ある日の出来事・・・ たったった 「みゅ〜〜〜〜〜♪」 だきっ 「おおっ?繭か」 「みゅっ♪」 「繭はいつもあいさつは「みゅっ♪」だな」 「だって・・・」 「まあオレはそれでもいいけどな・・・」 「?」 「でもそればっか言ってる訳にもいかないだろ?」 「・・・・・」 「それじゃ大人になれないもんな」 「・・・うん」 「繭は大人になりたいんだよな?」 「・・・うん(・・・だって大人になれば・・・こーへーと・・・)」ぽっ 「・・・?繭、顔が赤いぞ?」 「・・・みゅ〜〜〜」 「・・・まっ、いいか」 「・・・・」 「ゆっくりと大人に成ればいいんだよな」 「・・・あいさつ、頑張る」 「・・・そうか、よしよし」なでなで 「♪」 次の日 たったった 「・・・・」 「おっ?繭か・・・どうした?今日は何も言わないな」 「・・・・・・」 にこっ 「・・・・・あ・な・た♪」 だきっ ・・・・・・・・・・・はうっ おしまい −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ポン太「あははー、私は何書いてるんでしょー?( ̄∇ ̄;;;;」 雪ちゃん「・・・・末期症状?」 ポン太(末期もーどON)「あうー、繭ちゃ〜ん、いきなり大人になるのは反則だよぅ」 雪ちゃん「自分で書いたんでしょ・・・って、何遠い目してるのよ」 ポン太(混乱ちう)「ちなみに「浩平お兄さまぁ♪」や「ご主人様ぁ〜♪」というバージョンもあったりして・・・うぐぅ」 雪ちゃん「・・・・・・・」 ポン太(バーサク)「最近私のSSも更に壊れてきたなあ・・・くー」 雪ちゃん「・・・・・・・」 ポン太「と、言うわけでさいならっ♪」 雪ちゃん「・・・・いきなり元に戻らないでよっ!」 ごいーーーーーーん ・・・・・・・最近こんなオチばっか(泣) 1999.9.25