ミズエモン「海から現れたのは?」 投稿者: もうちゃん@
あらすじ・・・え〜と 浩平君と茜ちゃんはレンガ倉庫外
ナナピーと南君は戦い
だよもんと繭はお空(別に死んでる訳ではないのであしからず)
澪ちゃんと先輩と雪さんはお部屋という訳ですね。
でわでわ〜 始まりぃ〜〜!

回りから悲鳴やら破壊音がこだまする中二人は町中を歩いていた。
茜「無事に着きましたね」
浩平「ほんとに何事もなかったな」
茜「平和ですね」
ここで小鳥がちゅんちゅん言ってればいいんですが あいにく不可視の力の犠牲者の声がいっぱいですね
とても殺戮的で 作者的には大好きです☆ミ

浩平「所で何を見たいんだって?」
茜「それはですね・・・・・少し歩きましょう」
浩平「あっああ・・・」
その頃先輩達はというと・・・

みさき「う〜ん 雪ちゃんはいまどの位置かな?」
澪『北北東に向かった所にいるの』
みさき「うん わかったよ」
トコトコグルグル歩き始める(注 スピードは亀並みです)

20分後・・・

みさき「北北東ってどっち?」
漫才をしていた・・・

その頃七瀬達はというと・・・
レポータ「では・・・あなたの目指してるものはなんですか?」
七瀬「えっ?えっと乙女ですけど」
レポ−タ「その力はどこから出てくるんですか?」
七瀬「乙女だからです」
全員「あっはっはっはっは!」
TV局からのレポーター軍団に囲まれていた。たぶん今日の夜ごろにニュース番組で『最近の乙女の実態』というような題名で 最後の締めに使われる事でしょう

南「で なぜこのような破壊活動を行っているんですか?」
七瀬「あっ・・・」
七瀬は思い出した。自分の胸に顔を埋めていたにっくき悪の根元体の事思い出し目から血の涙が溢れ出す。(昔の柔道家を思い出しますね)
なぜか急に風が荒れ始める。

七瀬「南・・・殺す 南・・・殺す・・・みなみぃぃぃぃぃぃぃ!!」
南「あはははは!とうとう本性だしたなぁ!そうでなくっちゃおもしろ・・・ごふ!」
どぉん!と木に叩き付けられる南
しかし南にとってこんなのは平気であった。なぜならば・・・

七瀬「よく 立てるわね」
南「里村さんの『・・・嫌です』(口まね)攻撃の方が遥かにいたいからさ!」
カメラ目線で応える南は実は目立ちたがりやだった。

レポータ「おい!これはいけるぞ。取ってとってとりまくれ!」

浩平君達はと言うと
茜「くしゅん・・・」
浩平「どうした?風か?」
茜「寒気がしましたけど風ではないと思います」
浩平「そうなのか 良く分からないけどな」
茜「着きました」
着いた所は、ガラスの装飾品などが色々有る場所だった。
作者(←美的センス0)でもなかなか奇麗だなって思うものも多々あるぐらいだ。

浩平「ふ〜ん で何が見たかったんだ?」
茜「もう少し先です」
トコトコと少し急ぎ足でついた所でショーウインドウを見つめる。

浩平「まさかとは 思うけどな・・・」
茜はその中にあるガラスで作られた。商店街に置いてあった物と同じ形(実物大)をしているガラスの
コップ(?)を見つめる 一応頭の部分が取り外し可能の様だから

浩平「これがほしいのか?」
茜「・・・はい」
値札の方に目をススっと向けてびっくり玉手箱!

浩平「あれより○が一つ多いな・・・」
茜「・・・はい」
値段はというと5000000満(おっと幼稚園生には分からないか あれは まん って読むんだぜ ベイビー)=五百万円だったのだ。

浩平「あれがほしいのか?」
茜「・・・はい」
浩平「俺の事好きか?」
茜「・・・はい」
浩平「女の子好きか?」
茜「・・・はい」
浩平「南好きか?」
茜「・・・嫌です」
茜は南の事になるとまず『嫌です』が出るようだ。正直な良い子だ

浩平「茜・・・」
茜「・・・はい」
浩平「諦めろ」
と ここで茜が

茜「浩平・・・愛してます」(赤面)

とくれば俺も何とかするけどなぁ〜と思っていると茜が話し掛けていた。

茜「浩平・・・」
浩平「ん?」
茜「あ・・・・・」
と 急に外が騒がしくなった。ちぃ・・・惜しい所で
BGMは『ゴジラのテーマソング』が謎のお面を被った男によって再生された。
浩平達は外に出てビックリした。

その頃先輩達は、
みさき「やっと私の・・・はぁ 足元に はぁ 雪ちゃんがいるんだね?」
澪『そうなの!』
みさき「後はこれを落すだけだね」
澪『かうんとだうんなのぉ〜』
5:4:3:2:1・・・0にまでは行かなかったなぜかと言うと雪先輩はコロコロと転がって部屋の端まで転がっていってしまったからである。

澪『まってなの!』
みさき「えっなんで?」
澪『又 数十m離れたの・・・』
みさき「・・・・・・・」
澪「・・・・・・・・・」
終始無言の二人であった。

その頃浩平君達は
浩平「なぁ・・・あれさ でっかい・・・」
茜「とても大きい・・・」
二人「フェレットですね(茜)だな(浩平)」
そう!外には怪獣ゴ○ラを彷彿させるようなおっそろしい巨大フェレットがぁぁ!!

みゅ「くぅぅぅ〜〜〜〜〜ん!!」
謎の巨大フェレット(以下みゅ〜)が一声泣くたび(しかも悲しそう)にソニックウェーブで建物がガシャガシャ音を立てて崩れ去って行く。
まるで某乙女(自称)並みに厄介な奴がいたもんだ・・・

浩平「逃げるか・・・」
茜「駄目です!」
浩平「なっなんでだ?」
茜「あれをまだ取っていません!」
あれとは 主コップ(ロボコップみたい(汗)の事である。
そこまでしてほしいのか?死んじゃうぞ茜ちゃん!
しかも「取っていません!」って最初から盗む気?(笑)
そんな事を言ってるうちにこの建物もきしみだした。店員などなども逃げ出す。

茜「今がチャンスですね・・・」
そうだ!茜ちゃん今がチャンスだ!
ガシャン!いきなりガラスが誰の手にも触れられず独りでに割れた・・・

浩平「・・・・・・あっあかね・・・お前も力使えるのか?」
茜「偶然です 気にしないでください」
すかさずその『あれ』をリュックにギュッギュッと詰め詰めし いざ外に出てみると

浩平「・・・・・・・・ヤバイんじゃないか?」
茜「少し・・・」
目の前にみゅ〜がいたのであった。
絶対絶命だぁ!!このピンチを救えるのは一体!?
その瞬間 人影が現れた。右手で一人の男が血だらけになって力なく捕まっていた。

浩平「おお!七瀬 助けに来てくれたのか」
七瀬「べっ別にそんなんじゃないわよ」
茜「この状況を打開できるのは七瀬さんだけですね」(ニッコリ)
浩平「そうだな 茜のいう通りだ お前の力でやつを倒せ」
七瀬「んな 無茶言わないでよぉ〜〜〜」
右手に捕まれた男が何かをボソボソ呟く(注 吐血しながら♪)

南「ふっ・・・所詮七瀬さんの力も・・・ごふぅ・・・それぐらい・・・か」(血だらけの男ね☆ミ)
茜「そのまま気絶しちゃってください」
南「むむむ!そっその声は 里村さんじゃないですか!!」
南は何事もなかったかのように傷もふさがり立派に直立歩行
(うおぉ!猿から人間への第一歩!)できるまでに復活していた。

南「ああ!ぼかぁ 今幸せの絶頂にいるよ 里村さんと二人きりなのだから」
浩平「おいおい・・・暴走すんなよ」
茜「じゃっじゃあ あの怪獣を止めて下さい 南さん」(思わず茜もタジタジ)
南「はっはっはっは!お安い御用ですよ 里村さ・・・いや茜さん」
七瀬「すごいわね・・・」
南「おい!そこのツインテール!(七瀬)俺を奴に向かって吹き飛ばせ」
そこで一発 髪の毛をかき上げたかったが南には決定的ミスがあった それは・・・

南「おっ俺は・・・俺はぁぁぁぁぁ!!CGがなぁぁぁぁい!!」
浩平「・・・・・・・惨めだな 南・・・」
茜「哀れですね」
七瀬「めんどくさいから飛ばしちゃおっと」
南「はぅぅぅ〜〜!!心の準備がぁぁ!!」
不可視の力でなんなく南を吹き飛ばした。いやぁ〜豪快だ!

ペチん!!

見事に叩き落とされた・・・

みゅ「わぁぁぁぁ〜〜〜ん!!」
浩平「・・・・・・・逃げるか」
茜「それが無難ですね」
浩平「おっそうだった 七瀬!」
七瀬「なによ?」
浩平「ちょっとじっとしてろよ」
そういうと縄でグルグルと木に(どこから出したかは気にしないでね)縛り付けコンクリートに突き刺す。スッスゴイパワーだ 浩平君(汗)

七瀬「ちょっと!これじゃ逃げれないじゃないのよぉぉぉぉぉぉ!!」
浩平「いけにえになってくれ」
茜「グッドです・・・」
そういうと二人はスタスタと逃げてしまいました。みゅ〜のかわいらしい(この際とても不気味な)
足が七瀬を押しつぶそうとしました。良い感じ!

七瀬「まだ 乙女にも成ってないうちにしねるくわぁぁぁぁ!!」
(このセリフ言っている時点でもう乙女ではない)
おお!七瀬の渾身の乙女パワー(勝手に自分で名づけた)でなんとか地面にめり込むだけですんだ。

七瀬「ペッペッ・・・どこが無事なのよぉ〜〜!!」
七瀬さん 死んでなければ無事なんですよ。
何てこと言ってる前に巨大みゅ〜をなんとかしなくてはねぇ〜〜
このままじゃ函館無くなっちゃうよ

浩平「地名からこの際函館が無くなるのはしょうがないな」
茜「はい」
と、こんな事を話し合ってるうちに空から何かが降ってきた 浩平君の目の前に。目の前と言うからにはそう ほんとぎりぎりの所に・・・

長森「あれ?あれってまさか」
繭「あ〜〜〜〜!!」

私「うおぉぉ!!引くぜぇぇぇ!!」
(注 業界用語(わかる人には分かるかも)で続くの意味です)

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私「いやぁ〜最後に出演しちゃった。」
浩平「・・・・・・・・・・話が分け分からん・・・」
私「うっさいわぁぁ!!もうこの際私もわからへんのじゃぁぁ!!」
浩平「・・・・・・」
私「はぁ・・・続きは来年になる前には書きたいよね」
浩平「しかし なんで巨大フェレット?」
私「昔(ごめんちゃい) 留美パンマンを書いてた人が予告にね。巨大フェレットってあったからさ・・・(遠い目)」
浩平「パクリじゃんか」
私「はぅうぅぅ・・・いいんじゃぁぁ(よかない)!!」
浩平「クリスマスなのにゴジラってセンスも良く分からんしな」
私「黙れ黙れ黙れぇぇぇぇ!!(高槻モード)」
浩平「怒ってるし・・・」
私「俺は屑さ!そうさ俺はゴミさ!(逆高槻モード)」
説明しよう逆高槻モードとは自分をけなしてけなしまくるモードの事である(爆)

浩平「でわでわ〜次回に会いましょう!」
私「そうさ!俺は馬鹿さ!」
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