ミズエモン(キャラ紹介) 投稿者: もうちゃん@
注!あくまでキャラを出すだけですので、かなり内容がないよう(爆)


キャラクター紹介 (軽くです)
長森=ドラエモン、 浩平=本人、 七瀬=スネオ、 みさき=ジャイアン、 澪=先
生、 茜=しずかちゃん、住井=できすぎくん

ピピピピピピピ!!
時計がなった、どこかで見た時計だ、時計を止めた、ん?俺は時計を止めてない
ぞ。 慌てて飛び起きると、 そこには……
長森「朝だよ! 浩平はやくおきてよ!」
まだ眠気眼で、長森の方を見てみた…ん?
浩平「おい 瑞佳その格好は一体どうしたのだ?」
その格好はというと、 ふわふわもこもこの毛に包まれたきぐるみを着ていたの
だ。 しかも耳がない、…腹にはポケットらしきものが…
長森「瑞香じゃないもん!ミズエモンだもん!」
とてつもない 自信に満ち溢れた笑顔で応えた
浩平「いや、 だからそのきぐるみは一体なんなんだ?」
長森「だから、 私はミズエモンなんだよ。 これが通常のかっこうなんだもん。」
はぁ〜 頭いて〜 周りをみまわしてみた、…押し入れがあるそれも俺の部屋の半分
はゆうに超えてるでかさの押し入れだ
浩平「瑞佳 これは一体なんなんだ? それになんでお前がこの部屋にいるんだ?」
長森「だから 浩平とは一緒にすんでたんじゃない まさか忘れてたの?」
長森は不安そうな顔でこちらを覗き込む 一応覚えたとこたえるのが妥当だがそれ
じゃ解決にならないと考えた
浩平「いや そんな記憶はまったく無いが」
そのセリフきいた長森は何を思ったかポケットの中をごそごそいじくり出した
ちゃらちゃらら〜ん♪ 口で言うなよ…
長森「これで思い出して浩平!」
ブン ブン!! とんかちをふりまわし始めた 狙いは俺のあたまのようだ 冷静だな
俺 フッ
浩平「わかった わかった 思い出したからやめてくれ!」
長森「ふぅ 一時はどうなる事かと思ったよ」
又 笑みに戻る どっちが一大事になるとこだったんだ? 長森がここにすんでいるのというのは謎に終わった (いつか話す日が有ったら話したいです)
長森「んじゃ 浩平は今から朝ご飯だね 一緒に食べよ」
浩平「いや ちょっと待て もう押し入れとかは次回に聞くとして俺が寝てるときな
んかしたのか?布団が狭かったぞ」
長森「そ・・それは・その・・あの・別に浩平の・・そのはいった・訳じゃ…」
何を言ってるのかききとれなかったからそれも謎に終わった 謎だらけの中 朝食を
取る
浩平「瑞佳何 うつむいてんだ?飯は早めに食べなきゃまずいぞ」
長森「さっきの言葉聞こえた?」
顔を赤らめながらそう言ってきた
浩平「いんや 何も聞こえてないが それがどうしたんだ?」
長森「ううん じゃなんでもないよ 私もご飯たべよっと」
長森の遅い食事を見ながらゆっくり考え事をしていた 俺は瑞佳となぜ一緒にいるの
か まさか学校までも こんなふうにはなっていないだろうと…
現実はきびしい物だった それは学校に着いてから始まった 悪夢とでも言おうか

住井「やぁ 浩平君おはよう」
浩平「君? お前頭だいじょうぶか?」
住井「浩平君 いつもの浩平君らしくないぞ どうしてそんな乱暴な言葉を使うんだ
い?」
その 住井のセリフを聞いたとき全てを忘れて住井を殴りたかったが状況がつかめな
い ここでは 目立った行動はやめようと 俺らしくも無い発想が浮かんだ まぁ 様子
見だな
住井「じゃ 僕はこれから勉学に勤しむんでそれじゃ!」
校舎に消えていった住井の後を見ていたら 俺は孤独に放り出されてしまった 住井
が真面目だなんて…(そんな問題か?)
校舎に入ってボォ〜と空を眺めていると七瀬がこえをかけてきた
七瀬「おはよう 折原 今日はめずらしくちこくしないんだ 折原らしくない」
そりゃ そうだ 今日は不思議な出来事の連続で目がさえちまったんだよ・・なんて言
えない
浩平「俺だってたまには起きるよ そういえば 瑞佳知ってるよな?」
七瀬「瑞佳?みずって付くのって ミズエモンくらいでしょ そんななまえが付いて
るのっって」
う〜〜ん やはりなにかが違う所へでてしまったようだな 永遠の世界よりたちが悪
い…
そうおもいながら 七瀬に怒りを込めてデコピンをした
コツン!
七瀬「いたぁ〜〜い うう…おかあさ〜〜〜ん!」
うお いきなり泣き出したぞ 訳が分からん にしてもさっきから思っていたんだが何
かのアニメと似てる気がするな 気のせいで有ってほしい
浩平「わわ 悪かったよ 泣くなよな いきなり いつものお前らしくない」
七瀬「覚えてなさいよ!」
と言うと 席について誰かを待ってるようにしているのだった…いつもらしくなかっ
た そうこうしてる間になぜか みさき先輩が教室に入ってきた(強引で すいませ
ん)
浩平「先輩 なんでここにいるの?先輩はもう卒業したはずじゃ…」
みさき「何いってるの 浩平君 わけのわかんない事いって?」
ガタッ
七瀬が立ち上がった
七瀬「ねえねえ 聞いてよ さっき折原がみっきーのこと悪く言ってたよ たべすぎと
か…」
それをきいて振り向く先輩
みさき「浩平君そんなひどい事 言ってたんだね 許さないよ」
一言いったと 思ったら 先輩がどんどん近づいてきた まるで俺が見えてるように…
ゴツン!☆
浩平「いてぇ〜〜〜 流石にもろに食らうと火柱がたつな・・」
みさき「どうだぁ〜〜 私様(俺様)のずつきは!… いたいよぉ〜〜ボソ」
七瀬「折原も流石に みっきーのずつきはきくようね」
みさき先輩が半べその時に、七瀬がなぜか得意そうに言っていた…
ガラ!
髭が入ってきたのかと思い 床に寝そべるが そこで又俺は驚いた なんと澪がきょう
たくにいるんだ(お〜強引なっ設定ですね…)
澪『おはようなの』
教卓に顔が出てるくらいに感じるのは 床にはいつくばってるからだろう…
澪『ちゃんと自分の席に戻るの 折原ちゃん♪』
俺は 高校生にもなってちゃんずけ しかも♪付き…
そんな訳で今日は一日中 ずつきと澪に飛びつかれるの連発だった…そういえば茜が見当たらないなぁ〜

キーンコーンカーンコーン
頭に頭痛を覚えた俺は家路に着く事にした 途中瑞佳に頼まれた『ドラッフル』と言
うドラヤキにカスタードクリームが入ってるらしい、激甘のドラヤキなのだ。好物
らしい

浩平「う〜〜 ただいまぁ〜〜」
はぁ〜 ほんとに疲れたな、何もする気が起きやしないや
長森「浩平 おかえり〜 わ〜買ってきてくれたんだ ありがとう」
ガチャ 自分の部屋に入る 朝に見た時より狭くなっている ベッドしかなくなってい
るからだ もう聞く気にもならん
浩平「そういえば 茜は今日こなかったなぁ〜 休んだのんだろうか?知ってるか瑞
佳」
長森「えっ あ〜ちゃんならそこにいるけど?」
何! あ〜ちゃん?かわいい響きだ…いや 違う違う、なぜここにいるんだ?
茜「…こんばんは 浩平 ドラッフルがあるときいたので駆けつけました」
浩平「え・・そ・そうなのか、じゃあ食べてくれよ、買ってきたからさ」
パクパク…ムシャムシャ
茜「…一個余りました」
長森「う〜ん 浩平食べてないけどいいの?」
浩平「いや、俺は勘弁してください、お願いします」
こんなの食わされたら倒れちまうよ。
長森「何もそこまで言わなくても…でも、浩平の分だし」
茜「…浩平、食べてください」
いかん、このままでは食わされる。そう直感した俺はどう逃げるか考えていた、そ
の時
バタ、茜が倒れた、ああ助かった〜ってこりゃ大変だ
浩平「うわ 大丈夫か?茜」
茜「無理がたたりました。今日はここでとまらしてもらいます。」
ずいぶんさっぱりしてるのね〜
長森「じゃ、私の部屋で寝よ。」
茜「…はい」
押し入れへと入って行く。
仕方ないのでテレビを見ていたら、この世界にはパラレルワールドというのがある
のだと、熱弁しているおじさんがいた…それは、とても髭にそっくりだ
浩平「そうか、パラレルワールドね〜 この世界がそうなんじゃないのかな〜?」
浩平は直感した。じゃないのかな?ではなくその世界そのままだと言う事に、今日
は冴えてるようだ。
これからの前途多難な生活に向けて睡眠をむさぼる事にした
続く…
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浩平「設定めちゃくちゃじゃないのか?」
私「うっいいじゃないか、茜がジャイアンの案も作ってしまいそうになったんだぞ」
浩平「うぐ、それは流石にいやだな、そうだ次の第一話は誰がヒロインなんだ?」
私「う〜、一応澪が主人公なんだけど…」
浩平「で、題名は?」
私「え〜〜と(考え中)…そうだ!『暗いの怖いのお化け屋敷なの』でどう?」
浩平「いいんじゃないのか?安直なネーミングでな」
私「ぐはぁーはっきり言うね…」
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はぅ〜はじめまして私もうちゃん@と言います。なんだか最近ここの掲示板見てた
ら無性に書きたくなったんで、書かせていただきました。内容はかなり変ですが、
心の広い方のように、見守ってください。よろしくお願いします。