遠い空の向こう側 学校の怪談 投稿者: パル
 遠い空の向こう側、私はまたそこから遊びに来ていた。今日は夜の学校を探検中だった。 
 「何で、こんな所で寝てるんだろう?」
 私は、お兄ちゃんとリボンをつけたお姉ちゃんが、教室で寝むっいるのを見つけた。
 「こんな所で寝てると、風邪ひくよ」
 私が、小声で呼びかけても返事はない。元々起こすつもりはないからいいけど、本当に風邪をひいてしまいそうだった。
 「ほんと、しょうがないな〜」
 私は、幽霊の定番アイテム、火の玉を取り出して、お兄ちゃん達の近くに固定した。
 「これで、少しは暖かくなるかな・・・」
 お兄ちゃんの寝顔を見ながら、私は時間を過ごした。
 やがて夜が明け、太陽が昇りはじめた頃、私は元の世界に戻ることにした。まだ少し寒いけど、多分大丈夫だろう。
 「お兄ちゃん、またね」

 遠い空の向こう側。後になって知ったこと。お兄ちゃん達が寝ていた教室に幽霊が出るという噂が広まったと言うこと。多分、私のせいだけど、お兄ちゃんが風邪をひかなくて良かったかな?
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 「こんばんは。みさおです。こんな話があってもいいかな、とパルが言っています。冬の教室は寒いですからね。と、言うわけで、感想行きます」

 「最初は、いいんちょさんです」
 >金持ちなだけじゃ駄目かしら1・2・3・4
 ごめんなさい。今回連続してるのみんなまとめます。
 この話、面白いですね。他人の目から見た七瀬と浩平というのも新鮮です。
 徐々に七瀬に惹かれていく(?)経過が楽しいです。次はオークション。楽しみです!
 >茜ちゃん忍法帖 第1話
 茜と、詩子が危ないですね・・・。長森がさりげなく改造とか言ってる辺り、番外編だなーと思いました。浩平の、無駄な努力に合掌・・・。

 「次は、もももさんです」
 >浩平無用!in 絆 6・7・8
 浩平の悪巧み、見事に破れましたね。まぁ、茜の入浴を覗けたのですから、命を失っても悔いは無いかも!まぁ、死んだ訳ではないけど、浩平がどうなるのか、楽しみです。
 「さてさて、ニュー偽善者Rさんです」
 >ONE総里見八猫伝大蛇の章16幕〜18幕
 罠に落ちて無益な殺生をしてしまいましたね。流れた血は戻りません。でも素直に自分の罪を認める辺りが、まとめし者の素質かもしれませんね。
 澪は、本当にいじめているだけのような気もしますが、最近出番なかったから、丁度よかったかも?

 「次は、もうちゃん@(裏)さんです」
 >夢・そして・思い出
 すいません、まとめます。途中までの幸せな描写と、最後のお葬式の悲しさ。幸せな分だけ、悲しくなりました。
 それにしても、エピローグ、あそこまでシリアスにひっぱてきてこの落ちは笑えました。浩平に、笑顔が戻ってきて良かったです。次もシリアスに挑戦するそうで、頑張って下さいね!

 「次は、PELSONAさんです」
 >愛猫家
 短くてもこれ良い話です。やっぱり愛猫家の夢は猫会議に出席することですね。長森は凄いです。

 「お次の方は、変身動物ポン太さんです」
 >激突!! 第二章  6話
 相変わらず、テンポよくて良いです。楽しませてもらってます。しかし、あの浩平をかっこいいという茜って何者?開き直った浩平が強くて愉快でした。

 >感想SS”中部SS作家座談会−開催記念”
 座談会、楽しかったです。またやりたいですね。
 この話も、テンポ良いです。こう言う短い(?)SS、書けないので凄いと思います。その3が、今回一番のお気に入り。ただ、七瀬バージョンがないのが残念。

 「えーと、てやくのさんです」
 >ONE〜輝く季節へ〜始まりその8
 何となく、今までと路線が変わっているような?平穏な日常に、みさおの影がちらついてきましたね。これから、どうなるのか楽しみです。

 「さて、かっぺえさんの番です」
 >雨のち晴れ
 これは、浩平との約束を信じて待つ茜ですね。前と違って、ただ待っているのではなく、戻ってくるのを待っていると言う感じがして、良かったです。

 「次は、幸せのおとしごさんです」
 >笑顔になるまで
 みさき先輩、優しいですね。歌を歌って浩平を励まそうだなんて、羨ましいですね。
二人のやりとりがほのぼのしてて、良かったです。
 >星に願いを1
 浩平が免許持っていると言うことは、ゲームの後の話でしょうか?みんなで星を見に行く、と言う話だけでは済まないような予感。今後の展開に期待です!
 >心の中で・・・
 繭SS、自分が何度か挑戦して出来ないものです。やっぱり繭は難しいと思います。
 みゅーの視点から見ている繭の姿が、印象的でした。
 「次は、WTTSさんです」
 >閃く限り続行!?(投稿 8th)
 選曲がグッド!セディの詩子や、繭のセーラは何となくイメージが合っていて、良いです。詩子の一般用じゃないのは、どこかにあるのでしょうか?見てみたいですね。

 「えーと、雫さんの番です」
 >せつぶん
 待ってましたの、渡り鳥茜ちゃんですね。完全にシリーズ化してますね。近所のおばさん状態の3人のやりとりが楽しいです。
 次は、ばれんたいんでしょうか?楽しみにしてますよ!

 「えーと、次は天王寺澪さんです!」
 >NEURO−ONE 22
 うー、相変わらず、話に引き込まれてます。取り合えず、繭が無事そうなので良かったです。なんか、反対勢力(?)が集結しているみたいで、最後の戦いは近いのでしょうか?続き、楽しみに待ってます!
 あと、えんちゃんのことありがとうございます。そう言ってもらえ手、凄く嬉しかったです。(でも、最終話、あまり出番出来なくて反省してます)

 「さて今回の最後は、壱弥栖さんです」
 >「清らかな乙女」の七瀬留美
 今回も、スタンドですね。うーん、自分の目標のみを切り裂くとは凄い能力ですね。

 「今回はここまでだそうです。最後に、一言あるそうなので、聞いて下さい」
 「感想を、書いて下さった方々、ありがとうございます。ここで、まとめてお礼を言わせてもらいます。感想ためてしまいなかなか追いつけません。でも、何とか頑張りたいと思ってます」
 「では、今日の所はこの辺でばいばい!みんな、またあおうね!