嘘と真実 2 投稿者: 藤井勇気【華穂】
入学式だというのに、空はあいにくの雨模様だった。その雨を払うかのようにピンクの傘を肩に担ぎ、
少女は静かに校門を抜けた。
真新しい制服に身を包んだその少女は、多少重い表情をしながらも、傘を置き指定されていた教室へと向かう。

朝…少女の幼なじみから電話があった。
『学校は別々だけど、変わらない仲でいようね』
ただそれだけ…それだけのこと…彼女らしいと言えば彼女らしいのかもしれない。

そんなことを考えている内に教室のドアを開ける。
中には彼女と同じように、真新しい制服に身を包んだ新入生達がいる。皆きょろきょろと辺りを見回し
落ち着きがない。無理もない、今の自分達に置かれた状況は、未開の地へ丸腰で投げ出された様な
ものだから。……少し言い過ぎかもしれないが。

少女は臆することなく、ただつまらなそうに席へ向かう。不安・恐怖・感動・好奇心…様々な思いが
この教室を覆っている。…少女を覗いて。
廊下側の席。少し日当たりの悪い場所だが、少女はそこを選んだ。理由はない、何となくだ。

小さな溜息を一つ。肩肘をついて徐に窓の向こうを見やる。…外は雨。この様子だとまだ止む気配は
ないようだ。もう一度溜息。

「あ…あの…ちょっといいかな?」
不意に背中から声がする。その声音から男性だと解った。
正直嫌だったが、入学早々無視するのも何だと思い、しかたなく少女は振り返った。…憂鬱そうな顔をして。

「あっ!あ…あの、はっ初めまして!」
その少年……少し気弱そうな少年は、少女が振り返ることを期待していなかったのか、喜びとも羞恥とも
入り交じった顔をして挨拶をした。

「あ…あのオレ、南って言います!い、一年間よろしくお願いします!」

なにを言うかと思えばそんなことか……少女は少年を一瞥した後、再び視線を窓の外に向ける。
「あ、あの!名前は…」
「……」
少女からの返事は帰ってこない、答える理由がないからだ。だから答えない。

「あ…その…ごめん……」
か細い声で謝罪する。別に少年が悪いわけではない。それ以前に悪い悪くないと言う問題でもないよう
な気がする。
僅かに床のきしむ音。どうやら少年が席に座ったようだ。少女の無反応な態度に根をあげてしまった
のだろうか、落胆めいた溜息が少女の耳に入る。

…どうでもいいことだ……そう、どうでもいいことなんだ…

「…あかね…」
「え…?」
少女が不意に言葉を漏らした。呟くように…だが透き通るようにはっきりとした声で。
「…さとむらあかね…これでいいですか……」
ぽつりぽつりと少年の耳に、脳に、直接響くような声。暫くの間…少年はあわてて問い掛ける。

「さ…さとむらあかねさんっていうんだ…良い名だね」
おずおずと申し訳なさそうな声が背中に伝わる。少女はなにも答えない。

…どうでもいいこと…どうでもいいことなんだ……。

なまえも…この少年も…自分も……どうでもいいこと…どうでもいいことなんだ……。

どうでもいいと……おもいたかった………。




昼時の教室は生徒達の喧噪に包まれ、賑やかであった。彼らにとってこの時間が唯一の憩いの時
でもあるのだから、当然なのかもしれない(一部例外もいるが)
机を向けあって食べる者、クラスメートと連れだって学食に行く者、ちゃんこ鍋をつつく者……は
いるわけない!(お約束☆)

浩平達のクラスも他と同じように活気に満ちていた。ただ…談笑に溢れていると言うより…驚きと
戸惑いのざわめきに満ちてはいるが……南の席を中心にして…。

「南君、これわたしが作ったの。食べてみて♪」
「あっあの…いや……」

今、南の席を中心として人だかりが出来ている。皆それぞれ興味津々な目をして。
そんな視線はどこ吹く風と、人だかりの原因である柚木詩子は茜の席に座り、南の席に向いて
弁当箱を広げている。中身にはしっかりとタコさんウインナーやミートボール等が並んでいる…以外と
手が込んでいるようだ。

「なにから食べる?唐揚げ?それとも卵焼き?野菜も食べた方が良いよ」
「…だからさ…えっと……柚木さん…だっけ?」
「もうっ他人行儀だな〜。『しいこ』って呼んでよ」
「は…はあ……」

さっきからそんなやりとりが続けられている。おかずを勧めようとする詩子を、南が曖昧な返事で
受け答える。一向に食の進む気配はない。

「ホントに来てる…」
「嘘はつきません…」

その光景を浩平と茜は、教室のドア越しから顔だけ出して覗いていた。どちらにせよ野次馬が群がって
いるので、見えないのだが。

「浩平!どこいってたんだよ〜」
教室の隅から浩平を呼ぶ女性がいる。長森瑞佳。彼の幼なじみでもあり、今は……それ以上の関係を
持っている大切な女性だ。彼女…瑞佳は隣で一緒に昼食を楽しんでいたクラスメートの佐織になにかを
話すと、浩平達の方へ小走りで走り寄ってきた。浩平の横に茜がいるのを確認して、軽く会釈する。
そして浩平の顔を少しだけ睨んで。
「お昼一緒に食べようって言ったじゃない」
「実はな長森…さっきまで茜と密会を…」
「してません」
浩平の言い訳じみた冗談に茜が速攻で不定し、それを見た瑞佳が苦笑混じりの溜息を漏らす。
事実、浩平と瑞佳は付き合っている。だがお互いを恋人として認識しているわけではない。
正月での一件以来、そう言うことになっている。それがふたりにとってのけじめなのかもしれない。
ただ今は、その関係で十分なのかもしれない。…彼らがそう思うのなら。

「長森…あのふたりを見てどう思う……?」
僅かに躊躇した後、浩平は瑞佳に問い掛けた。
「え?あのふたりって?」
「あいつらだあいつら…」
瑞佳の問い返しに、浩平は顎で詩子達を差す。野次馬共がひしめき合っているので見えはしないが、
瑞佳の方はそれで納得したようだった。
「南君と柚木さんの事?どうって言われても……仲が良いよね」
瑞佳の予想通りの答えに、浩平は深々と嘆息した。解ってはいたがこうまで予想通りに答えると、
苛立ちすら覚える。
「え?え?わたしなんか変なこと言った?」
「いえ…長森さんの言ったことはあってると思います」
そう、あっている。確かに彼女の言ったことは間違いではないだろう。表面上を見たならば。
「そうじゃなくてだな…よく考えてもみろ。『あの』柚木が男に愛妻弁当なんぞを作ってきてるんだぞ。
 …しかも南にだぞ。…きっと天変地異の前触れかなにかなんだっ!」
びしっと詩子達のいる席を、人差し指で差す。くどいようだが、野次馬に囲まれていて詩子達の
姿は見えない。さっきからの押し問答が聞こえるだけだ(詩子が一方的であるが)
「そう…かな?。でも柚木さんって明るいし、おしゃべりも上手だしわたしは好きだよ」
もう一度深々と嘆息。なんというか根本的な部分で話が食い違っているようだ。瑞佳本人は至極
真面目に答えているのだろうが。

「だからお前は牛乳臭いって言われるんだよ…」
「なんだよそれ。全然関係ないよ。それに牛乳臭くなんかないもん!」
やや頬を膨らませ、険を強めた顔で瑞佳が言い返す。元が元なだけに迫力は全然ないが。
「大体だな、お前がいつも牛乳ばかり飲んでいるから、オレの方にも迷惑が掛かってるんだぞ」
「なんで浩平に迷惑が掛かるんだよ?」
「掛かるんだよ。この前の朝だって、お前凄く牛乳の味がしたし…歯磨いたのか?」
「違うもん!わたしそんなに牛乳だって飲んでるわけじゃ……って、えええぇぇ〜っっ!?」
突然大声を上げた瑞佳は、両手を頬に当ておろおろと辺りを見回した。幸いにも誰の耳にも瑞佳の
声は届かなかったようだ。
「どうした?顔が真っ赤だぞ。リンゴ病か?」
その原因でもある浩平は、何事もないようなすました顔をして瑞佳の顔を覗き込む。対して瑞佳は
さっきとはまた違う、恨みがましいような羞恥にさらされたような顔をして浩平を睨む。
「こ、こうへい〜この前の朝って……」
「ああ、この前の朝は、この前の朝だ。牛乳といちごの味がしたぞ」
さらりと言ってのける。それと同時に瑞佳の顔がこれ以上ないくらいに朱に染まる。もはや顔面トマト色だ。

「はうううぅぅぅぅ〜〜〜こうへいのばかぁぁぁ〜〜〜!!!」

顔を覆いながら、少し涙声になりながら、瑞佳は元いた場所…佐織のいる場所に走っていってしまった。
…少しやり過ぎたか?
胸中でそう呟き、浩平は鼻の頭を掻いた。いじめてるわけではない。ただ、からかいたくなるとは
思ってはいるが。これが彼女に対する彼なりの愛情表現……なんだと思う。

「なんの話だったんですか?」
その一部始終を見守っていた茜が、頭に?を浮かべて浩平に訪ねる。
「いや、こっちの話だ。…さてと」
茜に曖昧な返事を返して、くるりと横を向く。視線の先は南と茜の席。
「長森の馬鹿にもうちょっと聞きたいこともあったんだがしゃあない、オレが直接聞いてみるか」
どちらにしろ彼がここまでする必要はどこにもない。茜の為……なわけでもなければ、南や詩子の
為でもない。

乗りかかった船と言うこともあるが、彼自身どうしても気になることがあった。…詩子だ。

彼女のことをよく知っているわけではない。まだ会ってから1ヶ月も経ってはいない。
しかしなんとなくというか、どうも腑に落ちない所がある。
何故詩子は南を好きになったのか?
別段南と詩子が仲が良かった等の話は聞かない。それ以前に、ふたりに面識すらあるのかが疑問だ。
それがどういう訳か、詩子は南に積極的にアプローチしている。茜に聞いた話では1週間くらい
前から詩子は南に接触してきたらしい。浩平自身、何度か詩子と会話をしたことがあるが、
南の名は聞いたことがない。

「おい…柚木」
肉壁と化した野次馬共を押しのけ、ようやく南と詩子のいる席へと到着する。
詩子はにこにこと笑顔のまま手にした箸を南に向けている。箸の先にはの鮭の切り身が挟まれている。
見る人に見れば、とてつもなく幸せな状況ではあるのだが、当の南はほとんど半泣き状態で
詩子の差し出すおかずを食べている。彼にとってはやはり苦痛なのだろう。

「ん?あっ折原君じゃない。どうしたの?お弁当ならあげないよ」
いらんいらん……。
胸中でそう毒づきながら、浩平は詩子の腕を取った。
「ちょっと!なにするの!?」
「いいからちょっと付き合え。…変な意味に取るなよ。話があるって事だからな」
「う、うん。いいけど…南君ちょっといってくるね」
涙しながら無言でもごもごと口を動かしている南に軽くウインクをして、詩子は浩平に連れられ
教室の出入り口へと向かった。
途中、出入り口で茜と目が合う。茜はただじっと詩子を見つめるだけで、なにも話そうとはしない。
詩子も同様、無言で横を通り過ぎる。廊下を出た辺りでくるりと茜の方を向いて。
「茜、またあとでね〜」
いつも茜に見せる笑顔でそう言った。茜は黙ってそれを聞いていた。教室を出ていく詩子達を
ただ見つめて……。


「ここら辺でいいか……」
無言で詩子を先導していた浩平は、体育館裏の少し開けた場所にくると、適当な場所に座った。
「ねえ折原君。こんなところに連れてきて、わたしになんの話があるって言うの………ってまさか!
 『オレと付き合え』だとか言うつもりなんじゃないの!?。駄目駄目、わたしにはもう好きな人が
 いるんだから……」
「馬鹿言え!お前に告白するぐらいなら、七瀬に告白した方がマシだ!」
やれやれと言った口調で軽く首を振る。詩子の言ったことはもちろん冗談だろう。しかし今の口振りから
見ても、好きな人がいるというのは間違いなさそうだ。
「あー……柚木、お前に聞きたいことがある…」
「お金なら貸さないよ。今月は色々と要り用だしね」
(…こいつ…オレと同じ事言ってやがる…)
にこりと微笑んでいる詩子を、心底嫌そうな顔で見上げる。悪気はない。彼女自身悪いとも思ってないだろう。
「オレが聞きたいのはな…南のことなんだよ…」
「南君?なにかあったの?」
「いや…どちらかというと南の奴ではなくて、お前と南の関係を聞きたいというか……」
「わたしと南君の?…なるほどね〜」
詩子の瞳がにんまりとなる。先程の笑みと違って、小悪魔のような微笑みだ。浩平は心の中で嘆息した。
もっとも屋上での一件から、嫌な予感はしていたのだが。
「折原君、わたしたちの仲を妬いてるんだ〜うふふ♪」
(ほらきた……だから言いたくなかったんだよ…)
こめかみを押さえながら、何とか平静を保とうとする。一方詩子は、含み笑いすら上げて浩平を見ている。
まるで楽しんでいるかのように。いや、楽しんでいるのだろう。
「いいか?一つだけ言っておく。オレは別にお前が誰と付き合おうが全然構わない。正直お前が
 色恋沙汰なんぞに縁があるとも思っちゃいなかったんだが…」
「折原君にだけは言われたくないな〜」
ブーブーと非難の声を詩子が上げる。浩平の怒りは最高潮にまで達したが、ぎりぎりのラインで爆発を
留める。ここで怒ってしまっては、詩子になにも聞き出せないだろう。
「そのお前がだ……なんで南なんだ?」
「南君じゃいけないの?」
意外そうな顔で詩子が問い返す。別に良いんだが、そこが問題なのである。
「いけないってわけじゃないんだがな…」
「なんでそんなこと折原君に話さなくちゃいけないの?」
「うっ…ま、まあそうなんだが…」
更に問い返されて浩平は口ごもる。一応は茜に頼まれた形にはなるのだが、そこまで聞けとは言われてない。
多分茜の聞きたいことは、何故詩子はこのような行動に出たのか。数える程しか顔を合わせていない
南を自分の彼氏にしようとしたのか。何故自分に相談をしてくれなかったのかを聞きたいのだと、浩平は
勝手に思っている。あながち間違いではないだろう。

「別に良いじゃない。恋に理由はいらないって言うし」
「お前の口から恋なんて単語が出てくるとは…」
「なにか言った?」
「いやなにも…」

これ以上は聞くだけ無駄か……。そう悟って浩平は重い腰を上げ、ズボンを払った。
「あっもういいの?」
「ああ、もうどうでもいい…」
「?」
「もういいからさっさと南の所に戻ってやれ。あいつも寂しがってるだろ」
しっしっと手を振って、投げやりな態度で詩子を追い払おうとする。
「なによ〜ずいぶん勝手だよね。せっかくだから良いこと教えてあげようと思ってたのに」
「はあ?良いこと?」
「そ♪ちょっと耳貸して…」
半ば呆れつつも、浩平は言う通りに耳を近づけた。詩子は周りを見回し誰もいないことを確認して
小声で話した。

「…今度ね、デートなのよ」
「なっ!!?」
予想外の言葉に目を見開き、詩子を真正面から見詰める。詩子はいつもと同じようににこにこと微笑んでいた。
「嘘…だよな?」
「嘘じゃないよ。来週のお休みに、南君とデートするんだ♪」
詩子の顔にはとても楽しそうな雰囲気が見て取れる。そんなに楽しみにしているのだろうか?
「来週が待ち遠しいね♪」

詩子の微笑みの奥に子悪魔の様笑みが見え隠れしているのを、その時浩平は知るよしも無かった。


一方教室では…先ほどとは打って変わって険悪なムードが漂っていた。…南の席を中心に。

「おい南!お前一体なにしやがったんだっ!?」
「オレだって知らないよ!ここ一週間近く前からあー言う感じになってきたんだよ。オレはなんにも
しちゃいないよ!」
南の席を数人の男子生徒が取り囲んでいる。皆友好的とは言えぬ表情をして。
詩子もここの所毎日のようにこの学校へ来る為か、すっかりと名前まで覚えられてしまっていた。
密かに詩子のFCまで出来ているんじゃないかと、住井が話してたこともある。このクラスメイト達の
剣幕を見れば、あながち噂ではないのかもしれない。
「大体だな、お前はどうなんだよ?柚木さんのことどう思ってるんだよ!」
「おっオレか!?」
ちらりと前の席にいる茜を見る。後ろ姿なのでその表情は読み取れない。

「柚木さんは……別に嫌いじゃないよ……」
ピクッ
茜の肩が僅かに動いた気がした。男子生徒か詰め寄った為、南の視界からは死角となってしまったが。
その時授業開始のチャイムが鳴り響いた。男子生徒達は慌てて自分の席へと戻っていく。

尋問から開放され、ばたりと机に突っ伏した南と、慌てて教室に入ってきた浩平が自分の席に座ると
同時に授業開始のチャイムが鳴り止むのだった。それぞれの思惑を胸に抱いて………。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

勇気「今更ながら、キャラのイメージを崩しまくってますね〜(^^;」
華穂「じゅ〜いち!じゅ〜〜に……」
勇気「次は南君と詩子がデートすることになるんですが…詩子ファンにリンチされるかも……」
華穂「よんじゅ〜〜〜はち!…よんじゅ〜〜…く!!」
勇気「なんとか自分の出来うる限りのことをして、南君を救済してみたいと思います」
華穂「きゅうじゅ〜〜く……ひゃあぁぁ〜〜くっ!!ふぅ…まだまだ!」
勇気「なんで腕立て伏せしてるんですか?」
華穂「フッ…愚問ですね。筋力トレーニングに決まってるじゃありませんか」
勇気「しかもレオタード姿で…まあ嬉しいから良いけど(鼻血)」
華穂「吉田樹さんのみさおちゃんが、わたしに勝負するみたいですからね。その為です」
勇気「それって吉田樹さんの方じゃなくて、こっちからケンカ売ったんですけど……」
華穂「どちらでも構いません!わたしは誰の挑戦も受けます!!」
勇気「でも胸が大きくて腕立てになってないよう…ぐおっ!!」
起きあがり様に華穂の蹴りが脇腹に命中☆
華穂「フッフッフ……見てなさいみさおちゃん。現役を退いたとはいえ、まだまだ腕は落ちてないわよ。
このヨーヨーで実力の違いってものを見せてあげるわ…フフフフフ……」
(華穂さんのヨーヨーにまつわる話は、いちごさんのHPのリレーSSをご覧下さい♪)
勇気「グフッ……なんか凄くヤバイ展開になってきてる……」
華穂「さあ〜次は腹筋よ!」
勇気「今は近寄らない方が良いですね(^^;。感想に行きます」


WTTSさん
>二次創作応援歌(投稿 4th)
キン肉マン 初代OPなら解ります(^^)この歌好きですからね♪
「飛び散れ 澪のラーメン」に爆笑してしまいました(^∇^)

>さっきの書き込みで誤り
あや?ホントだ、「藤井勇気」ではなく「藤井優気」になってる(^^;ヒャッホウッ!これで
僕も有名人の仲間入り♪(?)
良いです。気にしてません。つーか勇気って本名(笑)

かっぺえさん
>小ネタSS第三弾(感想)
OTフィールド(おとめちっくふぃーるど)(^^;。それを作り出せる自体凄いというかなんと
いうか……だから人間技じゃないって(^^;;;;

感想ありがとうございます〜(^^)華穂さん気に入ってくれたら、かっぺえさんも出して(笑)

>リレーSS第13話
リレーSS続けて下さりありがとうございます(^-^)
皆さんの書いた南君救済のおかげで、なんとか南君が理性を取り戻せましたね(^^;
チョコパマンが澪をホテル街に連れていくとは……チョコパマンは正義の味方なのに〜(T-T)

KOHさん
>二人のしいこ −3−
北川さんが「良い詩子」で詩子が「悪い詩子」ですか(^^;>「普通の詩子」は?(このネタ解るだろうか?)
さすがの詩子も、澪には敵わないんですかね(^^;
茜の冷静ながらも的確なつっこみが良いです。やはり茜は仲裁役ですね(^^)

感想どうもです♪多分南君は救済されるでしょう(多分?)詩子とではないですけど(^^;

ブラック火消しの風さん
>新しい生活 NO.1
浩平の身体がおかしいのは、永遠の世界に行きかけてるから?でも瑞佳のところで2度目って
言ってますし……。浩平結構強いんですね(^^)

>新しい生活 NO.2
ああっ!炎さん(笑)が浩平と謎な会話を煤i ̄□ ̄;周りが浩平を忘れるのではなく、浩平が
周りを忘れていくのですか?

偽善者Zさん
>浩平犯科帳 第三部 第三話
は…はは……あわす顔がありません(TT)
不可視の力2連発!一撃目は弱めに放ち、二撃目に備えるか……メモしとこう(^^;
前回の黒装束の女はやっぱり晴香でしたか。郁未も忠誠を誓ってないって言う辺り、未夜子が
やはり絡んでるんでしょうかね?良祐〜〜〜〜〜〜〜(謎)

>SS牧場 
しょっ少佐ぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!(?)現在木ノ下留美様SSの進行度は、20%程であります!
つーか南君九歳…もとい!救済SSなんぞを書き始めてしまったので、更に遅れること必死!
しかも「チョコパマンSS」なる物も浮かび、また更に苦戦は必死でありますです!!!

いえ…遊んでません…真面目に書いてますから(^^;;;;と言うかよもすえさんも結構楽しんでる
みたいですね(^^)

由依は結構好きです。でも僕が起用すると、すぐに晴香にいじめられますから(^^;
「チョコパマンSS」でも登場する予定です(笑)

>浩平犯科帳 第三部 第四話
ふぃ〜友里さんが生きてて良かった〜〜って、もうクライマックス!煤iT□T;;友里さん出番
少な〜い(T-T)でも1年前からずっと婦亜瑠後で発動体として過ごしてきたというのは、結構
長続きしてますよね。よく精神が持ったものです(^-^)

>SS農場 別れ
ハムレンジャーのSS頑張って下さい(笑)ハムスターは良いよね♪あのころころした感じが(^-^)
前はよくお手玉にして遊んでました(腐れ外道)

天王寺澪さん
>NEURO−ONE 2
うう〜こんなSSを書いてみたいですが、自分にはとても出来ませ〜ん(TT)表現の仕方がうまいん
ですよ〜〜〜(TOT)
依頼主はスノウ・ミヤマ!どの世界に行っても、深山先輩ってこんな役なんでしょうか(^^;
今後の展開が楽しみです〜♪

感想どうもです〜(^o^)繭パパこと照八が強くなってしまいました〜(^^;だって
「テリヤキ・マック」なんだもぅん(また人様のネタを…)

>NEURO−ONE 3
スノウ・ミヤマ……どっかのマフィアのボスみたいですね(^^;ひと癖もふた癖もありそうだ。
繭が…なんかあぶないような(T-T)

しーどりーふさん
>雪のように白く&遠いまなざし
はふんっ☆(瑞佳様風に)しーどりーふさんが復活してるんだもん♪
どれどれ…(ONEのCDを聴きながら歌詞を読んでる)

…。
……。
………。
…………。

「華穂っち」が欲しいなあ…(何故!?)

『雪のように白く』の歌詞の「天使」と言う表現が、良いです〜♪尊敬です〜♪
『遠いまなざし』の歌詞は「時 色あせても 変わらぬ想いは 今でも…」がグッドです〜♪愛してます〜♪(?)
次は「留美ぱんまん」ですか?(だから何故!?)

もうちゃん@さん(建前だよぉ〜♪)
>レポートSS(感想)
うっしゃあああぁぁぁーーーっ!!繭がアシです!!初めてじゃないのか?繭がアシって?
フッ…浩平を手玉に取るとは、さすがもうちゃん@さん(建前)ですね(^-^)

そう南君!…救済…九歳……ピ●チュゥゥゥゥーーー!!元気でチュゥゥゥゥーーーーーーっっ!!(?)

吉田樹さん
>ある日の南(感想)
なんでりーふ図書館さんに「ある日の南」が掲載されないのでしょうかね?
勝負しますか?華穂さんと(ニヤリ)売られたケンかは買いましょう!(こっちから売ったんじゃん(^^;)

「あたちとたたかって〜」(?)

感想どうもです〜♪
「これもまた一つの日常」の由依ですが…すまんです!後一回しか出てこないの〜(TT)かわりに
郁未と晴香と葉子さん出すから許して〜〜〜(TOT)(由依の登場はただ単に思いつき)

「嘘と真実 1」は…何故に「てつのオノ」追加!?詩子はなんで南君好きになったんだろう?(おいおい(^^;)

>待っているから(前編)
そうか吉田樹さんも南君救済か…。告白はOKだと良いんですけど……。

>待っているから(後編)
これで南君の心に整理がついたたでしょうね。ただ茜が「好き」なだけでなく、想いの強さに惹かれ
たんですね。…素晴らしいです。

スライムさん
>謎に迫る 5
なるほど、神経性習癖と言う考えもありましたね。僕も何故か指しゃぶりとかしてたしな〜。
と言うとリボン自体に個熱すると言うか、リボンさえあれば何色でもこの際構わないみたいですね。
澪にリボンは似合ってるから良いんですけどね(^^)後、由依も(^^;

パルさん
>ファーストコンタクト
前にいけだものさんのSS「ぐっど こみゅにけーしょん」でも澪がハーモニカを使ってみさき先輩
と会話をすると言う話がありましたが、パルさんのSSも良いですね〜(^^)
握手をすると言う方法は考えてましたが、頭を触る(撫でる)と言う方法は見逃してました。
う〜んと、後どなたか握手して、「はい」だったら縦に、「いいえ」だったら横に、掴んでる
腕を振るって言うSSもあったんですけど、どなたが書きましったけね〜(ー_ー)

ここにあるよ?さん
>完全版&ONE〜輝く季節へ〜その2
遊園地完全版の感想は、ミルクワッフルは食べてみたいですけど、カレーワッフルとキムチワッフルは
不味そうですね〜(^^;。茜が恐がる姿って見てみたいな〜。

ONE〜輝く季節へ〜始まりその2の感想は、浩平って瑞佳に対して気づかずにあーいうことしてますよね。
実はわざとやってるのかも(^^;。いいな〜(壊れ気味)

GOMIMUSIさん
>嵐の後に
南君が凄く格好良いですわ(^^)なんか浩平に似てるなって思いました。
この南君をみる限りだと、GOMIMUSIさんが言ってたように、茜を恋愛対象として見るのではなく
兄弟として見てる?と言う感じでした。ちなみに僕の書く南君はよわよわです(^^;

WILYOUさん
>チェンジ!4.5.6【序章〜二章】
おおっ!WILYOUさんのチェンジ!の新作だ〜(^^)髭のシーンが凄く面白かったです。でも
なんで住井君は猫ぴ〜?。住井君ってこんな役ばっかや(^^;

>チェンジ!4.5.6【2章続編】
住井君の魂胆が見えてきましたね(^^)それにしても毎回笑わせて貰ってます♪
英文のシーンが…南君がどんどん壊れていく(T-T)

>チェンジ!4.5.6【三章】
浩平が腐れ外道過ぎます!これじゃ住井君は獣ですか(^^;
クラスの全員がだよもん星人…やっぱり茜だけは聞いて(効いて)ないんだろうな……。

変身動物ポン太さん
>激突!!(発端編)
巨大なパンチって、ビックリ箱に仕掛けてあるようなボクシンググローブみたいなものですか(^^;
どうやって仕掛けたんだろう?(笑)やるな深山先輩(爆)

裏ポン太さんがばやんさんの身代わりに(^^;裏ポン太さん頑張って〜(?)

>感想SS”寒い朝には缶コーヒー(意味不明)”
僕としては、寒い朝には紅茶ですね(^-^)

感想ありがとうございます。
嘘と真実 1は…どっちも幸せになったらいいですね(^^;(逃げ腰)

>激突!!(事件編)
深山先輩がまた登場(^-^)シュンの抱えてる主のぬいぐるみは、浩平へのプレゼントですか?

YOSHIさん
>はぐれ三匹【恋愛編】〜その1
初めまして〜♪
「俺」と言っている人物は浩平ではないんですか?中崎君とか南森君なんでしょうかね。
後、文章が下手だなんて思いませんでした。文芸部員ですか〜続き楽しみです♪やっぱり浩平が原因?

もももさん
>即席演劇部ONE
シュンが茨って…(^^;シュンは薔薇って感じ(謎)
みゅ〜がもうちゃんのみゅ〜みたいで格好いいですね(^-^)

>即席演劇部ONE〜2〜
南君が謎の異性物扱いにされてる(^^;;浩平と茜の逃避行も気になりますね〜。

>穴埋めSS 2
丸1日も眠りこけてた浩平に、睡眠星人+1をあげましょう♪(+5での●太)ああ…また人様のネタを
使ってしまいました〜(T-T)

いけだものさん
>残業覚悟! つっこみ茜ちゃん
いけだものさん、お仕事頑張って下さいね(^-^)

感想ありがとうございます♪
「これもまた一つの日常」何故か由依を出してしまいました(^^;好きなんだもん♪

加龍魔さん
>Pileworld 時の狭間で 第四章
そうか秋穂って言うのは岩水先輩の妹さんか!やっと解った(^-^)
>永遠の世界では、帰りを待つ人間と旅立った本人。2人の心が一つにならない限り帰れない
岩水先輩の場合永遠の世界に秋穂がいましたけど、帰りを待つ人は誰かいましたっけ?

>Pileworld 時の狭間で 第爆章
あれ?佐野香織に朝倉桜…知らないや(^^;僕読み逃してたのかな?(T-T)
高槻様が出ないのが非常に残念です(結構マジ)

>あるいはこれもONE パート2
繭と誠一さんが凄いというか…(^^;やっぱ元ネタわからんですからどこで笑えばいいのか……
原作呼んで出直してきます。このマンガって「ガンガン」でしたっけ?

将木我流さん
>七瀬さんの進め!オトメ大作戦!!(第5話)
結局七瀬を売り渡すのではなく、浩平が犠牲なったわけですね(^-^)で、広瀬達が登場ですか。
最終回はどういう展開になるのか楽しみです♪

ばやんさん
>集団リンチだ南君(感想用)その3
感想ありがとうございます(^-^)
いつの間にかスライムさんが団長になってるし、吉田樹さんは南君いじめてるわ、GOMIMUSIさんも
なんか楽しんでるし(?)…僕はちょっと遠慮しますぅ(^^;;

雫さん
>折原少年の事件簿4(その3)
やっぱり浩平が犯人……それ以前にこの以来を浩平に任せたことが間違いだったというか、人選ミスと
言いますか(^^;みさき先輩のほっかむりの理由が納得できました(笑)

秀さん
>悲しい雪(後編)
そうか!日記帳という手がありましたね(^-^)大変失礼だと思いますが、出来れば浩平とおっかさんの
会話のシーンを出していただきたかったです(生意気言ってすいません)

>感想戦記(謎なナレーター住井ひっそりと現るの巻)
乙女斬りが進化してますね♪秀さんお大事に〜(^-^)なんか谷沢さん(仮名)が気になる…。
感想ありがとうございます(^-^)
南君救済SS頑張りま〜す♪