一年  投稿者:変身動物ポン太


…あれからもう一年経ってるんだよな…


…まだオレの事覚えてるかな?


いや


覚えてはいるだろうけど…


怒ってないかな…


ひょっとしたら…毎晩泣いてたかもな…



まあ…何はともかく会いに行くか…







……







どうやって会いに行こう?


いや


どんな顔して会いに行こう?


やっぱり笑顔がいいかな…


それとも神妙な顔して行った方がいいかな…



まあ…ゆっくりと考えるか…







……







一年の間…何考えてたんだろな…


やっぱりオレの事かな…


いや


それはともかく…会ったら何言おう?


やっぱり「ただいま」かな…


それともいきなり告白でもするか…



まあ…その場のノリで決めるか…







……







変わってないな…ここも


さて…何処にいるかな?


…一年も会ってなかったんだからな…


その分たっぷりとお返ししなくちゃな…


…オレが帰ってこれたのも…彼女のおかげだから…


今度は絶対…離すもんか…



そう…絶対だ…






……



オレは今…進んでいる


着実に


そう



輝く季節へと……………





<GO TO THE HAPPY END…>
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ポン太「おおっ!?ふと気づいたら一年経ってるじゃないか!?つーわけで変身動物ポン太もついにデビューしてから1周年!」
雪ちゃん「SS作家1周年おめでと〜〜〜〜☆」
ポン太「そういう訳で、SSも原点に戻って(?)帰ってきた直後の浩平SS!…どんなヒロインでもOKなように書いたつもりですが…ふっ…突貫で書いただけあって…」
雪ちゃん「作りが荒いわね」
ポン太「ぐはあっ!(吐血…これも原点に戻った(笑))」
雪ちゃん「それに多分ネタかぶってるわね」
ポン太「どぐぶげあっ!(大吐血)」
雪ちゃん「…後はねえ…」(←考えてる)
ポン太(瀕死)「た…頼む…それ以上言わないでくれ…って、雪ちゃんのツッコミも原点に戻ってないか!?」
雪ちゃん「そう言えばそうね」
ポン太「……うぐぅ」

ポン太「さーて1周年記念SSも書いたし…寝よう」
雪ちゃん「寝ちゃ駄目よーーーーーーーーーっ!」



惨劇



ポン太(血みどろ)「…冗談だって…」
雪ちゃん(目がマジ)「…本当でしょうね?」
ポン太「…はいですぅ」

さて…何故ポン太は寝る事を許されないのか?その答えは…明日分かるかもしれない。(爆)

ポン太&雪ちゃん「それでは〜〜〜〜☆」


1999.11.30