ミズエモン『お買い物での出来事』 投稿者: もうちゃん@
かちゃかちゃ・・・かちゃかちゃ・・・
ん?なんだこの音は、何か作業してるみたいだな

長森「あっ繭ちゃんそこ違うよ」
繭「みゅ〜〜〜〜」
長森「うん これで良しだね」
なんて事を話してるが、俺には関係ないだって休みなのだから睡眠が優先だ。そういえば今日は
何で起こす気だろう?まさかぁ もう仕掛けたのか?目を開けてみると・・・

浩平「うわぁ!目の前に刃物が見える〜〜!」
長森「あっ浩平起きちゃった」
繭「みゅ〜〜・・・」
説明しよう!今の浩平君の状態を、彼は今まさにギロチンの真下にいるのだ!しかも両手足首は
、がっちりと鎖で繋がれ動けない。

浩平「おい・・・まさかやらないよな・・・」
長森「う〜〜ん 私の頼み聴いてくれる?」
浩平「ああ 聴いてやるからまず鎖を外してくれ・・・」
長森「いやだもん、言う事聴いてくれなきゃいやだもん」
浩平「わかった 聴く!聴くから早く言え」
長森「今日は、お買い物に連れていってほしいんだもん」
浩平「いやだ」
しまった・・・いつもの癖で

長森「そんなこというと、使っちゃうよ」
浩平「・・・・・すいません。喜んで行かせてもらいます」
長森「ほんとのほんとだね?」
浩平「ほんとのほんとだ」
長森「うん 分かったよ。準備してくるからそこで待っててね」
押し入れの中に消えて行く・・・外してくれよ・・・

繭「みゅ〜〜〜!」
浩平「おい・・・まさか落とす気か!?」
繭(コク)
うなずくなぁ〜〜〜〜〜!

ガチャン!ヒュウウウウウウーーー
ドカァ!

浩平「ああ・・・俺は死んだのか。」
繭「みゅ〜〜〜♪」
浩平「ん?繭の声が聞こえる、と言う事は?」
説明しよう!これは良くある実はギロチンで首に落ちたのに、首が切れないという良くあるトリックだ
ギロチンの別名は断頭台である。関係なし

浩平「こらぁ!作者!紛らわしい事するなぁ!」
繭「みゅ?」
浩平「ま〜ゆちゃん これを外してくれないかなぁ〜?」
繭「みゅ〜〜〜? やだもん」
浩平「・・・・・・・・」
俺はこのままの状態で(首にギロチンが刺さった風な)かれこれ待つ事1時間半・・・長い

長森「お待たせ〜〜 あれ浩平いつまでそんな格好してるの?」
浩平「こんな状態でどう動けと言うんだ?」
長森「へへへぇ〜 おしゃれして来たんだよ。どう?」
浩平「どう・・・っていわれても、リボンが付いてるだけだしなぁ〜」
長森「そういう言い方はないんじゃないの?」
浩平「だったら、人間の格好で行こうぜ。いわゆるデートだな」
長森は、かなり動揺したらしく目線が合ってない・・・たまには俺が優勢に立っても良いよな

長森「はぅ〜 浩平がそういうならそうしてくるよ」
浩平「そうしてくれ」
じゃないと俺が恥ずかしい。前回は亀だったしな。ほんとに新聞に載ってしまう

浩平「繭はいいのか?」
繭「うん おうち帰るから」
浩平「そうか・・・ほんとにデートになっちまいそう」
繭「でも、送っていってもらうの」
浩平「誰に?」
繭(ビシィ!)指を差す
浩平「はいはい・・・分かりましたよ。」
そして 2時間後・・・・外してくれよ・・・

長森「どうかな?変かな?」
浩平「いいんじゃないのか、普通でさ」
長森「そっそうだよね、あははは」
繭「おうちかえる・・・」
長森「そうだね。じゃあ送って行こうね。浩平」
浩平「・・・・・・・・・なぁ 外してくれないか?」
長森「あははは ごめんね」
カチャカチャ・・・・

長森「ふ〜〜これでいいでしょ?」
浩平「・・・・・・・・首になに鎖付けてるんだよ」
長森「浩平が逃げない様にする為だよ」
浩平「首の鎖なんか外してくれよ」
長森「えぇぇ〜 逃げない?浩平」
浩平「逃げない・・・・はず」
長森「それじゃ 外せないよ」
浩平「分かりました。あなたに服従する始末でありますので、首の鎖を外してください」
長森「そんなに言わなくても外してあげるよ」
無事に首輪は、外してもらった。

浩平「う〜ん じゃあ俺の愛車に乗っていくんだな」
長森「うん その方がいいね」
俺は自分の愛車『浩平ニトロエックス』にかかっている鍵を外し瑞佳の所までもって行く。別名ママチャリだ

浩平「そら 乗った乗った」
繭「みゅ〜〜♪」
長森「は〜〜い」
ママチャリ特有の後ろのかごを外して瑞佳が後ろに乗り繭は、お子様達が好んで乗ると言う、母親の前にある椅子に座る・・・・・・・狭い

浩平「うおお!前が見えん」
長森「がんばってよ浩平 まずは椎名さんちだよ」
繭「ゴーーゴーーー♪」
俺はよろよろしながらもなんとかスピードに乗る、下りは良かったのだが上がりとなると大変だ

浩平「うおおお!!浩平ニトロエックスお前の力を見せてみろ!」
長森「浩平もえてるねぇ」
繭「みゅ〜〜〜〜」
そんな馬鹿な事を叫びながら坂道を進んでいると・・・

浩平「おお!あんな所に七瀬を発見だ」
繭「みゅ〜〜〜♪」
長森「あっほんとだ」
七瀬「ん?ゲッ繭ちゃんがいる」
七瀬はこの場から逃げ去った・・・・・

繭「みゅ〜〜〜・・・」
浩平「大丈夫だ又会えるさ」
そういうと、繭はいきなり何をしだいしたのか、ベルのフタをカパッと取り出した・・・ボタンがある

繭「みゅ〜〜〜♪」
長森「あ〜〜繭それ押しちゃ駄目だよ」
浩平「ちくしょ〜〜又厄介なもの取り付けたなぁ〜〜」
そんな事を叫んでいると繭がそのボタンを押した。
ポチ!
ガチャン ガチャン

浩平「なんだこれは?」
いきなり前のかごからジャンボジェットなどに良く付いている。エンジンが出てきた・・・聞いても無駄
だろう・・・・・・
それを繭は長森に渡し(受けとんなよ!)後輪のなぜか空いていた窪みにガチャン!ガチャン!と付
ける 同時に・・・
ドォォォォォォォォ!

浩平「うげぇ〜ほんとにニトロエックスになった!」
長森「繭!あぶないから降りるよ」
繭「みゅ〜〜〜〜!」
二人は俺を置いて降りた・・・・・ひどい
浩平君は、瞬く間に七瀬に追いつき追い越した・・・

浩平「うわぁ〜〜 ぶつかるぅ〜〜」
と思ったがいきなりジャットが逆噴射・・・そうか「駄目だよ」ってこういう事か・・・
そのまま七瀬に追いつき追い越しそんなのを繰り返してたらいずれエンジンが切れたら・し・い

浩平「ふ〜〜 まじで死ぬかと思った・・・」
長森「大丈夫私は人は殺さない主義だよ」
そういう問題か?よこをふとみると、七瀬が繭に捕まっていた。俺のあの光景に唖然としていた所を
繭に捕まったんだろう。楽しそうだ

七瀬「いたいた いたいわよ〜〜!!」
繭「みゅ〜〜〜〜」
浩平「なぁ・・・エンジンはずそうぜ」
長森「うん そうだね。燃料切れたみたいだし」
そんなもんなのか?長森が外そうとした瞬間・・・ジェットはまだ生きていた

浩平「うぎゃ〜〜 わわわ!七瀬あぶない」
七瀬「ん?きゃ〜〜〜!!」
繭は危険を感知しすばやくお下げを放す。
俺はというと七瀬の不可視の力に吹っ飛ばされ地面に叩き付けられた。俺に打つか普通?
七瀬は、そのまま俺の愛車に引かれた・・・

浩平「いてて・・・・あそこで俺に不可視の力をぶつける余裕があるとは・・・・」
七瀬「・・・・・・・・・・・」
浩平「ん?俺の愛車は無事かな・・・うわ グチャグチャ」
七瀬「・・・・・・・・・・・」
浩平「あぁ〜 俺のニトロエックスがぁ〜 どうしようかなぁ〜」
七瀬「・・・・・・・・・・・」
浩平「仕方ない、歩いていくか・・・・トホホ」
七瀬「・・・・・・・・・・・」
浩平「じゃあ 瑞佳歩きになるけどいいな?」
七瀬「何!無視してんのよぉぉぉぉ〜〜!!」
浩平「うお!生きてたのか」
七瀬「当たり前でしょ!あれぐらいで死んでどうするのよ!」
浩平「いやぁ〜てっきり死んだのかと思ってな あははは」
七瀬「殺るわ・・・・・」
浩平「ん?なんだって?」
ドゴォォォン 音速を超えた音がした・・・・・・その瞬間!
俺の腹に見事に突き刺さる 七瀬の拳

浩平「ぐぼぉ・・・なんてスピードだよ見えなかった・・・」
七瀬「ふっ今日はこれぐらいで勘弁してあげるわ 乙女のいたわりって訳ね」
浩平「七瀬 頼みがある・・・」
七瀬「なっなによ」
浩平「こいつの墓をここに掘ってくれ」
七瀬「できるわけないでしょぉぉ〜〜!!」
浩平「そのお前の、地球上の生命を一瞬で壊せる力があれば容易じゃないか」
七瀬「できる訳ないでしょぉぉ〜〜!!」
浩平「乙女ならできるかわいさ余って憎さ百倍って訳だ」
七瀬「意味がよくわからないけど やってみる」
そんなこというと いきなりスコップを持ち出した

七瀬「てぇいりゃ〜〜!!」
浩平「うおお・・・まじでほれてるよ・・・・・」
物凄いスピードだ ガツガツ掘れてゆく・・・
ポッカリとコンクリートに穴が空いた

浩平「流石は乙女やるなぁ〜」
七瀬「はぁはぁはぁ・・・そっそれじゃあねぇ・・・」
さぁて お墓にでもするか グチャグチャのチャリンコをそこに持っていき埋めてわかりやすい様に
札もちゃんと立てたぞ

『浩平ニトロエックス夢半ばにしてここに散る』

七瀬「それじゃあねぇ!」
振り向きざまのうらけんを受けて俺はそのまま倒れこんで寝たかったが

長森「ほらぁ 七瀬さん行っちゃったし私たちも行かなきゃ」
こら ユサユサ揺さぶるな・・・いい感じで寝れそうなのに

浩平「わかった わかった起きる起きるから」
長森「んじゃ 歩きになっちゃうね」
繭「みゅ〜〜(それでもいいよ)」
浩平「んじゃ 行くか」
それから無事に繭を送った後は商店街に向かっていた

浩平「んで、買い物って何するんだ?」
長森「浩平 文法が変だよ『何買うんだ』だよ」
浩平「細かい事を気にするな」
長森「お夕飯の買い出しだよ」
浩平「ぐわぁ そんなものの為に呼ばれたのか・・・」
長森「そんなものとはひどいんだもん」
浩平「悪かったよ そう怒るな」
長森「今日は一日中付き合ってもらうもん」
浩平「はいはい・・・・・・・」
商店街に着く

浩平「最初は何を買うんだ?」
長森「え〜〜とねぇ浩平はお夕飯何がいいの?」
浩平「白米が食べたい」
長森「他は?」
浩平「いらん」
長森「ほんとにそれだけでいいの?」
浩平「男に二言はない」
長森「他にはほんとにないの〜?」
浩平「米だけありゃ生きてける」
長森「じゃあ 私が勝手に他のおかずはつくるからいいもん」
プウっとほっぺたを膨らました・・・怒ったようだ

浩平「ああ 頼んだよ」
長森「あっそうだ 浩平にお願いが有るんだけどいいかなぁ?」
浩平「事と次第によるな」
長森「ドラッフル買ってきて新しいのが出たらしいんだ」
浩平「俺にそれを買えと言うのか?」
長森「そうだよ じゃないとご飯抜きだもん」
浩平「へいへい・・・」
仕方なく 歩いてえっちらおっちら着きました

浩平「ん? あそこで並んでるプリチーフェイスは・・・」
あちらもきずいたらしい

茜「奇遇ですね」
浩平「おお やはりそうだったか。まさかお前」
茜「新製品を買いにきました」
浩平「どんなのか知ってるか?」
茜「知りません」
浩平「そうかぁ〜 仕方ない瑞佳の買い物おわるまでには買えるだろう・・・」
茜「今日はミズちゃんとお買い物ですか」
浩平「まぁ 一応かたちてきにはな」
強引にやられたんだけどな・・・

浩平「ん〜 今度デートでもするか?」
茜「馬鹿な事言わないでください・・・」
う〜ん どうもこのセリフは、人を慌てさせる効果があるらしい七瀬に使うか・・・

20分後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
浩平「う〜〜ん 何々・・・」

『今までのドラッフルを超えた新商品!名前は受けの良さから特に変えずに今までの大きさ!甘さ!
価格!を三倍に!』

浩平「・・・・・・誰が買うんだよ・・・・」
茜「あれをお願いします」
浩平「うお!もう買ってる 俺も買うか・・・」
茜「・・・・楽しみです」

浩平「はぁ・・・匂いだけで甘ったるいぞ」
茜「とっても大きいです」
愛らしい笑顔で言う

浩平「でかいにもほどが・・・お好み焼きみたいだぞ・・・」
茜「あっ買い過ぎました・・・」
浩平「・・・・・・・・・・・・・・・」
やな予感

茜「浩平 食べてください」
浩平「ちょっと待て食事の前にそれはいけないと思うんだが・・・」
茜「これくらいなら平気です」
浩平「これくらいって・・・」
俺は改めてその大きさを確認する・・・でかい でかすぎるぅぅぅ〜〜!

茜「た・べ・て・く・だ・さ・い!」
浩平「はい・・・喜んで」
うお!しまった条件反射で・・・なんか自殺する人の心境になってきたな

浩平「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
茜「一口で食べたら味が分かりませんよ」
浩平「ほへふらいふぁんはっふんだ!!」(これぐらいなんだってんだ)
茜「喉に詰まりますよ」
浩平「うぐ・・・・」
茜「大丈夫ですか?」
浩平「らいじょーるになってきら」(だいじょーぶになってきた)
茜「味はどうでした?」
浩平「う〜〜ん 一気に食べたからわか・・・・うごぉ・・・」
胃の中で何かが格闘している・・・・・白血球がこれに反応したとでも言うのか?(←あほ)

茜「私も食べてみます・・・」
パクパク・・・ムシャムシャ

浩平「うう・・・気持ち悪い・・・茜気分はどうだ?」
茜「前回より甘さを強く出してませんね うそつきの広告です」
浩平「ほんとに変わってないのか?」
茜「少しだけ蜂蜜多く入ったような気がします」
浩平「へぇ〜 意外にグルメなんだな」
茜「国産の蜂蜜をケチってますね、前の方がおいしいです」
浩平「まぁ そう怒るなよ」
茜「これじゃ 大きいだけです」
長森「お〜〜い こ〜へい!荷物もつの手伝ってよ」
浩平「おっ分かった分かった 今いくよ」
茜「それでは、また後日に」
浩平「デートの件は忘れてくれてもいいぞ」
茜「・・・・・・忘れません・・・・」
浩平「それじゃぁな!」
なんか言ったみたいだけどきこえなかったな・・・まっいいか

長森「浩平ったらあの後すぐに買いに行っちゃうんだもん」
浩平「お前が『買ってきてお願い浩ちゃん』とか言うからだ」
長森「そんな事言ってないもん!」
こんな会話をしながら歩いてたら自転車の墓場に差し掛かった

浩平「うお!なんてこった・・・」
長森「どうしたの?浩平?」
浩平「掘り起こされてる・・・エックスが」
長森「どっ・・・どうしちゃったんだろうねぇ〜」
浩平「お前・・・何をそんなに焦ってるんだ?」
長森「私は全然慌ててないよ あははは」
浩平「お前・・・俺のエックスちゃんになにをしようとしてる?」
長森「それは次回のお・た・の・し・み♪」
浩平「次回の宣伝さりげなくするなよ」
家路に着く

浩平「ふげぇ〜 買い物だけで一日終わってしまうとは・・・」
長森「ご飯すぐできるから待っててね」
浩平「へいへ〜〜い」
さりげなく時間が過ぎる・・・・・・・・・

長森「は〜〜い お待たせ〜」
浩平「ん?なんだこりゃ?」
長森「ご飯と味噌汁とお漬物に秋刀魚にお刺し身だよ」
浩平「いや ご飯と味噌汁、秋刀魚の塩焼き、刺し身は分かるが漬物から異様な匂いがするんだが・・・」
長森「まあまあ 気にしないで食べてみてよ」
浩平「しかしなんで漬物を揚げるんだ・・・・・」
パク・・・・・・・・・あまい・・・

浩平「なんじゃいこりゃあ!」注(太陽に吠えろ風にお読みください)
長森「あま〜〜いでしょ」
浩平「なんで、和菓子をテンプラで揚げるんだよ!」
浩平「もういい これはお前が食べれ!」
長森「いいも〜ん 私は自分で作って食べるから、浩平がいったんだも〜ん」
浩平「いいから お前これの処理考えとけよ」
俺は、文句を言いながらご飯と味噌汁を混ぜ猫マンマの完成だ
ズズズズ・・・・・・・ん?

浩平「おい 出汁が効いてないぞ、しかも赤味噌でとても濃い」
長森「えっ?あっごめ〜んかつお節切らしちゃって あははは」
浩平「ん?今日新しいの買ってなかったか?」
長森「・・・・・・・食べちゃった・・・・・・」
浩平「・・・・・・・・・・・・・もういい」
続く・・・・・・・・・・・・
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浩平「なんて軽い落ちだ。しかも落ちじゃない」
私「ぐお それは言っちゃあかん」
浩平「しかしさぁ 書くの遅すぎやしないか?」
私「う〜〜 最近忙しいのよ。次回は『裏山を戦場に・・・』で行きます」
浩平「なんかすごい題名だな」
私「次回はニトロエックスが生まれ変わるでしょう」
浩平「そうなのか?そういえば七瀬でまくりだな」
私「出しやすいのです。しかし茜が出番少ないですねぇ〜」
浩平「可哀相にな〜」
私「次回は久々に学校の話から持っていきます」
浩平「そうなのかぁ〜 キャラほとんどに会うのか・・・怖」
私「問題は、繭と長森をどう出すかですわ」
浩平「適度にしといてくれよ」
私「凶器のオンパレードにしてみたいですわ」
浩平「ふーーーー!」
私「ほらほら 威嚇しないで」
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