん」

腕組みをして考える浩平君 それを見つめる長森・・・
やっぱりこの二人できてるんだなぁ〜(再確認)

浩平「よし 長森 結婚しよう!!」
私「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!いきなりそれかい!」

スパカーン!とお盆で叩かれる私 どたまから血が流れてるやろ・・・手加減せーや
長森はというと只下を向いてもじもじしてるだけ うっうらやましい(泣)

浩平「お前 どこから沸いて出た!!」
私「そりゃ 母親の体内からだ 保健体育を一から勉強し直しなさい!」

再度 スパカーン!とおぼんで叩く浩平君 今度は入念に私の意識が無くなるまで ガスガスと・・・
まだ 下を向いている長森 なんか想像すると変な画面(笑)
と 私が血だまりのなかで倒れていると何やら 浩平君がこんな言葉を発していた。

浩平「よし そうと分かれば俺んちにずっと 泊まれ」
長森「・・・・・・・・・・うん」

おいおい・・・それはただの同棲っていうんだぞ・・・
って事は いか〜ん!!じゃませねば!(かなり根暗)
私の事をおいてとっとと出て行く二人。

私「くぅ〜・・・急がねば長森の危機・・・」

しかしながら血を流し過ぎたようだ。 鉄分を補給せねば・・・
目の前に ステンレス製のお盆をかじってみる・・・やはり無理か
これで食べれたら将来は頭から触覚が出てビームが出せるかな?(アラ○ちゃん)

という訳でわたしが彼らのやらしい事を止めるべく立ち上がったという訳です。

第一夜「世界一とは・・・?」

私「ふぃ〜 なんとか屋根裏に隠れる事成功なりけり」

とまぁ なんとか潜り込んだ矢先へんな会話を耳にしたぞ!

長森「もう なんでこんなに弱いのしっかりしなきゃだめだもん」
浩平「仕方ないだろぉ〜 こいつだって弱くて弱い訳じゃないんだぞ」
長森「浩平の意思の問題だよ」
浩平「こいつはこいつ俺は俺だ 別なんだよ 別」

なにぃぃぃぃ!! こっこいつら早速(自主規制)してやがんのかぁぁ!!
ゆっゆるせんぞぉぉ
私は思い切り屋根裏の板をぶち抜いて物凄い勢いで浩平君の部屋に落ちた。

私「やいやいやいやい!てめ〜ら これ以上の振る舞いは目に余るものがあるぜ!」

と思ったら二人ともふくきてるし・・・後ろで ファミコンの音楽が聞こえる・・
こっこのBGMは「スペランカー」だな!
スペランカーとは スイッチを付けるとなんと上の部分にあるランプが点滅するという画期的なゲームである。この主人公は弱い なんといっても弱いのだ 余計なジャンプをするだけで足をへし折りしんでしまう困り者である。そう このゲームに要求されているものは「的確さ」「冷静さ」なのである。それ以外は必要ないようなので クソゲーという噂さえも立っている。残念な事です

浩平「ほほぉ なにかいるかと思ったらお前だったのかぁ〜」
私「話せば分かる」

昔の偉い人もこのセリフを言った後に射殺されたんだよなぁ〜 嫌な予感がするなぁ〜
まぁ 予感は的中したという事で僕は次の日の朝まで気を失っていました。

第二夜「危険な毒ガス兵器」

私「ちぃ・・・やつめ 手加減を知らんのか・・・ 全くだから最近の若い者は・・・」

とまぁ ぐちりまくりですね 今回は下でなにか有ったような会話が聞こえます。

長森「わぁーー!浩平 ゴッゴキブリだよぉ〜〜」
浩平「そりゃ 見ての通りだろ?ゴキブリだ」
長森「そんなのんきに見てないで なんとかしてよぉ〜」
浩平「いずれ いなくなるんじゃないのか?」

う〜む 今日は平気そうだ うんうん
と うなづいてると カサカサッ!って音が聞こえたんだ。
良いこのみんなはもう分かったね 僕の所にもゴキブリが来たんだよ。

私「ぎゃ〜〜〜す!!たちけて〜〜」

暴れる事数十分 カパリと屋根裏の一角が開いたんだ。
その時は『ああ 浩平君助けてくれるんだね』とか思ったんだけどね・・・
何 投げたと思う? バルサンだよ。
バルサン CMでも見れば良く分かりますが煙がもうもうと出ます。有害な事間違い無いです なんたって虫を殺すんですからね 生態系にとったら只の悪魔の化学兵器です。それをかれは投げ入れやがった

私「ひえぇ〜 ごめんなさ〜い 浩平君たちけて〜〜」

ドンドンと屋根を叩いても壊れやしない。やつめ 鉄板かなにかで屋根を強化しやがったな。
な〜んて 冷静に考えてる暇なんかないじゃないか!

とまぁ 戦いは続く訳です
完!!
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私「まんべんなく出番を頂いた」
浩平「これはお前が主役みたいじゃないか?」
私「まぁ たまにはええんでないかなぁ〜 なんてね」
浩平「それで済まされれば良いけどな・・・」
私「そうだね 君たちまるで 脇役(笑)」
浩平「これは 続けるのか?」
私「う〜む まぁ人様の意見にもよりますわ」
浩平「じゃあ これはもう書けないって訳ですか?(イヤミな笑)」
私「可能性は大って奴?」
浩平「まぁ とっととダーク茜SSでもまずは書きやがれ」
私「う〜む 私としてはこっちを書いてる方が楽しかったけどね(笑)」
浩平「これじゃ ONEのSSじゃないから 駄目だろ」
私「そうだね でもかけたら書いちまうぜ(笑)それでは また次回でぇ〜」
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