ミズエモン『恋する茜は頑張り屋』 投稿者: もうちゃん@
あらすじ・・・まぁ 色々有りましたねぇ〜 石落ちてきたり飯に毒盛られたりみんな付いてきたり日本の平和守ったり そんなことが有りましたけど無事に函館に着いたようですね それでは始まりぃ〜〜!
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ユサユサ・・・ユサユサ

声「浩平起きてください 浩平」
う〜 起こされているようだな・・・起こされている?まずぅ〜!殺される起きね
ば・・・

浩平「うお・・・かっからだが動かない。瑞佳今日は一体なんなんだ?」
茜「私は茜ですけど」
浩平「今回は、変装して俺に吹き矢でも後ろから吹き付けるのか?」
茜「聞いてますか?」
浩平「そうか、今日は張り付け獄門の刑かだから縛っているんだな。縛りも嫌いではなくなったが」
茜「そうだったんですか」
浩平「ん?何もしないのか?」
茜「ここは飛行機の中ですよ」
浩平「何!そういえば風景が違うと思ったよって茜じゃないか」
茜「普通はすぐにきずきます」
周りを見ると、確かに飛行機の内部だなでも客が一人もいないのには気になるけどな

浩平「なんで客が他にいないんだ?」
茜「もう、着いたからです」
浩平「しまった・・・俺はつい眠りこけてしまったのか」
茜「はい」
浩平「じゃあ なんで縛ってるんだ?」
茜「それ・・・」
浩平「なんだ?」
茜「シートベルトです」
しまったぁぁぁ! 出だしからボケてしまった、俺はクールがもっとうなのに・・・

浩平「そっそうみたいだな。それじゃ行くか」
茜「はい」
俺達は無事に到着ロビーに着いた

浩平「う〜んここにも、もう客がまばらだなぁ」
茜「浩平が起きないからです」
浩平「そう言わなくても・・・」
茜「それじゃ 荷物を持って外へ出ましょう」
浩平「そっそうだな」
南御一行は−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
南「おい!なんで折原の奴はあんないい役なんだ?」
七瀬「そうかしら いっつもひどい目に有ってるような気がするけど?」
南「ほんとにそう思うのか?里村さんとあんなに楽しそうに話してるんだぞ」
みさき「そうなの?普通に話してる時とあんまり変わってないと思うけど」
南「みんなは、解ってない!俺はな、あの裏山の折原と里村さんの会話を実は盗聴して聞いていたんだ」
澪『プライバシーの侵害なの』
南「ぐっ・・・その時の里村さんの声質を聞いてみたらこれ又楽しそうに話してたんだぞ」
雪「結構 ストーカーはいってるわね」
南「なんて鋭いツッコミばかりいれてくるんだ・・・」
七瀬「変態街道まっしぐらね」
みさき「う〜ん 確かに変態かもね」
南「・・・・・・ちくしょぉ〜〜!」
浩平君達−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
浩平「やっぱり函館は寒いんだな」
茜「寒いです」
浩平「まずは寝床でも探すか」
茜「それが無難です」
俺達は宿探しをし始めた、流石に平日の日だなっと思う簡単に見つかったからだ

浩平「旅館タイプの寝床か・・・なんだかやらしいな」
茜「・・・・・・・・・・・」
ジッとにらんでくる

浩平「すいませ〜ん、部屋は何処空いてるんですか?」
受付「え〜と お二人様ですか?」
浩平「はっはい そうですけど」
受付「それでしたら相部屋でもよろしいですか?」
浩平「なあ 茜相部屋でもいいか?」
茜「・・・・・はい」
ちょっと顔をうつ伏せ気味に答える

浩平「いいみたいです」
受付「それでしたら、このお部屋にお願いします」
番号を見るとC−188って書いてある
俺達は部屋に荷物を置に部屋へ向かった
その頃南君御一行と瑞佳ア〜ンド繭合流−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
南「うお!あほな会話してたら見失ったじゃないか」
七瀬「あんたが変態な事言うからよ」
南「ああ・・・どうすればいいんだ」
みさき「まずは名物のイカソーメンでも食べようよ」
雪「それは後でね」
みさき「う〜〜〜」
澪『あっあそこにミズちゃんがいるの』
指を差した先には イカ飯をくわえながらなにかを見ている瑞佳とこちらにきずいて走ってくる繭がいた

みさき「お〜い ミズちゃん!」
長森「えっ?あっどうしたのみんなで」
七瀬「ぎゃぁぁ〜〜〜!」
繭「みゅ〜〜♪」
雪「折原君が里村さんに何かしないか見に来たのよ」
長森「そうだったんだぁ 浩平ならここの旅館にいるよ」
差し出した物体はなんだかドラゴン○ーダーみたいだった

七瀬「ぎゃぁぁぁ〜〜!!」
繭「みゅ〜〜〜♪」
南「ってことはこの光ってるのが折原って事?」
長森「うん そうだよ」
みさき「私にはちょっとわかんないけど」
澪『ミズちゃん偉いの』
七瀬「ぎゃぁぁぁぁ〜〜〜!!!」
繭「みゅ〜〜〜〜♪」
南「ふふふ・・・ではさっそく邪魔・・・ではなくて追いかけて見張ろう」
みさき「お〜〜!」
雪「御飯までは何も食べちゃ駄目よ」
みさき「えぇ〜〜 ひどいよぉ〜雪ちゃん」
雪「だ〜〜め」
七瀬「って誰か 止めてくれてもいいじゃない!」
繭「みゅ?」
長森「だって楽しそうだったんだもん」
七瀬「ミズちゃんも、折原に似てきたわね・・・」
長森「そんな事ないもん!」
南「早く追いかけようよ・・・」
その頃浩平君達−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
浩平「ふぁ〜 疲れたなぁ。今日はここでゆっくりしていこうぜ」
茜「そうですね」
もう時間は、夜の7時だ。理性が保てるかどうか瀬戸際だな

浩平「んじゃ 飯でも食べに行くか」
茜「はい」(もうそろそろ邪魔物が来そうですね・・・私がなんとかしなくては)
浩平「ん?どうしたんだ。茜?」
茜「いえなんでもありません」
浩平「お前 空港で飛行機に乗ってから異常に周り気にしてないか?」
茜「気のせいです」
南御一行−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
受付「お客様は全部で七人ですね」
南「はぁ なんだかいっぱいですね」
受付「二部屋でよろしいですか?」
七瀬「南君は押し入れで一人で寝てね」
南「といいますと?」
みさき「私たちだって一応女の子だよ それくらいきずかってよ」
南「だって 僕は里村さんにしか興味はないんだけど・・・」
澪『青春なの でも恋って言うのは破れる物なの』
南「先生・・・めちゃくちゃひどい事言ってるんですけど」
雪「ほらぁ 早くおわらして部屋に行きましょうよ」
長森「私たちはどうする、繭ちゃん?」
繭「みゅ〜〜と一緒がいい・・・」
長森「だって七瀬さん」
七瀬「別にいいけど髪は引っ張らないでよね」
繭「みゅ〜〜」
受付「あっあの〜〜」
雪「あっはい?」
受付「お決まりになられましたでしょうか?」
澪『決まったの』
受付「それでしたら こちらのお部屋になります」
A−6とA−9の部屋番号のKEYを受け取り部屋に向かった

私「お陰で書く方も大変だよ・・・」
その頃 浩平君達−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
浩平「ここの飯うまいな」
茜「そうですね」
浩平「でも、茜のソボロには負けるかな」
茜「そうですか・・・」
浩平「にしても、瑞佳達の気配を感じるんだが」
茜「気にしてはいけません」
浩平「そっそうだよな 来てるとは限らないし」
茜「ちょっと失礼します」
浩平「ん? トイレか?」
茜「・・・・少しの間ですから」
そういうと、茜は食堂を出ていった う〜んなにかいやな予感がするな
南御一行−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
七瀬「それじゃ 私と繭ちゃんとミズちゃんと南君でいいわね?」
みさき「私は構わないけど」
雪「見張らなきゃ何するかわかんないからね」
澪『大丈夫なの』
長森「お外で寝てもらうからいいよ」
繭「みゅ〜〜」
南「えっ外?さっきは押し入れだった様な気が・・・」
七瀬「乙女が寝てるのよ それくらい当然でしょ!」
南「はぁ そうですか 七瀬さんが乙女・・・フッ」
七瀬 不可視の力に移行!

南「ははは なっ七瀬さん 髪がフワフワしてるよ」
長森「毎回 おもうんだけど・・・七瀬さんすごい静電気だね」
澪『すごいの』
みさき「えっだったら体にフォークとかつくのかな?」
繭「みゅ〜〜♪」
髪を掴もうとしたが野生の感が危険だと言う事を教えてくれた

繭「みゅ!!」
長森「静電気でバチ!ってきたら痛いから触ったりしたら駄目だよ」
七瀬「・・・・・・・・私は『恐怖!静電気でバチバチ乙女』じゃないわよ!」
南「バチバチ乙女って・・・」
雪「七瀬さん・・・それ変」
七瀬「はぁ 吹き飛ばすのもめんどくさくなっちゃった」
髪の毛普通に戻る

みさき「そんな事よりお腹すいちゃったよぉ〜」
雪「機内食 7回もお代わりしてまだ食べるの?」
みさき「だって雪ちゃんが止めちゃうんだもん」
南「だったらはやく部屋に入ろうよ」
澪『私たちはあっちなの』
みさき「それじゃ〜ね」
雪「食堂で会いましょう」
そういうとササッと自分達の部屋に向かい出した

南「それじゃ入りましょう」
ガチャリ・・・開けた瞬間
ベチャ!

南「前が見えないんだけど・・・」
長森「わぁ〜 パイが前から飛んできたよ」
繭「みゅ〜〜」
長森「駄目だよ バッチイから食べたら」
七瀬「それより なんでパイが飛んできたじゃ疑問じゃないの?」
南「それより 息ができないんだけど」
長森「たぶん 食べてもらおうとしたんだよ」
繭「みゅ〜〜♪」
七瀬「早く 入りなさいよって何倒れてるの?」
長森「息ができないとかなんとか言ってたよね」
七瀬「早く外さないと死ぬわよ」
南「外してくれたっていいじゃないかぁ〜!」
七瀬「ほら 外せた」
長森「ほらほら 早くはいって」
南「なんか 僕に対するあつかいヒドクない?」
ガラッと障子を開けたら
ポフ!

南「なんだか目の前が煙りっぽいんだけど・・・」
長森「わぁ〜 上から黒板消しが落ちてきたよ」
繭「みゅ〜〜〜」
長森「しかも いっぱい粉が付いてるよ ケホケホ」
七瀬「それより なんでこれがあるか疑問に思わないの?」
南「ん?なんかこの黒板消しカチカチ言ってるんだけど」
長森「えっ? みんな伏せて!」
繭「みゅ〜〜♪」
七瀬「なんでよ」
長森「いいから」
七瀬「わっわかったわよ」
機械音「モウソロソロ バクハツ スルンダモン」
ボォン!

南「ぐわぁ〜 爆発した・・・ん?頭が熱い」
長森「お芋がやけそうだね」
七瀬「私はお芋より 秋刀魚の方がいいわ」
南「・・・・・頭が、燃えてるんですけど」
繭が 持ってきたバケツを南君にぶっ掛ける

南「ふぅ・・・なんだかドロドロしてますけど」
長森「あっそれは ミズちゃん特製『浩平を縛り付けてくすぐりの刑で一発で目が覚める究極無比の
形状記憶合金性型生物 コウチャン』だ」
七瀬「長すぎるわよ・・・」
長森「ちゃんとワンブレスで言ってね♪」
南「・・・・・・縛り付けられてるんですけど」
長森「えっとね まずはドンドン縛られていってね」
南「ぎぇ〜 苦しい」
長森「それでね。なぜか手がいっぱいで出てくるんだ」
南「うひょ〜 気持ちわるぅい〜〜〜〜!」
長森「それで くすぐるだけだよ」
南「アハハハ イヒヒヒ うひょほほほ うへあうへうほへはふへぇ〜・・・・・・」
七瀬「変な笑い方」
繭「みゅ〜〜・・・気持ち悪い」
長森「大丈夫 南君?」
南「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
七瀬「笑い死にしたみたいね」
長森「こら!コウチャンいい加減にしないと廃棄処分にしちゃうよ」
シュルシュルとバケツの中へ入って行く 形状記憶合金性型は逃げ去った

南「・・・・・・・・・ピク・・・・げほげほ 折原はいつもあんな起こされ方してるのか?」
長森「そうだよ」
笑顔で答える 長森さんはとてもこわかったです

長森「そういえば あの『黒板消し型 頭に落ちると時限発火装置』は里村さんに上げたんだけどな」
茜「はいそうです」
ガチャリとトイレのドアが開く

七瀬「なんでトイレから出てくるのよ!」
茜「気にしないでください」
繭「みゅ?」
南「おぉ〜 里村さんだ 会いに来てくれたんですね」
茜「違います」
南「相変わらず はっきりしてるね」
七瀬「ところで、あれで私たち殺そうとしたの?」
茜「はい」
七瀬「あんた『灰』ってねぇ!」
長森「七瀬さん・・・漢字になっちゃってるよ」
南「ふっこれだからバチバチ乙女は」
繭「みゅ〜〜♪」
茜「それでは、戻りますんで」
長森「それじゃあねぇ〜」
南「又 会いましょう!」
茜「邪魔したら今度はヒドイですよ」
浩平君達−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
浩平「茜 用事は済んだのか?」
茜「はい」
浩平「ふ〜ん でささっきから気になってるんだけど あの皿が積み重なってる場所さ」
茜「食事中は食事に集中するものです」
浩平「でもさ 先輩だろ。あれはどう見ても」
茜「食事中ですよ」
その時の茜は背中に天の文字でも浮かべたらそりゃさぞかし似合っていただろう。

浩平「それじゃ 俺は風呂に入ってくるよ」
茜「・・・・・こんな時は待ってあげるものです」
浩平「はいはい」
南御一行−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
みさき「わぁ〜い 今日の御飯は格別においしいね」
雪「いつもとあんまり変わらないわよ」
みさき「味目ないなぁ〜 雪ちゃんは」
雪「みさき姉は食べれれば本望なんでしょ」
みさき「違うよ。楽しめればいいんだよ」
雪「色気より睡眠 睡眠より食い気 まるで野生の動物ね」
澪『いっぱい食べて大きくなるの』
雪「う〜ん 先生の方が背が低いんだけど・・・」
澪「・・・・・・・・」ガァァァ〜〜ン!
澪『ショックなの』
みさき「澪ちゃんは、あんまり食べてないの?」
雪「えっ今すごいやけぐいしてるわよ」
澪「・・・・・・・・・・・・・・」バクバクバクバクバクバク
澪「・・・・・・・」ケホケホ
雪「急いで食べるからよ ほら背中叩いてあげるから」
澪『ありがとうなの』
みさき「なんか 母と子みたいだね」
雪「なっなに馬鹿な事言ってるのよ!」
雪見は澪の背中に痛恨の張り手をかました!!

澪「・・・・・・」痛いのぉ〜・・・・・・って感じの顔
雪「あっごめんなさい」
澪『平気なの』
南達が入ってきた

七瀬「今の強烈な張り手音(?)は誰がやったの?私とためが張れるわ」
南「流石はバチバチ乙女の七瀬山(さん)張り手はお手の物と見たけど」
七瀬「その名で呼ばないでよぉ〜〜!!」
七瀬の痛恨の回転式張り手が炸裂した!! 食堂中に音が響き渡る

長森「早く食べようよ」
繭「お腹ペコペコ」
南君はというと 血を流しながらその場に倒れていました

雪「七瀬さんすごいわね 張り手で出血してるの始めてみたわ」
みさき「これも 乙女の力なの?」
七瀬「そっそうなのよ」
長森「私には一生無理だよ」
繭「みゅ〜〜 すごいぃ〜」
七瀬「なんだか怪物扱いしていない?」
南「それより早く食べて風呂に入りたいんだけど」
七瀬「あんたさっきまで血流してなかった?」
南「ふふ 今の俺は折原の代わりにボケキャラに徹しているんだ だから死ねない」
長森「私たちはゆっくりたべるから気にしないで行ってきてよ」
澪『みんな一緒に食べるの』
浩平君達−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
浩平「ふぅ・・・やっぱり風呂はいい気持ちになるな」
茜「そうですね」
浩平「そうだろ?やはり人間で一番リラックスできる場所だからな」
茜「はい」
浩平「・・・・・・・うお!なんで茜がここにいるんだ?」
茜「?ここ 混浴ですけど」
浩平「何!そんな事どこにも書いてなかったぞ」
茜「そこに書いてありますけど」
浩平「『君は包囲されている無駄な抵抗は止めて里村さんから離れろ!BY最近レギュラー南』」
・・・・・これは混浴の意味に取れるのか?

茜「そこじゃありません」
俺はどうやら茜の指していた場所の反対を振り向いてたらしい
それにしても、タオルだけ巻いてるのはちょっとドキドキするな

茜「どうしました?」
浩平「それにしても、タオルだけ巻いてるのはちょっとドキドキするな」
茜「・・・・・・・・・・・・・」
胸の部分を隠す

南「もう だまっちゃおれん!折原」
浩平「うお でたな 最近レギュラー住井!」
南「俺は南だ」
浩平「そういえばそうだったな。お前どれくらい前からいたんだ?」
南「えっと・・・君たちが風呂に入ってから」
浩平「そうか お前はそんなに息を止めてられるのか」
茜「邪魔しにきましたね」
浩平「なんだ 茜知ってたのか それだったら他の連中もいるんだな」
なんだか仕方なく頷いたように見えた それと何かをカチッと押したようにも見えた
ピカァ!ドオォォォォォン!!
南は空に高々と飛んでいった

浩平「おお 見事に飛んでいったな」
茜「お空の星になりました」
長森御一行−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
長森「ふぅ〜 お腹ポンポン」
繭「ポンポ〜ン♪」
七瀬「ふぅ お風呂に早く入って明日に備えなくちゃ」
雪「そういえばそんな目的だったわね」
みさき「とっくに忘れてたよ」
南「駄目だろ 君たちそんな事では里村さんは守れないぞ」
澪『いつ帰ってきたの?』
七瀬「あれ?目的ってなんだっけ?」
雪「そういえば作者なんにも目的作ってないわよね」
みさき「作者ってなに?」
雪「気にしないでいいわよ」
みさき「う〜〜・・・」
長森「あっ私たちのお風呂ネタは次回のお話の時にね」
七瀬「ミズちゃん・・・宣伝は良くないと思うわ」
長森「そう?」
みさき「気にしないでいいと思うよ」
風呂上がり浩平君達−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
浩平「ふぅ・・・あいつらも来てるのか 疲れそうだな」
茜「はい」
浩平「んじゃ 部屋に帰って寝るか」
茜「・・・・・睡眠のネタも次回か、もうさらに次回の時に」
浩平「茜・・・」
茜「はい?」
浩平「瑞佳みたいな事するのか?」
茜「はい」
はぁ〜 明日は函館見学か あいつらがいるとなると普通じゃおわらしてくれないよな・・・
続く・・・・・・・・・・・・・
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私「ああ 予定より異常に茜ちゃんネタが延長する」
浩平「茜出番前まで少なかったからいいんじゃないか?」
私「このままだと6話分ぐらいがが茜中心に動き始めているんだ! し〜こさんがなかなか出せんではないか!」
浩平「うげ あいつをだすのか?」
私「もちのロン」
浩平「しかも 長々と書いてるしな」
私「浩平君が普通で南君がイカレてる 今回ボケほとんどなかったねぇ」
浩平「ボケないボケSSは最悪」
私「ネタ引き延ばしとかしちゃったし・・・んじゃ次回は『函館よいとこ一度は壊せ!♪』ですね」
浩平「良いとこは壊すのか?」
私「ん〜 函館の有名どころを壊す予定かな?」
浩平「お前は ゴジラか・・・」
私「アンギャァァァァ!!」
浩平「叫ぶな!」
私「相変わらず雪見さん指摘が鋭いね」
浩平「なんで書いてる時は「雪」なんだ?」
私「・・・・・・・・・・・・楽だから」
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