乙女奮闘記「高槻を殺せ」ぱーとつぅ〜 投稿者: もうちゃん@
あらすじ・・・前回はみゅーが活躍したようで良かったなぁ(笑)迷路をぶち壊した魔女一行は二階へ無事進みました。そこで待っていたのは!?まて 緊迫の次回・・・冗談です。それでは始まりぃ〜

みさき「わぁ 御飯がいっぱい並んでるよぉ〜」
魔女「これってよくお城とかにある。なが〜いテーブルだね」
二階に着いたとたんドアの向こうには食べ物がズラッ!と並んでいた。
良く王宮であるながーいテーブルに食べ物がぎっしりと置いてあった。
流石は金持ち高槻邸である。

みさき「ねえ?これ食べていい?」
魔女「うん・・・別にいいけど大丈夫?」
みさき「任してよ」
これほど頼もしいセリフを彼女意外に言えるであろうか?
みさきは食べ物に飛びついた。

繭女「ほら みゅーあ〜んして」
みゅ「わぁん(ちょっと照れるがまぁこういうのもいいか)」
魔女「・・・・・・・・」
みさき「おいしいよぉ〜!」
繭女「あれ?お姉ちゃん食べないの?」
魔女「えっ?あっなんかね。妖しいなぁって思うからだよ」
繭女「なんで?」
魔女「繭。食べない方がいいと思うから私は」
繭女「うん 私も食べないぃぃぃぃ!!」
みゅ「わん?(なんで私には食べさせてるんだ?だったら)」
魔女「毒味」
みゅ「くぅ〜ん(ひでぇ・・・ぐっ苦しい!」
魔女「わぁ〜い 当たったよ。」
繭女「すごぉ〜い お姉ちゃん」
みさき「おいしいよぉ〜!モグモグ」
魔女「相変わらず鉄の胃袋だね」
みゅ「わ・・・ん(はっはやくしてくれ・・・死んじまう)」
魔女「ごめんねぇ〜 忘れてたよ」
繭女「みゅー頑張ってぇぇぇぇぇ!」
魔女「それじゃ 澪かな?澪〜〜!ちょっときて」
澪猫『用なの?』
今回はおっきいリボンをつけた猫がちかずいてきた
澪猫は小さなメモ帳に書き出している。

魔女「ちょっと怪我の手当てをね」
澪猫『まかせてなの』
魔女「マハリクマハリタ ヤンバラヤンヤンヤ〜ン♪」
みゅ「く・・・・ぅ・・・・ん(前回と・・・ちがくないか?)」
死にそうでもツッコミを忘れない所がいい所である。
みゅ〜の命は今の所風前の灯火のようになっている

魔女「人間の姿となりて私に力を貸すんだもん!」
繭女「みゅーもうちょっとだよ」
ポンと煙の中からおっきなリボンの子が姿をあらわした。

澪「・・・・・・・・・・」うんうん
みゅ「くぅん・・・(頷いてる場合じゃないだろ・・・)」
澪『そうだったの』
澪はスラスラと筆を滑らしてスケッチブックに書き込む しかも達筆!!

澪『いたいのいたいの飛んでいけぇ〜なの』
キラキラと光がみゅーを包み込む。強引な設定である事はあえて無視しましょう

みゅ「わん(ふぅ・・・腹痛が治まったぜ。セニョリータセンキュー)」
澪『後で何かごちそうしてもらうからいいの』
みゅ「わ・・ん(犬にたかるとは恐ろしい猫だ)」
澪は猫の姿に戻った。

みさき「おいしいよぉ〜〜!」
魔女「いい加減に終わらせないとお話が進まないよ」
トコトコとちょっとウェーブの掛かったピンクの毛の猫がちかずいてきた

雪猫「にゃ〜ん(私に任せて)」
魔女「それじゃ お願いするね」

変身シーンカァット!!(笑)

雪「みさき あんたいい加減にしないと駄目よ」
みさき「ふぁ?ゆひちゃん ひっほにはへる?(あっ雪ちゃん一緒に食べる?)」
雪「私は別に要らないわよ」
みさき「私はまだ食べたりないんだけど」
え〜全長約20mテーブルの15mまで料理の数々が平らげられているのは余談である。

雪「みさき・・・・太るわよ・・・」
みさき「そんな事ないよ」
雪「ふぅ〜ん 今のあんたの体型見てると・・・フッ」
みさき「え〜ん 今の「フッ」なんだか気になるよぉ〜」
雪「さぁね あんたが自分で考えなさい」
みさき「うぅ・・・分かったよ これで終りにするよ」
魔女「みさきを止められるの雪だけだもんね」
最後にみさきはペキンダックにかぶりついてもとの姿に戻った。

雪「なんかあったらまた呼んでね」
繭女「みゅーお腹大丈夫?」
みゅ「わん(おう!無事直ったぜ・・・ぐぉだからって乗るなぁ!)」
繭女「GO!三階へぇぇぇ〜〜!!」
魔女「一体何階まであるんだろ」
みゅ「わん(それを知るのは作者のみ どうせ楽してもうそろそろ会えるさ)」
ぐぉ!なんて鋭い指摘をバレタか・・・ん?うげ・・・まだ執筆途中だった・・・失礼(笑)
そして三階へ行きました。
そこで特班員の見たものは!(なんじゃそりゃ!!(笑)

その頃このお話の主人公(ヒロイン?)
七瀬「ぜぇはぁ ぜぇはぁ・・・正拳突きで壊すのも疲れるわ」
七瀬はあの木に激突していらいなぎいる木をなぎ倒し!家の中に不法侵入その時のセリフは!

町人「なっなんで人の家に入ってくるんだ?」
七瀬「主人公だからいいのよ!」

そう!七瀬は今まさにドラク○の主人公の真似をしながらきたのだ!!
扉を蹴り開け!人の家に何も言わずに突入!邪魔するものは南森さえもなぎ倒し(笑)!
あまつにはとうとう人の家の壁を破壊ではなく粉砕し今まさにお城の中に到着したのである!!

受付「はい あなたの番号です」
番号には427と書いてあった・・・
七瀬の肩がプルプルと振るえ始める

七瀬「なんで番号が427(しにな!)なのよぉ〜〜!!!」
この七瀬の遠吠えで出場者の5分の一が負傷すると言う一大事が発生した!!
七瀬は暴走している!!

受付「あっあの選手の方?落ち着いて下さい」
と言いつつさり気ない顔でワッパ(縄ね)をかける。やり手な人だ。

七瀬「なんであたしが 427なのよぉ〜〜!!」
ブチン!!
縄を引き千切る七瀬!! さあ どうなる次回?

その頃 お城内部
茜「暇ですね」
詩子「姫なんだからすこしは言葉づかい気を付けたほうがいいわよ」
茜「それは詩子も同じです」
詩子「いいのよ。王女は」
茜「そんなものですか」
詩子「そういえば さっきあの三人組み来てたわよ」
茜「又 あの馬鹿次女がいるんでしょうか?」
詩子「もちろんよ。でそこは相談なんだけど面白い事考えたのよ」
茜「どうせ ろくな事ではないでしょうけど、暇だから聞いてみます」
詩子「ゴニョゴニョ・・・ヒソヒソ」
茜「それは、おもしろそうですね」
詩子「でしょ?」
茜「はい」
続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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私「う〜ん 見事に七瀬を救済したぞ(爆」
浩平「お前のは見事に七瀬をいじめに使ってないか?」
私「ぬっ?そうなのかい 変態浩平君」
浩平「前回はお釜で今回は変態かよ・・・」
私「バリエーションが豊富でよろしい事だ」
浩平「俺なんか名前さえも出てこない様子だし・・・」
私「大丈夫だしっかりと出番を考えてある」
浩平「まともなんだろうな?」
私「任しておくれよ。ゲヘヘヘ」
浩平「所で 昔かいてた方はどうしたんだ?」
私「えっ?あれはちょっと書き直しが連続してまして・・・そのぉ・・・」
浩平「いいわけなんかすんなよ・・・」
私「うう・・・感想かきたいですが・・・時間がぁ〜〜」
私「ごめんなさぁ〜い!! 平におなぁ〜りぃ〜 状態です」
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