南君の悩み-完結編 投稿者: ばやん
いよいよ最後です。


―翌日―
俺は、なんで、こんな真冬に滝に打たれてるんだろう?
あっそうか、昨日柚木さんが茜と心を同調させるとっておきの方法を伝授すると言って教えてくれたのがこの方法だったんだ。
でも、会社を休んで良かったんだろうか?
……そう言えば、会社には、柚木さんが、俺に1ヶ月の有給休暇が取れるように手を回してくれたんだったな。 でも、どうしてうちの社長、柚木さんを見た瞬間に顔が青ざめたんだろう?
いったい柚木さんはなんの仕事をしてるんだろう? たずねても、『内緒よ』と言うだけで教えてくれなかったし…
詩子「南く〜ん、そろそろ上がってきてもいいよ〜。」
そうそう、前回の後書きでは、柚木さんはもう出番が無いと言っていたが、なんだか、作者が、『話しの都合上どうしても出さないといけなくなった』と言い出したので、俺のコーチ役として出てくる事になった。
南 「はっはい、」
せっかく『上がってもいい』と言ってくれてるんだから、いつまでも、こんなくそ寒い所にいるわけが無い。 俺は、遠慮無く上がって、すぐさま焚き火の所で暖まった。
詩子「まぁ、いきなりやりすぎるのも体に悪いから、今日はこのぐらいで良いよ。」
南 「あの、柚木さん、どうして、『茜と心を同調させる』のにこんな真冬に滝に打たれないといけないんですか?」
詩子「南君、甘いな〜、こんな真冬の滝に打たれるという、文字通り極限状態の中で、いかに茜の事だけを考えていられるのか? と言う事が重要なのよ。 決して、精神鍛錬で来てるわけじゃないんだからね。」
南 「なるほど〜、と言う事は、ずっと茜の事だけを考える事が出来たら、この修行は完成という事ですか?」
詩子「そうよ、南君は、茜の旦那さんなんだから、私以上にがんばってもらわないといけないからねー。私以上に厳しいメニューにしたよ。」
南 「それは、願っても無い事ですけどね、そう言う事なら、さっさと修行を終わらせて、一刻も早く茜と再開したいですねー。 では、また行ってきます。」
詩子「えっ! 大丈夫?」
南 「ご心配には及びません。茜のためなら、たとえ日の中水の中、と言う奴ですよ。」
詩子「うーん、でもあんまり無理しないでね。 仮にも茜から了解をもらってきてるんだから、ここで南君が風邪でも引くと茜がものすごく怒ると思うからね」
南 「分かってますよ」

一時間後

詩子「すっすごい、もう完全に悟りを開いちゃってる。(そういうもんなのか?) 南君の茜に対する愛は本物ね。 これには私も勝てないわ。」
南 「ふうぅぅーーー、こんなもんかな?」(上がってくる)
詩子「南君、すごいよー。もう、私なんかでは太刀打ちできないところまで行ってるわ。 ちょっと早すぎる気もするけど、これであなたも、免許皆伝よ。」
南 「えっ! では、もう帰っても良いんですか?」
詩子「そうよ、こんなに早く決着がつくんなら、何も1ヶ月も有給休暇を取らなくても良かったね。」
南 「いえいえ、せっかく手に入れた休みですから、ちゃんと満喫させていただきますよ。(子作りにも励めるしね)その間に、茜とどっか旅行にでも行こうかな?」
詩子「あっ、それいいなー。私も一緒に連れていってくれない?」
南 「だっだめです。 いくら柚木さんのお願いでも、こればっかりはだめです。」(旅行中に何かするつもりだったらしい)
詩子「えー、残念だなー」
南 「とっともかく、帰りましょう。」
詩子「うん、そうだね、あっそうだ。 これから時々遊びに行っても良いかな?」
南 「えぇ、どうぞどうぞ。どんだけ遊びに来てくれても良いですよ。」
詩子「わーい、ありがとね。」

―そのまた翌日―
茜には、今まで隠してきていた、俺の悩みをすべて打ち明けた。

じいぃぃぃーーーー
茜が真剣な目で南君を見ています。
南君の前には、茜手作りの例のスペシャルメニュー(覚えてますか?)が並んでいます。
南 「それじゃ、いただきまーす。」
茜 「はい…。」(不安そうな顔)
パクッ!
茜 「どうですか?」
すると、南君は、突然ぼろぼろと泣き出しました。
茜 「どっ、どうしたんですか?」(もはや泣きそうな顔)
南 「うっうっう、上手いいぃぃぃぃーーーー!!!」(ガッツポーズ)
すると、茜の顔は、ぱっと明るくなった。
茜 「そうですか」(最高の笑顔)
南 「茜、今までこんなにおいしいものを食べた事が無いぞ!
   こんなおいしいものが毎日食べられるなんて、俺は幸せものだぁぁーーーー!!!」
   (柚木さん、ありがとう!!)
茜 「良かったです。」(うれし泣き)
南 「茜、ごめんな。 心配かけさせてしまって…。」
茜 「良いんです。 全て、私のためだったんですから…。」
南 「そんなこと無いぞ、俺は本当に、茜の手料理をおいしく食べたかったんだ。」
茜 「うれしいです。」(照れてる)

そして…食べ終わった後

南 「茜……良いだろう?」
そう言って南君は、茜に密着して行きました。
茜 「あっ、だめです。まだお昼ですよ。」(真っ赤)
南 「今日だけだから…なっ、良いだろう?」
茜 「本当に、今日だけですか?」
南 「あー、約束する。」
茜 「……それじゃ……良いですよ。」(表現できない赤)
南 「それじゃぁ……。」
二人の顔がだんだん近づいていき、

柔らかいもの同士が触れ合う感触
そして、
茜 「んっ、あなた……」
南 「茜……」
 ・
 ・
 ・
  作者「これ異常は、ちょっと危ないので省きますね。」
 ・
 ・
 ・
―数年後―
コク、コク、コク
今俺の胸の中で、俺と茜の愛の結晶がミルクを飲んでいる。
俺は、ちゃんと茜の手伝いをやっているから、もう手なれたものだ。
碧 「あ、飲んでる飲んでる。」
藍 「おいしいのかなー。」
南 「こら、お前達、大きな声出すな。」
碧 「だって、お父さん。私達にやらせてくれないんだもん。」
藍 「そうよそうよ。 お母さんみたいにおっぱい出ないんだから、哺乳ビンを使う時は、私達にやらせてくれる約束でしょう。」
南 「お前達にやらせた時に、無茶苦茶泣かせたからだ。 これからは、出来るだけお父さんがやる。 なぁ、茜、それで良いだろう?」
と、俺は、隣でもう一つの愛の結晶におっぱいをあげている茜に顔を向けて言った。
茜 「そうですね。 碧や藍にはまだ無理ですね。」
碧&藍「「えーーっ、ひどいよお母さん!!」」
茜 「しぃぃぃーーーー。」
碧&藍「「うっ!」」

はぁ、こいつらは、双子なだけに、本当に息がぴったりだな。
それにしても、長女の咲、その次の碧と藍の双子、そして楓さらに葵、ちょっと間が空いて桜、そしてまた今回、双子の梓と蘭。合計8人の子供達がみんなそろって女の子というのも、不思議だよなー。
名前をつけるのも、いい加減にしんどくなってきたぞ(本当に、苦労しました)
さらに、不思議なことに、なぜかみんな茜にそっくりなんだよなー。
一人ぐらいは、俺に似ても良かったのに・・・。
でも、気がつけば、たくさん作ったものだ。
しかも、全て、俺達の間に重大な問題が起きたあとにできた子供達だから、俺達は、少なくとも、これだけの苦難を乗り越えて来たと言うことか。
本当にちょっと作りすぎたかな?  
でも、折原達には負けたくない。(ちなみに、あっちは、男4人、女3人、計7人の子供がいる。しかし、子供の喧嘩で兄貴が妹を苛める構図が、昔の折原が瑞佳さんを苛める時の構図にそっくりなのがまた笑える)
それにしても、こんなにたくさんの茜との愛の結晶と、茜自身に囲まれて、俺は幸せだ。
すっげー幸せだ

などと考えてると、
茜 「どうしたんですか?」
南 「いや、なんでも・・・」
ピンポーーーン
南 「ん?誰かな?」
詩子「やっほーーー、遊びに来たわよーーー。」
柚木さんか、あれから、本当に良く遊びに来る様になったなー(週に2回ぐらいのペースで)
碧 「あっ! おばさんいらっしゃーい」
詩子「碧ちゃん、おばさんはひどいなー。 せめて、『おねえちゃん』と言って欲しいなー」
いや、さすがに、30超えてるわけだし、さすがにそれはちょっと苦しいと思うんですけど・・・・・・
藍 「ねぇ、今日はおみやげはないの?」
詩子「あっ、いっけな〜い、忘れちゃった。てへっ♪」
碧&藍「もう、おばさんひどいよー」
詩子「あ〜、二人ともまたおばさんって言ってる〜。 よ〜し、そんなこと言う悪い子ちゃん達にはお仕置きしちゃうぞ〜」
碧&藍「キャー、逃げろ逃げろー」
詩子「ほらほら、もっと急がないと捕まえちゃうぞ〜〜」
碧&藍「へっへ〜んだ、おばさんなんかにつかまんないもんね〜〜」
詩子「また言ったな〜〜〜、そら捕まえたー」
藍 「きゃー捕まっちゃったー」
碧 「あははは、藍ちゃん遅いよー」
詩子「あっはっはっは」
茜 「ふふふふ」
南 「茜、楽しそうだな」
茜 「そうですよ。詩子が遊びに来てくれるのをあの子達いつも楽しみにしてるんですから」
南 「そうだったんだ。と言うことは、茜もそうなんだな」
茜 「当たり前です。 それにしても、どうして詩子は結婚しないんでしょう?」
それは、俺の口からは言えないんだよ
南 「まぁ、良い相手が見つからなかったんだろう」
茜 「もったいないですね。 詩子なら、今からでも遅くないと思うんですが」
南 「そんじゃ、今度見合い写真でも用意しようか?」
茜 「・・・やっぱりやめときます。 そんなのは押しつける物じゃありませんから」
南 「そうだな、それに、柚木さんが結婚したら、こんなに遊びに来てくれなかったんじゃないか?」
茜 「そんなことはないと思います。 むしろ、毎日来てたと思いますよ。そうしてくれたら、あの子達にも、もっとたくさんの幼なじみがいたかもしれませんね」
なるほど、確かにそうだろうな。 
南 「でもな、俺には、もう十分に幼なじみがいるような気がするんだが・・・」
茜 「確かに、すでにいっぱいいますけど、友達は多い方がいいですよ」
南 「まぁ、そうだな」



暫く、俺達は、楽しい一時をすごした

詩子「あっもうこんな時間! それじゃね。」
碧&藍「「じゃぁ、おばさんまたねーーー」」
詩子「だから、おばさんじゃないってーーー」
碧&藍「「あはは、それじゃ、『お姉さま〜』またねー」」
ちょ、ちょっとまて、おまえらどこからそんな単語を覚えた!?
詩子「うんうん、それで良いのよ。 今度ケーキ買ってくるね」
まさか、柚木さんが教えたのか?
碧&藍「「わーい☆、ケーキだー」」(やっぱり、茜の血を引いてます)
詩子「それじゃぁねー」
バタンッ!
ふう、来てくれるのは良いんだけど、疲れるよなー
プルルルゥゥゥーーーー
南 「おっと、電話か、碧、ちょっと出てくれ。」
碧 「はーい、南です
   あっ、おじさん。はい、今お父さんに変わります。 お父さん、折原君とこのおじさんから、」(現在、南君とこの子供達と、浩平君とこの子供達は、幼なじみです)
南 「おう、折原、なんだ?」
浩平「よう、久しぶり、念のために聞くが、おまえん所って確か子供8人だったよな?」
南 「それがどうかしたか?」
浩平「ふっふっふ、勝ったな。 今日病院の定期検診に行って来たら、瑞佳は、今回は双子だと言うことだ。」
南 「なにぃぃーーー!! 本当か?」
浩平「本当だ。
   南、9年前に交わした賭けの事は覚えてるよな〜 
   これで、こっちの数は9人、しかも、タイムリミットはあと一年、もはや俺達の勝ちは揺るぎ無い物になったな。」
南 「うぬぬぬぬぬ。」
浩平「ふっ、悔しそうだな〜。だから、俺達には絶対に勝てないとあの時忠告してやったのに、俺達に対抗するなんてバカな行動にでやがって。  言いたい事はそれだけだったんだ、いや、楽しみだな―――。」
ブツッ
おのれーーー、折原、絶対に巻き返してやる。
茜 「どうしたんですか?」
南 「茜、まずい事になったぞ。 瑞佳さんは、今回双子だそうだ。」
茜 「まぁ、では負けてしまいますね。」
南 「まだだ、まだ一年ある。 茜、これからは、またがんばるぞ!」
茜 「わかりました。 では、今日からまたがんばりましょうか。」
南 「おう、♪」(にやり)
碧 「ねぇ、ねぇ、何をがんばるの?」
茜 「えっ!」(真っ赤)
南 「うーーんと、・・・・・そうだな、じゃあ特別に教えてやろう!」
碧&藍「「わーーーい!」」
茜『ちょっと、あなた』(ひそひそ)
南『ああ、わかってる』(ひそひそ)
碧&藍「「ねぇ、ねぇ、早く、早く」」
南 「わかったわかった。 お父さん達が何をがんばるかと言うとだな〜〜。」
碧&藍「「うん、うん、」」
南 「ひ・み・つ、だ。」(にやり)
碧&藍「「あーーーっ! ずっこいんだーーーーっ!」」

いつまでも変わらない日常じゃない。 
むしろ、日々の日常が、必ずどこか違っていて、それが、明日への変化の兆しなんだ。 
そうした、永遠に変化していく日常……それもまた一つの『永遠』の形なのかもしれないな。


――――――――――――――――――――――――――――――――Fin
最後のまとめがなんだか変ですが、まぁ、気にしないで下さい。
こう言う、決め台詞いっぺん書いて見たかっただけですから、でも、慣れない事はするもんじゃないですね
はー、やっと終わりましたー。自分でも、始めのころはほとんど忘れてしまってます。
最初から壊れてたのは覚えてるんですけどね(笑)
まぁ、南君と茜の二人がなんで子沢山なんだ? と発狂しそうなぐらいに悩んでいる人がいるかもしれませんが、まぁ、これは、折原夫婦との、終わり無き競争の結果と言うことで勘弁してください。
もちろん、幸せな家庭風景には、子供達の笑顔は欠かせないような気がすると言う事もありますよ
南 「おい、俺と茜のラブラブ部分が全然無いぞ。手抜きなんじゃ無いか?」
そんな事言われたって……僕にはとてもあんなシーンは書けないよ。
今回、一番苦労したところは、なんと、娘達の名前だったりします。茜との共通性を持たすために、当初は、みんな一文字の色彩表現のある漢字で当てたかったんですが…、これが全然思いつかなかったんですよ。しょうがないから、とにかく一文字にしただけという、なんとも企画倒れなものになってしまいました。(涙)
この最終章は、第2部を考えていたあたりから考えてはいたんですが、最後まで書くか悩んでました。 かなり、好き嫌いが別れそうだったんで…。
もし、この数年後が無かったら、第7部で終わってたんですが、やっぱり載せたいという自分の勝手な考えでここまで引っ張りました。
皆さんどうだったでしょうか?
では、また、こう言う楽しいシリーズが書けたらいいなーと思いつつお別れです。

茜 「ちょっと待ってください、あの事の最終発表がありませんよ。」(僕を大阪湾に沈めるのかと言う事です)
あぁ、あれの最終発表は、今度の感想用SSの時にでも同時に書こうと思ってね。
あ、それと、あの事に関しては、ちょっと変更があります。
茜 「何を変更するんですか?」
うんとね、あれを書いた時は、「この話しが面白くなかったら、大阪湾に沈める」と言う事になってたと思うけど、そんなんじゃ、皆さん真剣に考えてしまうかも知れないので、もっとお気軽に、「沈めた場合と救済された場合、どっちが面白そうですか?」と言う内容に変更しました。
これなら、皆さんお気軽に参加できると思いますので
茜 「でも、このネタなら、ほぼ間違い無く沈められますね」
そっそんなことは無い!…と思うよ(自身無し)
と言うわけで、閉め切りは、……とくに考えてませんが、感想用のSSが出たら、閉め切ったと思ってください。
茜 「そう言う事なんですか。では、皆さんには、それまでに、意見をいただきたいと言うわけですね。」
うん、そう言う事
では、感想用にこの事は書きますので、それまで皆さんお元気で

ちょっと感想書きます

>天王寺澪様
NEURO−ONE 9
そうか! MOONの話だったんですか〜(小説だけ持ってます)
そうとなれば、ちょっとぐらいは解っていきそうな気がします。
あの不思議な話は、MOONなら納得行きます。 あー、今後の展開が楽しみ楽しみ♪
感想ありがとうございましたー、感想用には別に書いていただかなくても良いんですけどね、でも、やっぱり嬉しいですよ

>いけだもの様
感想天国! つっこみ茜ちゃん
楽しい旅行だったみたいですねー
感想ありがとうございます
 >このシリーズを読むたびに、南に恨みを持ってる(面白がってるとも言う)
 >作家さんって結構多いんだなぁと感じますね。
いや、そのー、たぶん南君に恨みを持たせたのは僕のような気もするんですが・・・まぁ、いっかな、参加していただいた作家の方々には、話を載せる事前に許可はいただいていませんし、ホントに僕が勝手に作ってる物なので一概にそうとも思えないような・・・

>吉田 樹様
ある日の南(感想)
ネタ使用ありがとうございましたー。南君、どんどん壊れてますね(笑)
 >私は「そういう関係?」としか言ってませんよー
あれっ! そうでしたっけ、それでは、あのチャットの時いろんな事言ってくれたのは誰だったんだろう?? 誰か教えてくれませんか?
感想用のSSにまで感想をしていただいてありがとうございます。

>変身動物ポン太様
激突!!外伝 ”みさき先輩と勝負!”
やっやめてくれーーーー!!! 笑い死にしそうだーーーーー!!
はぅ、もうだめ(ガクッ)
ガバァッ! いかんいかん、僕はまだここでは死ねないんだ。
いやー、大笑いさせていただきましたよー
しかし、後書きで深山先輩(プロフェッサー雪ちゃん)が『実家に帰らせていただきます』って言ってますけど、ひょっとして、ポン太さんと結婚してるの?

感想SS”魂の果てるまで(笑)”
感想どうもです。 リンチいかがでしたでしょうか・・・ごめんなさい(土下座)
う〜ん、ほんの一言「高槻財閥の秘密乗用車」とお遊びで入れたのに、それをみなさんこんなに意味深にとっていただけたとは・・・次に書いてくる人はいるんだろうか?

>ここにあるよ?様
ONE〜輝く季節へ〜始まりその4
わーい☆ 佐織ちゃんがでてるー(個人的にこの娘好き)
こちらは、住井君との掛け合いが上手いですね(^^)

>秀さん
大宴会(正月編/前編)
晴れ着姿の瑞佳・・・見たいです(誰かCG書いてくれないかな)
ちなみに、ほかのメンバーの服装も知りたいな(特に茜の)
詩子ちゃん、いつの間にか泥棒にみたいになってるし、でも、住井君がいるから、犯人はひょっとして・・・
あの楽しい宴会がまた、後編楽しみです

>偽善者Z様
浩平犯科帳 第三部 第八話
うわ〜い☆ チャンチャンバラバラだぁ!
次は、かなりやばそうですね
浩平とチャンバラやる人は・・・あの人かな?(一応予想はしてます)

>パル様
永遠への誘い −その1−
思わせぶりなところで終わってしまって・・・あ〜続きが気になる!
あっ、僕はどんなジャンルでも楽しめますから(陵辱系は弱いですが)、どうぞどうぞお好きな物を作ってください
 
>加龍魔様
Pileworld 時の狭間で 第5-2章
あ〜! 瑞佳が死んじゃった〜〜〜〜(涙)
そっそうか。『ブルー』になるって言うのはこういうことだったんですね、完全に読み違いしてました。

Pileworld
NG集良いですね。
七瀬と茜のいたずらが良いです。
ところで、この姉妹ちょっと危ないところに行ってません?

>藤井勇気【華穂】様
椎名華穂さん正式公認記念SS(感想)
感想ありがとうございます&おめでとうございます(前にも言ったけど)
照八は無理そうですけど、華穂さんがいるから良いですよね(^^)
それにしても、華穂さん、この名前で変換できないので辞書登録しました

あ、あのう、僕はホントにホ○ではありませんよ、それを言ったら、藤井勇気さんだってあれに近いこといっぺん書いてるじゃないですか(^^)

>かっぺえちゃん(なんか呼んでほしそうだったので)
小ネタSS第四弾(感想)
よっぽど、かっぺえくんレ○が好きなんですね(^−^)
叫びお見事です。吉田樹さんに伝わると良いですね。
感想ありがとね。 リレーは、みなさんの話をいきなり変えてしまってごめんなさいね

>YOSHI様
はぐれ三匹【恋愛編】
そうかー、『俺』は、南森君だったのかー一応僕の予想の中には入ってましたが、最有力候補ではありませんでした(残念)
見事(?)に分断されてしまった3グループ、なんだか、茜は南君ほっぽってどっか行きそうな気配が・・・

>ももも様
即席〜の始末書
すごい始末書になってますねー。
億ですか・・・数字がでかすぎて実感わかないな〜
あ〜、せっかくお返ししたのに、なんか南君大変なことに(^^)
まぁ、いっか、たぶん彼のファンクラブないだろうし

>WILYOU様
繭ロボ3【前編】
わー、繭ロボ復活だ〜(嬉しい)
それにしても、繭がやけに賢いような・・・、だってあんな要求が繭にできるとは思えないし。ひょっとして、誰か共犯者がいたりして(いないかな?)

繭ロボ3【1】
えーっと、ここに出てくる茜はいったいどの程度の力を持ってるのでしょうか?
今のところ、力のほとんどは郁美さんが出してるみたいだし(やっぱり強いっすね)
共犯者:いないみたいですね(^^)

たぶん、これぐらいの感想書いてなかったと思います
うーん、南君が終わっちゃったから、次は何書こう? まだなんにも考えてないです
これから年末、テストになんやらに大忙しだしなー。BS2にも行きたいし・・・年内にかけるのは感想用しかないかもしれません。
さぁ、だいぶ差し迫ってきましたが、果たして99年最初のSSは誰かな?
ひょっとしたら、まだデビューしてない新人さんが狙ってるかもしれませんしね(^^)
自分なら、まさにデビューにうってつけだと思うんですがねー。
さぁ、新人さんもっと来たれーーーーーー(これ以上一日あたりのアップ数が増えると、感想書くときに死にそうになると言う意見もあるかもしれませんがね)