これもまた一つの日常6 投稿者: 藤井勇気【華穂】
8月×日くもり

今日の夜、近くの神社へおまつりにいった。浴衣はおかあさんとおそろい♪
わたあめ・わたがし…色々なものがいっぱいっぱいあった。





「うーー…えいっ!」
パチャッ…
「う〜……」
きんぎょすくいってむずかしい。すぐにモナカの皮がやぶれちゃう。こんなにいっぱい泳いでるのに、なんで
一匹もとれないんだろう。
「ふふ…繭は下手くそねえ。しょうがないからお母さんが取ってあげようか?」
「できるの?」
「まかせなさい。これでも昔はよくやったものよ」
おかあさんはりきってる。こんなおかあさん見るのめずらしい。
「じゃ、はい…」
まだやぶれてないモナカとおわんをわたす。おかあさんはにこにことそれをうけとって、水槽に目をむけた。
「見てなさい。お母さんの実力を見せてあげるわっ」

パシャアッ!!


「……」
「…繭。その出目金さんおまけで貰えて良かったね…」
「……」
「う〜ん、久しぶりに挑戦したから、ちょっと腕が鈍っちゃったのかしら?」
…ちょっとなの?十回もやってなんにもとれなくてお店のおじさん笑ってた。
「あっ、繭!あそこでリンゴ飴売ってるわ。お母さん買ってきてあげるね!」
おかあさん…逃げた。でも、でめきんさんがもらえたからうれしい♪



ドドーン…パーーーーーンッ……

「うわぁ♪」
「いつ見ても綺麗ね」
夜空に赤や黄色の花火がでては消えていく。すぐに新しい花火が上がって、すぐに消える。
とてもふしぎ。お星様がおどっているみたい。

花火がおわった後も、ずっとずーと空をながめてた。夜空をずっと。

「どうしたの?もう花火は終わっちゃったわよ」
「…うん」

夜空に沢山のお星様が見える。とてもきれい。なんだかすいこまれそうな…。

「浩平…そこにいるの?」
「ん?なにか言った?」
「…なんでもない」

なんでかわからないけど、この空のむこうに浩平がいるような気がした。

もうお店はみんなしまってる。暗い夜道をおかあさんとふたりだけ。

おまつりってにぎやかなときは楽しいけど、おわった後ってこんなにもさびしくなるんだね。

浩平もきっとさびしがってるのかな……。


8月@日雨のちはれ

今日は夏休み最後の日。宿題がまだ終わらなかったから、みあとおかあさんに手伝ってもらった。みゅ〜…。





「手伝わせちゃって悪いわねみあちゃん」
「気にしないで下さい。どーせわたしも終わってませんし、一緒に終わらせちゃいます」
「う〜〜……」
「ここはね繭…」
みあとおかあさんに手伝ってもらって夏休みの宿題をやってる。けいかくせいがないって、おかあさんに
おこられた。そうじゃないんだもぅん…ただわすれただけなんだもぅん。
でもなんとか終わりそう。みあも終わったみたい。

ちょっと休憩する。おかあさんが持ってきてくれた麦茶をのむ。

「繭はさあ…」
「?」
「繭は…卒業したらどうするの?」
「ほえ?そつぎょう…」
「うん。進学するのかそれとも…働くのかなって…」
「う〜…」
そんなこと考えたことなかった。
「ねえ、繭が良いんだったらさ…わたしと一緒の学校に行かない?」
「みゅ?」
「勉強だったらさ、わたしもなるべく教えてあげるし」
「……」
「ねっ、繭」
考えたこともなかったよ…だってね…
「一緒に行こうよ繭♪」
…みあ…でもね……

「あたま…よくないとおもうから」
「繭?」
「進学なんて…むりだと思う…」

みあもわかってると思う。わたしはそんなにあたまがよくない…。今まで学校にはいってなかったし、
浩平の学校では全然わからなかった。今はみあ達に教えてもらってるけど…それでも…とてもむり。

「じゃあ…進学はしないんだ…」
「…ごめんね」
「繭…謝る前に一つ聞かせて」
「ふえ?」
「繭はさ、高校には行きたいの?行きたくないの?」
「だから…」
「入れる入れないの問題じゃないよっどうなの繭!行きたいのっ?行きたくないのっ?」
うぐ…みあがおこってる…。
「どっちなの…」
みあ…。

高校か…わたしは行きたいのかな?好きなのかな?
浩平…浩平は高校生。みずかおねえちゃんも、ななせおおねえちゃん。あかねおねえちゃん、しいこおねえちゃん、
みおおねえちゃん。
いつも後ろからおもしろいことをいってくれた、すみいおにいちゃんも、海で友達になったゆいおねえちゃんも
高校生っていってた。

みんな…みんな高校生……でも前は中学生だった…。みあもいずれそうなる……。

今の学校はたのしい。浩平の学校もたのしい…だったら…

「いき…たい…」
「繭…それが本当の答えなんだね?」
「…うん」
「だったら…弱気にならないで頑張ってみるの!」
「でもぉ!」
「良い……わたしが口出しする事じゃないと思うんだけどね。落ちる落ちないって事じゃなくて、
やるだけやってみるって事が良いんじゃないかなって思うんだ…」
「みあ…」
「えへへ…わたしだって頭良くないんだからさ…落ちるかもしれないよ。でも、高校には行ってみたい。
もっと色々と知りたいし、色んな人達とも出会いたい…。良いことばかりじゃない…斉藤みたいな
奴だっていると思うよ…だけどね…」
みあはそこで深呼吸をして、じっとこっちをみる。

「繭みたいな良い子にも出会えると思う」
そしてにっこりと笑った。

「みあちゃんの言う通りよ」
「おかあさん!?」
「おばさん!?」
「ごめんなさい二人とも、立ち聞きなんてしちゃって」
おかあさんはちょっともうしわけなさそうな顔をして、部屋に入ってきた。お盆にスイカをのせて。
「いえっそんなっ!わたしだって生意気なこと言っちゃって!」
「いいの…みあちゃんの言ってることは正しいと思うわ」
おかあさんがわたしの横にきて、ふわりと座った。
「繭、これはあなたが決めること…みあちゃんでもない、お母さんでもない、繭自身が決めること」
「……」
「行きたくなければそれで良いわ。行きたければそれでも良いの。繭がそうしたいって思ったのなら
お母さんなにも反対しないわ…」
おかあさん…。
「でも、後悔の無いようにしなくちゃ。みあちゃんが繭と一緒の学校に行きたいと思うように、繭だって
同じ学校に行きたいでしょう?」
「うん…いきたい」
「じゃあ頑張ってみなさいな。こう言うときはね、自分がやってみたいって思うことが大切なのよ」
「みゅ〜?」
「結果じゃないの。気持ちが大事なのよ。…受かった方が良いのは当たり前なんでしょうけどね♪」
おかあさんが笑いながら頭をなでてくれる。みあもむこうで笑っている。わたしも…たぶん笑ってる。
「そうだよ繭!やってみようよ。わたしも協力する。だから一緒にがんばろ」
みあ……うん…うん!そうだよね!
「うんっ、がんばる!がんばってみる♪」
「繭!?……うんっ、頑張ろうね繭♪」

みあがぎゅっと手をにぎってくれる。みんながんばってる。だからわたしもがんばれる!一緒に
いたいから…いてほしいから……

「でもね、まずは宿題終わらせてからにしましょうね繭♪」

みゅ〜〜……おかあさん…………。



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後書き劇場「椎名さんちの郁未さん」その2

華穂「そう…あなたが未夜子の娘さんなのね」
玄関から居間へと場所を移し、華穂と郁未は向かい合うようにソファーに座っていた。繭は華穂に
しがみつくように、勇気は少し離れたイスに座って郁未達を見ていた。
華穂「未夜子は…お母さんは元気?ずっと連絡が取れなくてわたし凄く…」
郁未「…先月亡くなりました」
淡々と郁未が母の死を口ずさむ。対照的に華穂は口元に手を当て目を見開いている。動揺の色はありあり
と出ていた。
郁未がぽつりぽつりと今に至るまでの経緯を話し出した。決して華穂達に目を合わせようとはせず。

早くして父が他界してしまった事。女手一つで自分を育ててくれた母だが、無理がたたって病を
患ってしまった事。それからの6年間は入退院の繰り返し。先月何の連絡もなく退院してきた母が
帰ってきたが、数週間も経たずに他界してしまった事…せめて最後だけは母親らしい事をしたかったの
かもと付け加える。母の最後の言葉がここを訪ねてみなさいと言われ、教えられた住所を頼りにここへ来た事。
親戚等は責任を負うのが嫌なのか、たらい回しにされて嫌気がさすこと…。

華穂「…もっと早く、わたしに相談すれば良いのに…未夜子…」
郁未「それで、ここへ来た件ですけど…」
華穂「あっ、ごめんなさいね!まだ未夜子の事が信じられなくて……今は主人が仕事でいませんけれど
   わたしも娘も喜んであなたを歓迎しますわ」
郁未「そのことなんですが…わたしここのお世話にはならず、一人暮らしをしようかと思ってるんです」
華穂「どうしてなの?迷惑が掛かるかと思っているの?そんなこと全然気にしなくても良いのよ」
郁未「いえ…一人はもう慣れてますから…」
もう話すことはないのか、ソファーから腰を上げようとした郁未を華穂が手で制した。
華穂「待って。そんな悲しいことを言わないでちょうだい」
郁未「ですが」
華穂「未夜子の友人としての義務もあるのかもしれない。でもそれよりもね、あなたのその眼が気になったの」
郁未「わたしの…」
華穂「そんなに悲しい眼をしてる人を放ってはおけないわ。ねえ、ずっととは言わないから暫くは
   ここに住んでみない?一人で暮らすよりも大勢の方が良いと思うし、色々と周りの見方も
   変わってくると思うの」
 繭「…おねえちゃん」
いつの間にか側に来ていた繭が、郁未の袖を引っ張る。
勇気「そうそう、ここは御飯も美味いし部屋も広いから、絶対厄介になった方が良いって(^-^)」
華穂「藤井さんはここの住人じゃないからさっさと帰って下さい」
勇気「郁未さ〜ん、華穂さんがあんな事言ってるよ」
華穂「藤井さんに言ったんです!」
勇気「それは酷いよ華穂さん!」
互いに罵りあう勇気と華穂。ずっと袖を持って郁未の顔を見上げている繭。そんな彼女らを見回して、
郁未は諦めと戸惑いの混じった溜息を一つ吐いた。繭の表情が僅かに曇る。

郁未「解りました。……ご迷惑だと思いますが、暫くの間お世話になりたいと思います」

その言葉と同時に繭の表情がぱあっ花開くのを、郁未は横目で見ていた。(続く)



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ばやんさん
>『かせぐの』仮名−1−
新シリーズですね(^-^)…って続き考えてないって、ばやんさ〜ん(^^;
演劇部の部費が不足してるから、深山部長にバイトしてこいとでも言われたんですかね。それで
浩平を頼ってきたとか(^-^)

BS2ご苦労様です。オルゴール買えませんでしたか。冬コミでも販売するようですね。僕はBS1で
「追想」のオルゴール買いましたけど(フフリ)通販してみたら良いんではないですか(^-^)

しーどりーふさん
>やさしい雨の降る夜に
留美パンチの洗礼ありがとうございます(笑)
前々からお話ししてくれたように、華穂さんSSですね♪ええ話や〜(T^T)華穂さんの繭に対する
本当の母親になってあげたい、居場所になってあげたいと言うのが伝わってきそうです。
僕が書くよりしーどりーふさんが書いた方がずっと華穂さんらしいですわ(^^;

感想どうもです(^-^)最近「郁美」と「郁未」の区別が付かなくなってる今日この頃……別にどっちでも
正解なのでしょうけれど(T-T)

ちゃんと他の人の時は「僕」にしてますけど、偽善者Zさんの時は「俺」なんですね(^-^)今気づきました。

変身動物ポン太さん
>粉雪の舞う舞台で・・・ (2)
深山先輩って、演劇部員の指導や世話をしていたりするせいなのか、落ち着いているというか、気苦労
が耐えない感じに思えました。
このSSを読んでても、自分の都合より演劇を優先させているみたいですし。
「演劇が好きだからそれで良いじゃないか」って思ってるみたいですね。自分の気持ちを抑え付けている
ように見える深山先輩(演劇以外じゃなくて、恋とか遊びとか)を、浩平がどうどういう行動に出るか
楽しみです(^-^)

>感想SS”BS2行けなかった記念(泣)”
僕もBS2行けませんでした(T-T)でも冬コミは行きます(^-^)
その1のレーザー光線はシャレにならないって(^^;
その2は…結構ONEでもこういうネタ使えるんですねえ(^^;

感想どうもです(^-^)華穂さん公認のお祝いありがとうございます♪…照八と言うか、これ以上の
我が儘はTactics様にはもう言えません(T-T)

ポン太さんの雪ちゃんパワーが凄いです♪この勢いで後書きヒロイン大戦もお書き下さると、
僕も吉田樹さんもハッピー☆

後顔文字の件ですが、あるHPで顔文字のHPを見かけました。よろしければそこを覗いてみて下さい。
色々な顔文字があって、見るだけでも必見ですよ(^-^)

>粉雪の舞う舞台で・・・ (3)
みさき先輩お見通しですね(^-^)不器用な二人の背中をぽんっぽんって押してあげてますね。
浩平は弱気になっているみたいですけど、深山先輩に励まされて貰いたい等の甘えた気持ちも入ってるの
でしょうかね(^-^)

そうそう、いちごうさんやかっぺえくんに教えて貰ったDNMLの一つに、深山先輩が出てくる話が
あるんですよ。はっきり言っちゃうと「澪と南とアムパムマム」のDNMLなんです(^-^)
そこに出てくる深山先輩がなんか良いっス♪久しぶりに見たせいか、深山先輩が別人のように
思えました(^-^)ポン太さんもDNMLやってみて下さい。いちごうさんのHPに行けば
詳しいことが解ります♪

Mr.C−Manさん
>聖夜の舞台
初めまして(^-^)
なんか始めの台詞が妖しかったので、ギャグSSなのかな?って思いましたが、シリアスでしたごめんなさい(T-T)
普通はクリスマスに誘われたら期待するのは当たり前なんでしょうけど、キムチラーメンは
悲しすぎますよね(^^;
それが浩平流の愛情表現?…な訳ないと思いますが、場所はどこであれ二人きりになってみたいという
気持ちがあったのかもしれませんね……多分そうであって欲しい(^^;

パルさん
>永遠への誘い −その3−
今度は七瀬が消えてしまいました(T-T)…浩平もしかしてみさおに試されてる?誰が浩平にとって
大切な人だと確定させたいのでしょうか?…でも僕の予想は違うって言ってますし(T-T)僕の場合
発想が安直で貧困すぎますから(^^;
やはり七瀬は「ひんっ」ですね(^-^)(これ好き)

感想ありがとうございます(^-^)&華穂さん公認のお祝いもいただき、誠に嬉しく思います♪
浩平・瑞佳・七瀬のイメージをぶち壊しにしちゃってます。ここまで来るともう戻れません(^^;

>永遠への誘い −その4−
次は茜と繭……(T-T)。浩平達が今いる場所は、みさおの仮初めの世界(永遠の世界?)なんですね。
ところでパルさんは、みさおのイメージと言いますか外見的なものをどう思っていますか?要するに
どんな姿形をしているかを聞きたいのです(^-^)。やはり澪みたいな感じなんでしようかね?

吉田樹さん
>やさしい決断(中編)
吉田樹さんカツ丼好きなんですか?…いや、だってなんか広瀬がカツ丼食べてるシーンがホントに
美味しそうな感じがしましたから(^^;僕は好きです(聞いてない)
浩平と瑞佳がクリスマスに出かけているというのは、本編の方だとバッドエンドのルートだと
思ったのですが、どうなるんでしょう(^^;広瀬は住井君と仲良くなりそうですし。

>ある日の南(感想)
南君可愛そう…一人寂しく過ごすクリスマスは、この上ない虚無感に包まれますね(T-T)
吉田樹さんもみさおちゃんに足蹴にされてると言うかなんと言うか(^^;

感想どうもです(^-^)七瀬が間違えてラブレターをシュレッダーに掛けたのは、肌身離さず持っていて
渡す当日に、緊張のあまり間違えてシュレッダーに掛けてしまったことにして下さい(^^;

由依が可愛いですか吉田樹さん♪いや〜やはり時代は由依ですね(笑)

かっぺえさん(かっぺえくん)
>おねくえすと 第四章
キ○ガイ三人娘って(^^;
七瀬がキレて郁未達を倒すという案も良いかもしれないですね。困ったときには七瀬様って感じですけれど(^^;
なにはともあれ仲間割れで同士討ちして更正もせずに行っちゃいましたね(^^;確かに彼女らには
関わらない方が長生きできますし。…次はあの人ですか(フフリ)

「郁美」の件はチャットでお話ししましたから、ここでは言いません(^^;

感想どうもです(^-^)「わんとむ〜ん」はかっぺえくんに言われて、やっと出す気になりました。
いや、覚えてる人なんていないと思ってたし(^^;しーどりーふさんも覚えていてくれたみたいで
嬉しいです。しかし書いてるときは良かったけど、改めて読み返すとギャグがつまんないです(T-T)
もっと勉強というかギャグに磨きをかけなければ。目標は雫さんですね(^^;

後、僕の出した案が少しは役に立ったようで良かったです(^-^)七瀬の出番は減りましたけどね(^^;

偽善者Zさん
>浩平犯科帳 第三部 第十一話
へえ〜信長ですか〜(^-^)スケールがでかいですね☆

>なぜなに犯科帳!
仁義屋とか強化体の事などの細かい設定が解って助かります(^-^)

>浩平犯科帳 第三部 第十二話
おおっ、感動的です。今度は郁未が浩平達に力を貸す番ですね。

>聖夜特別SS!復活のハムスター
ハムスター復活ですか(^-^)良かったですね♪

>SSトレーニングルーム
ちびみずかちゃん、ヒロイン大戦頑張って下さい(^-^)でも「えいえんはあるよ」攻撃は勘弁して
下さい(T-T)キ○肉マンじゃないんだから(^^;

将木我流さん
>感想SS番外編『感想はあるよ』編
卒業研究頑張って下さい(^-^)大学生も大変ですね〜(^^;

感想ありがとうございます(^-^)「乙女斬り・零式」の件ですが、前に我流さんが出した感想SSで
青七瀬とのやり取りで、るろ剣みたいにしたかったとか言ってましたので、るろ剣が好きか、あるいは
多少の知識があるものと感じ、意見しました。お気を悪くしたらすいませんです(T-T)
僕は秀さんが「乙女斬り・縦式・横式」の時に「零式」思いついたものですから(^^;

ちなみに住井君が茜に変装するというネタは僕ですけれど、ボイスチェンジャーと言う単語を使ったのは
ハブルスライムさんのリレーSS第11話です(^-^)僕はボイスチェンジャーまで考えてませんでした(^^;

…と言うか、どなたかリレーSSの続きを書いて下さい〜(T-T)(かなり切実)

招き猫さん
>もっかい感想です。ごめんなさい
感想書くのも結構大変なんですよね。しかも皆さんペース早くて(^^;。でもまねき猫さんは
ちゃんと感想書いてるんですね。偉いと思います(^-^)

感想ありがとうございます(^-^)名前公認をしてくださったTactics様には、本当に感謝しています。
招き猫さんにも公認お祝いのメッセージをいただき嬉しい限りです♪

「わんとむ〜ん」の最後は浩平達ではなく、別の方が勝利します。確かに浩平立っているでしょうけど(フフリ)

えいりさん
>かけがえのない日常
そう言えばえいりさんは、タクの新掲示板にも書き込みしたりしてますよね(^-^)

始め茜に起こされたのは浩平かと思いました(^^;
…そう言えば茜の幼なじみって、どうして永遠の世界に旅立ったんでしたっけ?(理解力ゼロな自分(T-T))

文月ゆうさん
>Mix
初めまして〜(^-^)
浩平に不可視の力は危険すぎます(T-T)…って、この台詞はスライムさんのSSだって(^^;
瑞佳って貧乳ですか?(^^;浩平ですからどうしても瑞佳を誉めたくないって気持ちというか、
意地っ張りみたいなものがあるからの発言なのでしょうかね(^-^)

続くのでしたら、何故不可視の力が使えるのか?どうして浩平が使えたのか?もしかしたら内にある
憎悪や嫌悪の負の力が具現化されて、そのエネルギーが不可視の力になるのか(無茶苦茶だよ自分)
兎に角楽しみです(^-^)

最後の彼女って瑞佳のことですか?彼女が原因?

瑞佳の「ぽよぽよ」って言う笑いと言うか表現が気に入ってしまいました♪

いけだものさん
>頼りになりますっ! 折原浩平 2
シリーズ化ですか(^-^)頼むから人の話を聞いてくれって感じな浩平ですね(^^;

このまま行くと次は華穂さんで、「繭がわたしになつかないのですがどうしたらいいでしょう…」とか
浩平に相談に来たりして(^^;…で、浩平はやっぱり話を聞いて無くて、結局「今日の献立はどうしましょう?」
みたいになるとか(笑)
由依の場合「お姉ちゃんとまた一緒に暮らせるにはどうしたらいいんでしょう…」って相談にも、
結局「胸を大きくするにはどうしたらいいんですか?」になったりして(^^;

長い割に面白くないですね…すいません(T-T)

えと…感想は……詩子の方が上手でしたね(^^;いっそのこと詩子を浩平達の学校に転校させますか
(よけい悪いって)

感想どうもです(^-^)「脱げ。」はやはり基本ですか(笑)
「後書き劇場」は、ただ郁未を出したかっただけです(^-^)最近お気に入り♪

>聖夜に乾杯! つっこみ茜ちゃん
チャットでも言いましたが…お誕生日おめでとうございます♪\(^O^)/~~~~~
なんかプレゼントでもあげたいですけど、住所知らないしこういう時なにをプレゼントすれば良いのか
解りません(T-T)しょうがないのでお祝いの言葉だけで勘弁して下さい(^^;

静村幸さん(コウさん)
>ホワイト・クリスマス
前にチャットの時に読ませていただきましたけれど、最後の「俺たちはゆっくりゆっくりと歩き出した。」
「少しでも家に着くのが遅くなるように。」が良いんですよ(T-T)

茜の中(心なんかが)に凍り付いていたもの(真に楽しいと思う笑顔や他人と接することの嬉しさ悲しさ
みたいなもの?)が、中華マン(笑)(浩平)で暖められた、癒された、解けだしたと言う印象を
受けました(^-^)…間違った解釈でしたらごめんなさい(T-T)

おまけの方は…由依のボケがナイスです♪由依はこうであって欲しいですね(^-^)(それ誉めてるのか自分)
トナカイの店員さんの事は……あえてノーコメントです(ニヤリ)バイト頑張って下さい(^-^)(バレバレやん)

雫さん
>くりすます
白いギターの茜は、仮面ラ○ダーV3ですか(^^;。いや、うろ覚えですから間違ってると思うけど
(それ以前になにを考えてるんだか僕は…)
前回の「女の戦い」でのことがあるのか、これは浩平に対する茜の仕返しなのかも(^^;
「渡り鳥茜ちゃん」「つっこみ茜ちゃん」「妄想茜ちゃん」「茜っち」と…茜と言うキャラは
シリアスに使うと良いのに、ギャグに使うと人外に近いキャラになってしまいますね(^^;

秀さん
>大宴会(正月編/後編)
「乙女乱舞改」が誕生してる(^^;ヒロイン大戦に披露されるか!?
肉まんもピザまんも好きですけど、僕はブタまんも好きです(^-^)
瑞佳のただっ子パンチが良いです(^-^)想像すると笑えるというか微笑ましいというか。
どこ行っても詩子はマイペースですよね〜(^^;

YOSHIさん
>はぐれ三匹【恋愛編】住井の場合〜その4〜
住井君が副作用だかなんだかで不可視の力が使えるようになったんですか(^^;南森君が
元S・S・Nハウンド零番隊隊長だとかって…。ここまでくるとオリジナルですよね(^-^)凄いです♪

後…非常に言いにくいのですが……「瑞佳」が「瑞香」になってました(T-T)お気を悪くしたら謝ります。

KOHさん
>聖夜の出来事
猫が可愛いの〜(^-^)昔飼ってた仔猫達を思い出します♪…アパートだったから捨てましたけど(T-T)
華穂さんの場合は…やはり繭のことがありますから仕方ないですよね(T-T)
深山先輩の場合は…カイロですか(^-^)みさき先輩らしいプレゼントと言いますか、深山先輩も
優しいですよね〜。

広瀬の場合は…KOHさんの「−猫−」にも書かれてましたが、広瀬って寂しがり屋というか意地っ張り
なのかもしれないと思いました(なんとなく)
七瀬シナリオでは悪者になってますけど、最後には仲直り(?)している見たいですし、以外と根は優しいのかもしれませんね(^-^)

中略(住井、南、照八他)場合は…何故てりーが?(^^;
「オゥッ!?コーンナトコニネコチャンイマスネ。カワイソダカラコノカウボーイハットアゲマスアルヨ(?)」
ごめんなさい雫さん・KOHさん(^^;;;;;;;

詩子の場合は…ええ話しですわ〜(T^T)
「この詩子さんが面倒を見てあげる」って言う台詞が良かったです(^-^)
こんなにみんなに愛されて捨てられはしたけれども、仔猫達は幸せだと思います(^-^)良いクリスマスを
迎えられると良いですね。

WTTSさん
>応援歌は一曲だけ(投稿 6th)
改めて「勇気の華穂さん」の替え歌ありがとうございます(^-^)…でもこの歌の僕って、まるっきり
間男で悪人やん(^^;つーかこれが僕の本性なのか?(自分で自分を疑ってる)

Part1の…
『忘れた頃に「りーふ図書館」』はちょっとマズイですよ(^^;

Part2のおねおねとホネホネをかけた歌は上手いと思いました(^-^)

Part3の…
『早く来い来い ちびみずか』は(^^;。偽善者Zさんは喜びそう(笑)

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感想はここまでです。残りは次のSSに書きたいと思います(^-^)

今回のSSは、繭の性格がだいぶ変わってしまいかなり無理があったと思います。…反省してます。
学校云々とか書いておいて、自分が高校行ってないんじゃ説得力ゼロですね……ちょっと自己嫌悪(T-T)