お気楽劇場わんとむ〜ん 第1話その4 投稿者: 藤井勇気【華穂】
このSSのその1〜3まではりーふ図書館に保存されてます。出来ればそちらからお読みいただいて
このSSをご覧下さい(^^;


ズズズズウウゥゥゥゥゥゥ……………

ミシミシと天井が揺れ動く。僅かにひびも入り砂混じりの埃がみさきの頭に降りかかる。

「ん?ねえ雪ちゃん地震だよぉ。避難した方が良いと思うな」
「は?なに言ってんのよ。揺れてなんかいないじゃない」
「そう…かな?。うん、きっとそうだね♪」
何事も無かったかのように、ぱくりとアンパン(9個目)を口に放り込んだ。
「はあ〜…最近部費が苦しくなってるような……」

ズズズズズズウウウウゥゥゥゥゥーーーン…………

先程よりも激しい揺れがみさきのクラスを襲う。

「…もう、我慢できません」
ガタッとイスから立ち上がりブロンドの髪をなびかせながら、その女生徒は静かに教室を出ていった。
「怒っちゃったみたいだね…」
「どうやら屋上で誰かが暴れてるみたいね。…生徒会長も大変よね」
「相手の人に御愁傷様だね」
深山とみさきは、お互い顔を見合わせて軽く溜息をついた。



「ほ〜らほらほらっもっと早く動かないと当たっちゃうわよ!」
「くっ!…」
上空から放たれる無数の衝撃波が七瀬を執拗に襲う。晴香の力にもはや屋上は原形をとどめてはいなかった。
「どうしたの?足がふらついてきたわよ」
「ナメんじゃないわよっ!」

必死で晴香の攻撃を交わそうと疾走する七瀬を、郁未が上空から観戦している。その端正な顔立ち微笑を
浮かべて。
浩平と瑞佳は、先程の衝撃波で飛ばされ気を失っているようだ。幸い七瀬からは離れた場所にいたため、
損傷は酷くないようだ。そしてカタパルトの弾にされた、由依と繭は……

「みゅー♪」
「わぁ、繭ちゃんって言うんですかぁ。あたしは名倉由依って言います、仲良くしましょうね♪」

…のほほんと自己紹介をしていた。

「うらああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっっっ!!!」
走り際に、すぱかーん☆とよもすえさんチックな音を立てて(よもすえさんには了承済み♪)
由依の頭に木刀を叩き付けた。うずくまる由依。
そして脇にいた繭の襟首をむんずと掴みあげ、走りながら晴香をキッと睨み上げる。

「必殺!繭カタパルトだあああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーんっっっ!!!」
遠心力の力も利用して、七瀬は思い切り繭を投げ飛ばした。

「みゅううぅぅぅぅぅぅぅっっっ!!!??」
「なんの!」
ガンッと鈍い音を立てて晴香の目の前で繭は止まった。ガラス窓に激突したように…ぽてっと下へ落下する。
晴香が不可視の力で障壁を張ったのだ。

「ちっ、やっぱ無理だったわね…」
「…つくづく外道ね」
下方で舌打ちしている七瀬を、郁未は冷ややかな目をして呟いた。
「うるさいわねっ、だからあんたなんかに言われる筋合いは…きゃうっ!?」
「フフ…よそ見なんかしてるからよ」
つい郁未に気を取られていた七瀬に、晴香の容赦ない攻撃が七瀬の足に命中した。溜まらず床に転がり
左足を抱え小さく呻く。

「そろそろ…お終いね」
ふわりと落下し、ポキポキと指を鳴らしながら晴香がゆっくりと近づいてくる。獲物を追いつめた獣のような目をして。
「くっ!」
痛む足を引きずりながらも晴香から距離を置こうとする。しかし腕に力が入らない。七瀬の持つ木刀は
既に上半分が無くなっていた。

「もう…ここまでなのね……」

七瀬はそう呟き、ゆっくりと瞼を閉じた。彼女の脳裏に今まで生きてきた17年間の思い出が、
走馬燈のように駆けめぐるのだった。


(そう、あれは忘れもしない小学四年生の頃だったわ………。初めて親にお誕生日プレゼントに
綺麗なお洋服を買って貰って、上機嫌で外で遊んでいたら見事にドブに落ちて台無しにしたっけ……)

(中学二年の頃は、憧れだった先輩にラブレターを渡そうと思ったら、間違えてシュレッダーに
掛けちゃったもんね……今思うとつくづく馬鹿だったと思うわ……)

(そしてこの学校に転校して心機一転!女の子らしくしようと思っていたら、初日の朝に折原に
ぶちこわされたのよね……)
そこで七瀬は楽しい(?)思い出に浸るのを止めて考え込む。

(あたしの人生って…………なに?)
結局はその結論に行き着くのだった…。


「うがあああぁぁぁぁぁぁっっっ!!!やっぱこんなとこで死んでたまっかよぉぉぉぉーーーっっ!!!」
雄叫び一つ豪快に上げて、七瀬は勢いよく立ち上がった。彼女になにが起こったのだろう?強いて
あげるのならば、火事場のクソ力なのかもしれない(違う)

「……」
その目の前に晴香が立っていた。咄嗟に七瀬は後ろに飛び、ファイティングポーズなんぞをとって
ジャブをする。ガンを飛ばすことも忘れない。
「りょ…す…」
しかしどうも様子がおかしい。晴香が先程の余裕たっぷりの顔とは正反対に、誰の目でも解るくらい
酷く青ざめている。そして七瀬を見ているのではなく、その後ろを凝視していた。

「良祐っ!?」
晴香が悲痛な叫びを発した。

「おっと、…へへ動くなよ巳間。少しでも変な素振りを見せたら、お前の大好きな兄貴の顔に傷が付くぜ」
七瀬の後ろには浩平と瑞佳(いつの間にか起きていた)が、この学校の教師であり(このSSではそう
言う設定なんです(T-T))晴香の義理の兄妹でもある、巳間良祐(個人的に22歳希望)を
簀巻きにして、カッターナイフをピタピタと頬に当てていた。

「折原!…ベリーグッド♪」
またもや親指をぐっと上に突き出して、七瀬が浩平達の所へ駆け寄る。
「ふッ…そう誉めるなって。こういう拉致監禁・恐喝・脅し・婦女暴行に幼女誘拐等はオレの十八番
だからな♪」
さわやかに笑い、前歯までキラリ☆と光らせた浩平が、同じようにぐっと親指を上に突き出す。…さわ
やかな笑顔の割に、台詞はどす黒いが。

「おいっお前ら!教師に向かってこんな仕打ちをして良いと思っているのかっ!?」
「あははっ、すいません巳間先生。でもあんまり暴れると頸動脈が切れますよ〜」
天使のような笑顔で良祐の喉にカッターナイフを当てている瑞佳。…かなり怖い。
「くっ!うう……は、はるかぁ〜〜〜……」
「良祐っ!くぅ…あんた達…あんた達卑怯よっ!!」
びしっと憤怒の顔で浩平を指差す晴香。もはや七瀬のことは眼中にないようだ。
「卑怯?…良い言葉じゃないか。クックック、どうだ悔しいか?悔しいだろう?とてつもなく悔しい
だろうなぁ〜〜〜ハァーッハッハッハッ………」
「…浩平。なんだか高槻先生みたいだよ」
ちなみにどうやって良祐を連れてきたかは、繭同様深く突っ込まないで下さい(^^;

「この腐れ外道がっ!」
血が出るほどに唇をかみしめていた晴香が、愚弄の言葉を投げつける。だが今の浩平には、その言葉も
極上の誉め言葉でしかない。高槻モードに入っているからだ(笑)

「さて、と…おい巳間!お前の兄貴を全裸にして屋上から吊されたくなければ言うことを聞けっ!」
「うう……嫌だああああぁぁぁぁっっ!そんなことをされたらオレのイメージがあああぁぁぁぁーーーーっっ!!!」
じたばたと暴れたいところだったが、瑞佳のカッターナイフが喉に当てられているので、とりあえず
叫ぶだけにしておく。

「わっ解ったわ!なんでも言うことを聞くから良祐を傷つけないでっ!」
「フッフッフ…オレは物わかりの良い奴は好きだぜ。それじゃあ早速……」
ゴク……
晴香の喉が鳴る。場が一瞬にして静まり返る。
浩平がチラリと、未だ空中にいる郁未を覗き見る。そしてカッと目を見開いて晴香を睨みやる。



「脱げ」


すぱかーーーーーん☆ ドグッ!! グシャアッ!! ズガガガガガッッッ!!!

瑞佳のハリセンと七瀬のドロップキックと晴香・郁未の手加減無しの衝撃波が同時に浩平に直撃した。


−−−−−−−−暫くお待ち下さい−−−−−−−−−−

「……と、言うわけで巳間。兄貴を助けたくば天沢と戦え!そして勝て!」
頭に包帯を巻いて、松葉杖をついた浩平が晴香を指差す。…よく生きてるなこいつ(^^;
「…それで…良いのね?」
「ああ、男に二言は無い!」
長い沈黙。晴香は俯き表情は読みとれない。だが彼女の答えは始めから決まっている。
「………解ったわ」
くるりと背を向けつかつかと郁未に近づいていく。そして不可視の力でふわりと舞い上がる。
郁未は相変わらず腕組みをしたポーズを崩さない。晴香の裏切りにも動揺はしていないようだ。

空中で対峙する二人……

「晴香…わたしを裏切る気?」
「…郁未。何度謝ってもし足りないくらいかもしれないけど…でも!わたしは友情より愛情を取る!
…わたしにとって良祐は掛け替えのない存在だからっ」
「そう…じゃ、しょうがないか」
感情を剥き出しにしている晴香に対し、あくまで冷静に受け返す郁未。
しかしそれは軽蔑や同情などの眼差しではなく、むしろ同じ気持ちを知った者の眼差し。まだ郁未と
知り合って間もない晴香でもそれが解った。

「じゃあ…覚悟は良い?」
「ええ、いつでも…」
スゥッとお互い滑るように離れ、そしてお互い同じように目の前に力を凝縮しだす。

「浩平…」
「ああ…オレ達はとんでもない奴等を戦わせてしまったのかもしれない…」
「まさにゴ○ラ対キング○ドラね……」
「晴香…」
「みゅー♪」
「まあそうなんですか繭ちゃん♪実はあたしもこの間、買い物をした時偶然に……」

すぱかーーーーーーーーーーーーーーーーん☆

「役立たずは黙ってろ!」
瑞佳から借りたハリセンで、由依の鼻っ柱を思いっきり叩いた。もちろん由依は床に転がり回る。
「ふぐぐぐぅぅぅ……ず、ずびばぜん…」
そんなやり取りをしている間にも、郁未と晴香はまだ攻撃には移らない。

「ここで…あんたに負けるわけにはいかないのよっ!」
「…どちらにしても、晴香じゃわたしに勝てないよ」
「!」
郁未の挑発にカッときたのか晴香が両腕を振り降ろし、溜めていた力を一斉に解放した。

それがこの二人の勝負のゴングとなるのだった……。(続く)



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後書き劇場「椎名さんちの郁未さん」その1

勇気「華穂さん。なにやってるんですか?」
椎名家へ遊びに来た(毎日)勇気は、押し入れ等の衣服や本を、がさごそと忙しなく出している華穂に
声を掛けた。声に気づいた華穂はあわてて押し入れに突っ込んでいた顔を引き出す。
華穂「ああ、藤井さん来てらしたんですか。もうすぐ今年も終わりですから、こうやって時間が
   空いた時に掃除をしておこうかと思いまして」
再び押し入れに頭をつっこむ華穂。ふと外に出されたバッグやら扇風機やらの荷物の中に、一冊の
本を見つけた。それを手に取り開く。
勇気「へえ…アルバムか」
本の中身は華穂さんの幼き日を写し取ったアルバムであった。
華穂「あっ、それはわたしの子供の頃のアルバムですよ。ここへ来るときに持ってきてしまったんですね」
一休みでもするのか、華穂はぐっと腰を伸ばして勇気の座っているソファーの側に腰掛けた。
勇気「華穂さん。この人は?」
アルバムの中に華穂だと思われる女性徒と、多分同級生だろう同じ制服に身を包んだ女性徒の二人だけが
写っている写真を指差した。
華穂「それは未夜子とわたしの高校の卒業式の写真ですね。」
勇気「みやこ?」
華穂「はい。天沢未夜子…。わたし達の学校『聖都フェレット女学院』(スライムさん勝手に使って
   ます(^^;)の同級生で、わたしの一番の親友だった子です」
勇気「親友だったんですか」
華穂「卒業後、大学は別々の所に言ってしまって、手紙や電話等で何度か会ってはいたのです。
   それから暫くして、結婚したとの通知が来て娘も生まれたらしいです。…今は音信不通に
   なってしまってどこにいるのかも解らなくなりましたけど」
勇気「なにかあったんでしょうかね?」
華穂「さあ、そこまでは…」

ぴんぽーん♪

二人の会話を中断させるかのように、玄関のブザーが鳴った。すぐに出ていこうとした華穂だが、
繭が今から飛び出して玄関へと向かった。パタパタとスリッパの音が遠のいていく。

華穂「誰かしらこんな時間に?主人はまだだし…」
勇気「N○Kが受信料の催促に来たとか?」
華穂「ちゃんと払ってます!」
華穂さん、律儀だね(^^;;;;

2〜3分も経たないだろうか、繭が駆け足で二人のいる部屋に入り込んできた。
華穂「どうしたの繭?」
 繭「うんとね…知らないおねえちゃんがきてる…」
華穂「浩平さん達…ではないみたいね」
ソファーから腰を上げて、華穂は静かに玄関へと向かった。

下駄箱には一人の少女…青く長い髪を背中まで下ろし、同じ青い瞳を持つ少女が佇んでいた。

華穂「あの、どちら様でしょうか?」
少女「あなたが椎名華穂さんね」
華穂「は、はい、そうですけれど…」
少女は無表情だった顔を少し…ほんの少しだけ口元を歪め、笑った。

郁未「わたしは郁未。天沢郁未です」(続く)



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天王寺澪さん
>NEURO−ONE 8
浩平達は過去に出会ったことがあるみたいですね。魔法猫と言うのも謎ですし。これも氷上の仕業?

>NEURO−ONE 9
MOON.の数年後だったんですか〜!?郁未はどこに行ってるんでしょう…2年後だって言ってるけど
永遠の世界なわけじゃないし。

感想ありがとうございます。ついに公認と言いますか…迷惑掛けて悪いという思いもあって、一応
表面上ではこうやって喜んでますけど、内面ではびくびくしてたりします(^^;

>NEURO−ONE 10
ますます解らなくなってきました(T-T)浩平達って実は『VR−ONE』から出てきた仮想人間?駄目だ
全然違う〜(T-T)でも凄く続きが楽しみです♪

もももさん
>即席演劇部ONE〜3〜
シュンがどんどん人外になってますね〜…でもそこが好き(^-^)浩平は…無事ではないでしょうね(^^;

>即席〜の始末書
被害額が凄いですね(^^;WILYOUさんのおかげで、すっかり住井君もマッドかつデンジャーな奴に
なりましたな(笑)
浩平…出番少なかったけど南君に次いで不幸ですね(^^;

WTTSさん
>場つなぎ替え歌(投稿 5th)
おおっ!パタパタママが懐かしいです(^-^)「浩平 やること なすこと支離滅裂」て言う歌詞が(^^;

うう……僕の替え歌まで作って下さるとは(T-T)これからはこの歌が僕のテーマソングですね(笑)
どうもありがとうございました♪

ばやんさん
>集団リンチだ南君(感想用) その4
さすがに南君いじめもマズくなってきましたか(^^;このタイトル好きなのに…。
まあ、構って貰えるだけ南君は幸せなのかな(?)

感想どうもです。
詩子の狙いは…あまり不覚考えなくても良いです(^^;拍子抜けするでしょうから。
南君いじめの参加はねぇ……照八ならオッケーなんですけどね♪

>南君の悩み-完結編
ついに完結(T-T)浩平一家は9人。南一家は8人の子沢山♪…猫じゃないんだから(^^;でも
幸せそうで良いですね。今までの南君SSで一番言い役なのかも(^-^)
南君お幸せに♪後、浩平も(苦笑)…詩子の職業って、マ○サの女だったんですね(^-^)

感想どうもです。ちぃっ、随分と前のことを覚えてますね(^^;そうです!僕は○モじゃないけど
やおいは好きです!でも現実世界は女の子が好き♪…と言うか、そうじゃなかったら変態ですわ(^^;

誰か「氷上×浩平」「高槻×良祐」「住井×南(爆)」のやおい本作りませんかね〜…買うかも(冗談
半分、本気半分)

WILYOUさん
>繭ロボ3【前編】
久々の繭ロボだ〜(^o^)/
WILYOUさんの住井君って好きなんですよ。なんて言うかコウさんの書いたSSもそうですけど、
本当に生き生きして人生送っている感じがするんですよ。…それで浩平達や周りに迷惑掛けてるのは
考えものですけどね(^^;郁未の出番もありそうだし次回が楽しみです。また爆笑物ですね(^-^)

感想どうもです。詩子のお弁当ですか〜、僕も食べてみたいですね(浮気)

>繭ロボ3【1】
繭ロボは暴走した割には大して暴れ回らないんですね。エネルギーが補給できないから、節約してるので
しょうか?

>繭ロボ3【2】
繭ロボ一体で都庁は壊滅可能ですね♪本物の繭は今頃みゅ〜♪とか言って御飯食べてるんでしょうかね(^^;

後書きヒロイン赤上さん(?)ですか…これはまた華穂さんに負けず劣らずのマイナーキャラを(^^;
吉田樹さん苦労しそうですね(他人事のように)

>繭ロボ3【終】
停止ボタンはおでこだったんですね(^^;でも住井君が裏で手を引いてたなんて全然気づかなかった。
詩子はどんなことされてもマイペースでしたね〜(^-^)

加龍魔さん
>Pileworld 時の狭間で 第5-2章
僕の理解力がないからだと思いますけど、なんで岩水先輩を抱くと永遠の世界に行けるのでしょうか?
同じ体験をした人だからですか?
瑞佳の魂と肉体が離れてしまいましたね……後は瑞佳次第ですか。

>Pileworld
はぁ〜なんかシリアスな「Pileworld 時の狭間で」とは対照的で気が抜けます(^^;そこが良いんで
しょうけどね。シリアスの話がああいう分、正直笑えないと言うのが本音です(T-T)

YOSHIさん
>はぐれ三匹【恋愛編】住井の場合〜その2〜
そうか「俺」は南森君だったのですね。住井君にも負けず劣らずの金回りのルートを持っているという(笑)
今まで中崎君・南森君と言うキャラは、二人で一人みたいなイメージを持っていましたが、T.Kameさんの
中崎君達やYOSHIさんの南森君を読むと、違いと言いますか個性が出てきたと思います。
僕もこの二人組を出したいですから、参考にしたいですね(^-^)
南君は柔道が出来たんですね〜、意外意外(笑)

>はぐれ3匹【恋愛編】住井の場合〜その3〜
中崎が黒幕なんですね〜。主人公が南森君と良い、あまり日の目を見ないキャラが活躍して嬉しいです。
南森君ってこんなに格好良かったんだ(^^;
中崎君のほしがっている住井君の持っている物って、極秘で盗んだ軍事用のデータとか(何故そうなる?煤i ̄□ ̄;;)
かっぺえさん
>小ネタSS第四弾(感想)
うおおぉぉぉぉぉ華穂さあああぁぁぁーーーーーんっっっ♪♪♪(でも3秒♪)
みあまでレ○の仲間入りになってるぅ〜(T-T)モメモメと…(メモるなよ!)
そうか吉田樹さんホ○の気があったのか……冬コミ一緒に行くって言うのに…(T-T)

感想どうもです。詩子をアシに使ってるだけに南君には殺意が芽生えるでしょうね(笑)
華穂さんマインドコントロール…どうせだったら照八と併用して離婚届でも書かせますか(^-^)(外道)

招き猫さん
>ただひたすら感想のみ
次回作は年明けですか。しかも住井君(予定見たいですけど)

感想ありがとうございます。詩子の策略…一体どっちを騙してるんでしょうね〜(^-^)

偽善者Zさん
>浩平犯科帳 第三部 第八話
なんだもう良祐亡くなってるんですか(T-T)楽しみにしてたのに……。氷上の存在が消えかかってるんですかね?
次回浩平と戦う相手って誰でしょう?

>浩平犯科帳 第三部 第九話
戦闘シーンの所が息をもつかせぬ感じで凄いです。謎の男の正体が気になります〜(T-T)

>SS温室
ちびみずかをエントリーですか。確かに「えいえんはあるよ」攻撃は無敵でしょうね。でも「鉛筆転がし」や
「借り物競走」でどうしろと言うんですか(^^;まず反則ですし。

>浩平犯科帳 第三部 第十話
沖田総司だったんですか!すっかり忘れてました(^^;
「怨念で人を救えるはずがない!」と言う台詞がダン○インみたいですね(^^;
氷上と少年は元は二人で一人の人間(?)だったのか、意識をリンクできる兄弟かなにかなんですかね。

秀さん
>大宴会(正月編/前編)
前回のクリスマスに続き、今度は一足早いお正月ですか。また詩子が活躍(?)してますね(^^;
今度は由起子さんがいないし、どういう結末になるのか楽しみです(^-^)

パルさん
>永遠への誘い −その1−
みさおの話なんですか。外に出られないのはその為なんですね。職員の先生方や部活動に励んでいる
生徒達はどうなるんでしょうか?それとももう、校舎そのものが永遠の世界になってしまっているとか?

>永遠への誘い −その2−
全8話と言うことは、毎話ヒロイン達が消えていくのでしょうか?最後に残った浩平にみさおが
ある選択を迫るとか?

ここにあるよ?さん
>ONE〜輝く季節へ〜始まりその4
佐藤さんって佐織のことだったんですか。頭良いんですね佐織(^-^)
ゲーム本編に出た、前に住井君達とカラオケに行ったという話がありましたが、きっとこんな感じだったのでしょうね。

変身動物ポン太さん
>感想SS”魂の果てるまで(笑)”
60本もの感想ご苦労様です。

感想ありがとうございます。あまり期待はしないで下さい。裏切られたときのショックが大きくなりますから(^^;

>激突!!外伝 ”みさき先輩と勝負!”
深山先輩楽しそうですね(^-^)ちょっとマッドな人になってますけど、こういう深山先輩も良いですね。
プロフェッサー雪ちゃんのネーミングは「天○無用」の羽○ちゃんでしょうか?

>粉雪の舞う舞台で・・・ (1)
深山先輩シナリオですか?ポン太さんホントに深山先輩が好きなんですね(^-^)
なにかに打ち込んでいる人と言うのは、とても生き生きとして充実した眼をするらしいですからね。
浩平はそれに惹かれたのかもしれませんね。
深山先輩の演劇に対する執着はなんでしょう?過去に誰かの演劇を見てそれに憧れたんでしょうかね。

吉田樹さん
>ある日の南(感想)
南君…授業中に寝ぼけちゃ駄目ですね。茜にも白い目で見られてたでしょうね(^^;

感想どうもです。華穂さんお茶目ですね〜…って、死ぬわっ!(TOT)

>やさしい決断(前編)
このSSも住井君が格好いいです。これで住井君もうかばれます(死んでない)
どなたかが広瀬って実は浩平のこと好きだったって言ってた人がいましたね。好きになるのは勝手ですけど
嫌がらせするのは勘弁して欲しいですね(^^;…広瀬って実は恥ずかしがり屋さん?

いけだものさん
>感想天国! つっこみ茜ちゃん
47本分の感想ご苦労様です。ポン太さんに負けず劣らずですね(^-^)

家族旅行満喫したようですね。いけだものさんは親孝行ですね〜(T-T)つっこみ茜ちゃんも一緒に連れて
行けば良かったですね(^-^)…柳沢慎吾は好き♪

感想どうもです。南君がそこまでして茜に好意を抱いているのは、吉田樹さんの書いた南君SSの
南君と同じ気持ちなのかも。あるいは一目惚れなのかもかもしれないと、勝手に解釈してます。

>お弁当
楽しく作ったお弁当を誰かが美味しそうに食べてくれるのって嬉しいでしょうね(^-^)
そう言う気持ちがこもったお弁当を、食べさせて貰えた浩平は幸せ者。まさに10点満点ですね♪

瑞希龍星さん
>始まりはいつも最終章 Vol 1.0c
お久しぶりです。あまりの嬉しさに龍星さんのHPの掲示板にカキコした大馬鹿野郎です(T-T)

読んでみて思ったことは、オー○ェンみたいな雰囲気だと思いました。
住井くんと髪(髭?)が無茶苦茶格好いいです♪モロダーク入ってますけど(^-^)
これでいくと南君も結構カッチョイイ役にはなるのかな?

えいりさん
>私に勇気をくれたひと
初めまして♪
受験生ですか、大変ですね〜(いまいち実感がない(^^;)
二人とも浩平を覚えているって設定ですか。繭にとって浩平は感謝してもしたりないくらいの存在
なのでしょうね。好きな人ではなく「たいせつなひと」ですか……良い話です(T-T)

雫さん
>女の戦い
雫さんのギャグSSには、いつも楽しませていただいてます(^-^)
瑞佳と茜のどちらかではなく、繭を選びましたか。個人的に繭VSみあでガッシャーーーンッ!!って
やって欲しかったです(笑)
もはやSSコーナーでは、住井君より南君の方が知名度高いですね(^^;良くも悪くもですけれど