『かせぐの』仮名−1− 投稿者: ばやん
何となく作った話です、続くのかどうかすらわかりません

−放課後−

「よし! 長森帰るぞ」
「うん、ねぇ、今日はどこかによって帰るの?」
「そうだなー、今日は久しぶりにパタポ屋に行くか」
「うん」
そうして、俺達は教室を後にした
と、俺の腕が突然重くなった
「ぐぁ! ・・・って澪じゃないか」
重くなった俺の腕を見れば、可愛い後輩が俺の袖を引っ張っていた
『やっと見つけたの』
『こんにちはなの』
「あぁ、こんにちはだな。 ところで澪、腕が重いから離してくれないか?」
うんとね
『いやなの』
「そういわれてもな、袖が伸びちゃうしな」
はぅ
『わかったの』
とても残念そうだ
「ねぇ、浩平、その子は?」
「あっそうか、二人とも初対面か」
「そうだよ」
うんうん
俺は、二人に軽く紹介した

「澪ちゃんか、よろしくね」
うんうん
「っで、澪今日はどうしたんだ? 俺達はこれから寄り道しながら帰るところだったんだが」
うんとね
『今日は、お願いがあってきたの』
「お願い?」
うんうん
「どんなお願いだ? 金ならあんまりないぞ」
はぅ
「どうした?」
『そのお金の事なの』


―――――――――――――――――――――――――――続かないとまずいです
浩平「なんだ、やけに短いぞ」
いやまぁ、全部合わせて一時間で書き上げたからね・・・
浩平「一時間もかけたのか〜!? んで、何でこんな短いので終わらせたんだ。それに続きはどうするんだ?」
え〜っとまだ考えてません。(またやっちゃいました)
今回カキコしたのは、近況報告のためでして・・・
浩平「近況報告?」
うん、BS2行って来たんだ
こっからのお相手は、つっこみ茜ちゃんです(会員番号03番より)

――――――近況報告 僕のBS2――――――
っと言うわけで、行って来ましたBS2
つっこみ茜ちゃん(以下茜)「本当に行ったのですか?」
うん、PM2:30ぐらいに現地に着いたよ
茜「その時間は・・・終わってる時間なのでは?」
そうなんだ。 行ってみたら、みなさんお片づけしてた(涙)
だって、開始時間も終了時間も知らなかったんだもん
茜「どっちにしても、そんな時間に行くのは非常識です。どうして、そんな時間になったんですか?」
えっと、今日一日を大まかに説明するとですね
1.AM 00:00~AM 04:30 いちごうさん所のチャットのお世話になってました
2.AM 04:30~AM 05:30 この話書いてた
3.AM 05:30~AM 07:00 就寝中
4.AM 07:00~PM 01:00 親にたたき起こされ、その後、親が出す年賀状(約150枚)の制作を一手に引き受けてた
5.PM 01:00~PM 02:00 やっと、年賀状制作が終了し、一路新大阪を目指して電車に揺られる
6.PM 02:00~PM 02:30 会場の詳しい場所がわからずに迷う
7.PM 02:30 会場に到着
となりました。 いや〜この手のイベント行ったこと無いので、入り口の前でも入るか入らないか躊躇してしまいましたよ、はっはっは(根性無し)
茜「・・・・・・なんだかすごい生活してますね 睡眠時間1時間半ですか」
失礼な、普段はこんな無茶な生活送ってないぞ。 チャットだって、始めたときは、一時間ぐらいやるつもりだっただけで、その後たっぷりと寝るつもりだったんだから・・・でも、話が面白かったんでついつい(笑)
茜「ついついじゃありません。 自分が気をつけたらいいことなんですから それに、4番目はなんですか?」
あれは予定外だった・・・(朝決まったんです) あれがなければ、午前中に行くつもりだったんだよ
茜「それで、いったい何をしに行ったんですか?」
いや、オルゴールないかな〜と思って・・・でも無さそうだったんで、記念にカタログ(700円)だけ買って帰ってきましたよ。 まぁ、初めて「コスプレ」と言う物を見れたから自分の中では満足してたりしてますけどね(^^)
残念だったのが、誰にも声がかけられなかったことですかね(根性なし)
茜「確か、下見に行ったはずですよね。 それでも、また迷ったんですか」
グサッ!
だって、詳しい場所は知らなかったし・・・センイシティーってけっこう広いんだよ
仕方ないので、必殺技「それらしい人の後を付けちゃおう作戦」を使ったら、一発でいけました。(誰だか知りませんが、ありがとうございました)
茜「それらしい人って・・・あなたと同じお宅な人ですか?」
ギクッ!
まっまぁ、ああいう人は、見れば臭いでわかるからね〜(汗)
茜「あなたは、犬ですか」
違うって、たぶん、その人も、僕のことを同類だと思ってたと思うぞ。確認はとってないけど
茜「あなたと同類だと思われたら、人生終わりですね」
ドゴォ!
つっこみ茜ちゃん、今日はきついね〜
茜「私の名前の由来ですから」
ひどいよ〜,今度は、本物の茜ちゃんをゲストで呼ぼうかな
茜「嫌です」
いや、つっこみ茜ちゃんが代弁しなくても良いんだけど・・・

っと言うわけで、せっかく会場に行ったのに、なんもせんで帰ってきてしまいました〜。
とりあえず、「熱気」だけは感じてきました(室温も高かった)
次に、こういうイベントに行くことがあったら、もう少し、後先考えよう、と言うのが教訓になりましたね。

え〜っと、今日はここまでです。未読が多い上に、僕が寝不足でダウン寸前なので今日は感想無しです。
こんな文章載せてしまって、ごめんなさい