注1:このSSは無意味にバトルが行われるかもしれません、ご了承ください。 注2:このSSは無意味にキャラが壊れます、ご了承ください。 注3:このSSは無意味にどっかのネタを使用する可能性があります、ご了承ください。(出来るかっ!) 注4:このSSは無意味に作者も壊れます(笑)ご了承ください。 …これ以上書くとまずいな… では本編へどーぞ♪ ================== <前回までのあらすじ> オッス!オラ浩平! 何故か一生分の運を使い果たして(違います)温泉宿泊券10枚をゲットしてしまったぜ! 所がいきなり何処からともなく生えてきた住井(違う)がいきなり『せくしー折原君と行くらぶらぶ温泉ツアー(はぁと)』とか言うわけのわからん企画を通してしまった!(通されたお前が悪い) で、結局ヒロイン6人+サブヒロイン2人+おまけの住井(おい)で行くことにされてしまったのだが… それを良しとしない脇役ボーイズ(南・中崎・南森)がオレ達を急襲! 取りあえずオレと詩子が得意のトークで奴らを撃退したぜ! しかし…ホントに行けるんだろうな…明日学校だぞ…? 『温泉ばとるろいやる!』 ROUND2「言い訳大作戦!」 で、オレは集合場所の学校前に来てみたわけだが…おおっ?みんな集まっているようだな。 住井が電話で「学校の方は俺が何とかするぜっ!」(キラリンッ)とか言ったのでやたら不安だったのだが… 何とかなったようだ…ちなみに細かい詮索はしない…聞いたら何言うかわからんからな。(汗) だがそれとは別に…一つ気になる事があった…それは… じーーーーーーーーーーーーっ 「何故みんな(ヒロイン6人)オレを殺気の籠もった眼差しで待ちかまえているんだあぁぁぁーーー!!??」 そう…長森に茜に澪にみさき先輩に繭に七瀬…特に七瀬、お前怖すぎるぞ。(おいおい) オレが神(=作者)に向かって絶叫していると…彼女たちはわいのわいの言い出した。 「浩平と二人きりって聞いたのに…みんなも呼ぶなんて聞いてないもん!」 「……浩平、6股ですか?…ひどいです」 『私との事は遊びだったの?』(えぐえぐ) 「浩平君ひどいよ…何となくだけど」 「みゅっ…」 「折原…乙女をたばかったのね…(怒)」 …どうやらみんなオレと二人っきりで行くつもりだったようだ。(ちなみに違うこと言ってる奴がいるぞ?っていうツッコミは無し(おい)) ……おひおひ…オレは誰も二人っきりで行くなんて一言も… って、計画考えたの住井&詩子やん!(前回を見よう♪) 「住井!詩子!これはどう言うことだっ!?」 オレは奴らの方を向いた…が。 「ふーん、演劇部も不況に押されてるんですね…」 「ええ…みさきが部費を使い込まなかったらこんな事には…」 「大変だねっ♪」 …奴らは世間話していた。みさき先輩そこまで追いつめられてたのか…って、違う! 取りあえずオレは住井に足払いキャンセル波○拳を食らわせてこっちに引きずってきた。 「…どうした我が親友K・O?」 「嫌な呼び方するなお前…じゃなくて何でみんなオレと二人っきりで行くって決めてるんだ?」 「俺がそう言ったから♪(前回の長森さんのコメントを見てみよう!)」 「そんなアホな事言うなあああーーーーーーーーーーっ!!!」 どげしゃあっ! 「…ふっ…良いパンチだ親友…」ぱたっ はあはあはあ…思わず悪を滅ぼしてしまった…って、これでは何の解決にもなってないやん! しょーがない…オレ自身が何とか説明(言い訳とも言う)を…。 そんなこんなで振り返ると…… ギロッ うわっ!みんなオレを更に怖い目で睨んでるし… …特に七瀬…まるで鬼退治の時みたいな殺気だ。(あたしは桃◯郎かっ!? byななぴー) 「ちゃんと説明して欲しいもん!」 「……お願いします」 『説明しないと…うどんかけるの!』(←う・わ・ぎ入ってない?(笑)) 「早く言わないと…嫌いになっちゃうよ」 「みゅ〜〜〜〜」 「早く言った方が身の為よ、折原」 ……仕方がない、覚悟を決めるか。(何の覚悟?) オレは息を吸い込むと……言い訳を言った! ちなみに言い訳は“漢”なら一言だっ! 「7Pは男の浪漫なんだあああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!!」 「あほかああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」 (by七瀬) ヒロインズvs外道浩平 戦闘(というより虐殺)開始っ! ズガバキッドガッげしっずどどどどにゃーんざっぱーんげしげしゴイィィーーーン嫌ですバキガガごごーーーん!! K・O! 当然の事ながら負けたのはオレだった…… ……冗談だったのに……(がくっ) なお……その後の住井の懸命な説得(泣き落とし含)により旅行は続行されることになる。 まだ出発すらしてないというのに…先が思いやられる…。(大半はあなたの責任です) ・・・・・・・・・・・ その頃、学校内のとある無人教室にて。 ちなみにその教室からは『脇役ボーイズ』が常に流れてくる。(…嫌な教室だな) 「おい、南。連中ホントに行ってしまったぞ?」 「このまま奴らを行かすつもりか?」 「くっくっく…もちろんタダではすまさない……これを見ろっ!」 南と呼ばれた男はそう言って黒板に紙を張り付けた。 その紙にはこう…書いてあった。 『だんでぃー南君と行く覗き見ツアー♪』 「「住井と同レベルやんけーーーー!!!」」 思わず突っ込む脇役ボーイズ南森&中崎。 「まあまあ…そう誉めるな」 「「誉めとらん!」」 …どうやら住井以上に南は何も考えてないようだ。 しかし…そんなアホツアーに他に参加希望者がいるのか? って、居るんだなこれが。 ガラッ 突然扉が開くと……そこには一人の男子生徒の姿があった。 「沢口君…僕も参加させて頂くよ」 「「「あ、アンタは…?」」(俺は南だ・・・(泣))」 ……これが今回のSSの悪役軍団、集結の瞬間だった…… 「「「なんでやねーーーーーーーーーん!!」」」 「……僕は別に構わないけどね」 ROUND2 終〜了〜♪ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ポン太「どもども〜〜〜、変身動物ポン太が贈る壊れ暴走一発ネタ連載SSの第二話です〜〜〜♪」 雪ちゃん「…全然話が進んでないんだけど…」 ポン太「前に言わんかったっけ?この連載、大半が話稼ぎだって( ̄∇ ̄)」 雪ちゃん「…読者の皆さんに飽きられるわよ?」 ポン太「ぐはあっ!(吐血)」 雪ちゃん「そう言えば…最近裏ポン太の姿見ないんだけど…?」 ポン太「ああ、奴なら………星になりました♪」 きらーん 雪ちゃん「…それって…もしかして…」 ポン太「あはははははは…(乾いた笑い)」 1999.12.14