しゃぼん玉 投稿者: 藤井勇気
しゃ〜ぼんだ〜ま〜と〜ん〜だ〜〜………

や〜ね〜ま〜で〜と〜ん〜だ〜〜………

や〜ね〜ま〜で〜と〜ん〜で〜〜………

こ〜わ〜れ〜て〜き〜え〜た〜〜〜…………………。





「わあ♪ねえお兄ちゃん。それなに?それなに?」

みさおが、物珍しそうな顔をして、ぼくの持っているしゃぼん玉セットを、
指さす。

「ん?これか。これはな、しゃぼん玉っていうんだぞ」
「しゃぼんだま?」
「そうだ。こうやってストローをセッケン水の入った器に差して、こう………」
ストローを口にくわえ、ふ〜〜と静かに息を吹き出す。
無限に広がる大空に、七色の球体が、大小様々に飛び上がっていく。

「わ〜きれ〜〜。すごい、すごい〜〜〜っ」

みさおは、両手をいっぱいにあげて、自分の周りに舞うしゃぼん玉を、取ろう
とする。しかし触れた途端、みさおの手にあったしゃぼん玉は、跡形もなく
消えてしまった。

「どうだみさお。面白いだろう?」
「うんっ。…ねえお兄ちゃん。みさおにもやらせてっ」
目を輝かせて、みさおがぼくにお願いしてくる。
そこでぼくは、あるいたずらを思いついた。

「よし、いいぞ。まずはこうやってストローをもって……」
「うんうん」
ストローと器を、みさおに手渡す。
「次に、そのストローを器に差して、セッケン水をつける」
「うんうん」
いわれるままに、ストローを器に差し込む。
「そうしたらストローを出して、口にくわえて思いっきり………」
「うんっうんっ」
「吸うっ!」

ずずず〜〜〜〜〜……………。

「……たらいけないぞ。苦いからな」

ぶうっ!!
飲み込んだセッケン水を、あわてて吐き出し咳き込むみさお。どうやら、少し
飲んでしまったらしい。
「あははははっばかだなみさおは」
「うえ〜…にがいよぅ〜〜………」

ゴチッ!!

「いてっ!?」
突然ぼくの頭に、鈍い衝撃が走った。

「こら!浩平!。あんたまたみさおをいじめてんのねっ!」
ふり返ってみると、母さんが恐い顔をしてぼくを睨んでいた。
「ち、ちがうよぅ…ちょっとしたアメリカンジョークだよぅ……」
ぼくも負けじと言い返す。むろんアメリカンジョークなんて嘘だ。それにアメリカってなんだろう?
この間、テレビで言ってたから使ったんだけど……。
「そんなジョークあるわけないでしょう!さっさとみさおにあやまんなさいっ!」
「ちぇっ…。ごめんみさお。今度はちゃんと教えてやるから……」
半べそをかいてしゃがみ込んでるみさおのあたまを撫でてやる。いつものこと、いつもの謝罪、
いつものことだと解っていても泣かしてしまうぼくは、やっぱりいじわるだろうか?
「うん…こんどはうそつかないでよ?」
「解ってるよ。いいか?さっきのは吸うんじゃなくて、吹くんだ。解ったな?」
「…うん。やってみる」
少し躊躇いながらもぎこちない手つきで、みさおがストローをゆっくりと吹いた。

ストローの先から、数え切れないほどのしゃぼん玉が空を舞う。

「わあ…できた〜♪」
「おっ、すごいなみさお。なかなか上手じゃないか」
「えへへ…お兄ちゃんのおかげだよ。ありがとう♪」
「よーし、ぼくも負けないぞ。みさお、どっちが上手くできるか勝負だ!」
「うん!まけないよ」

みさおが笑う…。それはぼくにとって一番嬉しいこと。だからぼくはしあわせだった……。
でも、みさおはしあわせだと思っているだろうか?


ある日、ぼくはみさおに聞いてみた……。

「…なあみさお」
「なあに?」
「あのな…その…なんていうか……う〜ん……」
「へんなお兄ちゃん」
みさおがあきれたような顔をしてぼくを見てから、しゃぼん玉を飛ばした。
どこまでも続くかと思えるような草原と、雲一つない空に向かって……。

「きれいだね、しゃぼん玉…」
「…みさお。父さんのこと好きだったか?」
「え!?お父さん?」
驚いた顔をして、ぼくの方を見る。何故だかまともにみさおの顔を見ることができなかった……。

「う〜ん……そんなこと言われても、みさおお父さんのことぜんぜん知らないし……」
それはそうだろう。ぼくだって父さんのことは、顔も声もはっきりとは思い出せないのだから……。
「でも、どうしてそんなことをきくの?」
「えっ!ま、まあいいじゃないか、そんなことは!」
「ふ〜ん…」
「それでみさおは、父さんがいなくて…その……さびしいとは思ったことはないか?」
「う〜ん、それはいてくれた方がいいとはおもうけど……。でも、みさおにはお母さんがいるし、
 お兄ちゃんだっているからさびしくなんかないよ」
「…そうか」
みさおが笑う。ぼくはいつもこの笑顔で、元気がわいてくるような。そんな気持ちになる。
「…でも一度は、お父さんと遊んでみたかったなあ」
「……」
みさおの笑顔が一瞬、曇ったように思えた。それを見たとき…ぼくはなにも言えなかった……。

みさおにとって父親の存在というものは…なにもない。顔も声も解らないだろう。
例えるのなら、あのしゃぼん玉のような不確定な存在……。

…だから…せめてぼくが…………。



しゃ〜ぼんだ〜ま〜と〜ん〜だ〜〜………

や〜ね〜ま〜で〜と〜ん〜だ〜〜………

「みさおっみさおっっしっかりしろっ!」
「お、おにいちゃん…くるしい…くるしいよぉ……」

や〜ね〜ま〜で〜と〜ん〜で〜〜………

「だいじようぶっお兄ちゃんはここにいるぞっ!」
「…うん、おにいちゃ…はぁっ!うぐぅ……」
「みさおっ!しっかりしろみさおっっ!」
「お…おにいちゃん……ありが…とう……」

こ〜わ〜れ〜て〜……

「みさお?おい!みさおっ!?」
「……」
「み…みさおおおおおぉぉぉぉぉーーーーっっ!!」

き〜え〜た〜〜〜………………。



ぼくは…なにもいらなかったんだ…みさおがいてさえくれれば……。
一緒に遊んで…時にはケンカして…笑いあって、ふざけあって………。
みさおさえいてくれれば、なにもいらなかったんだっ!

周りに…たくさんのしゃぼん玉があらわれては消え…またあらわれては消える……。

しゃぼん玉…そう、しゃぼん玉だ。ぼくたちはまるでしゃぼん玉のような存在……。
どんなに必死になってもがきあがいても、簡単に割れてしまう…。
どんなに遠く空の彼方に行こうとも、けっして届かないしゃぼん玉のような脆く儚い存在……。
いつかはこわれてしまう…いつかはなくなってしまう…いつかはきえてしまう……こんなに
たのしかった日々も、いつかは…わすれてしまう……。

だったらぼくは…ぼくという存在も、こんな世界もなにもかも……

みんな…みんな……いらないっ!!





「……」
オレの目の前に、大小様々なしゃぼん玉が無数に飛び交い…そして消える…。

「みゅーっ♪みゅーっ♪」
「こらっ!あたしの頭に吹き掛けないでよ!」
「……」
「みゅーっ♪みゅーっ♪」
「だあーーーっっだからやめてーーーっっ頭に掛かるーーーっ!!」

「……」
「ねえ、浩平?」
「ん?ああ、長森か…」
「どしたの浩平?ぼ〜としちゃって変だよ。風邪でも引いたのかな…」
そう言って長森が、オレの額に手を当てる。もう片方の手で、自分の額に手を当てて。それをオレは
すぐさま払いのけた。ホントにお節介だよなこいつは。
「馬鹿!新年早々風邪引いてたまるか!オレはそんなにヤワじゃねえっ!」
「そーだよねえ。浩平、風邪なんて滅多に引かないもんねえ」
「当たり前だ。お前とは身体の造りが違うんだよ」
それまでぽかんとしていた長森が、うんうんと大きく頷いている。やっと解ったか……。
「やっぱり馬鹿は風邪ひか……」

ポカッ!

「ながもりぃ〜…お前も段々と口が達者になってきたなあ〜…」
「う〜…だからって殴ることないじゃない!浩平の馬鹿、馬鹿、馬鹿っ!!」
「なっ!なんだとっ!黙ってりゃいい気になりやがってっ!!」
「う〜〜……」
「ふか〜〜……」
「みゅーっ♪」
「あっ!繭」
「しゃぼんだま〜〜〜〜♪」
そう言って椎名が、オレと長森の周りにしゃぼん玉を飛ばす。
「わあ〜綺麗だね〜♪」
「……」
「みゅ〜♪」
椎名は、しゃぼん玉を吹きながら別の生徒の所へいってしまった。

「……」
「……」
「なあ、長森……」
椎名の突然の登場で、暫く呆気にとられていたオレと長森だったが、ふと我に返って声を掛けた。
「あっその、ごめんね。さっきはわたしもちょっと言い過ぎちゃった……」
あわてて長森が頭を下げる。それは…それはいいんだよ……。
「いや…それは、もういいんだ。それより……」
「浩平?」

「オレと…お前が…初めて会ったときのこと……覚えているか…?」
「えっ?」


しゃ〜ぼんだ〜ま〜と〜ん〜だ〜〜………

や〜ね〜ま〜で〜と〜ん〜だ〜〜………

や〜ね〜ま〜で〜と〜ん〜で〜〜………

こ〜わ〜れ〜て〜〜………


き〜え〜た〜〜〜………………。


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勇気「出来ました〜。今回はガラにもなく、シリアスなSSを書いてみました〜」
華穂「藤井さんにしては、確かにまともですね」
勇気「ずっと前にある番組がやってたんですよ」
華穂「はい」
勇気「その番組はよく解りませんけど、ある物を使うとしゃぼん玉の幕が強くなって、割れにくく
   なるそうです」
(実際は石鹸水の液が、玉の下部に溜まりにくくなるそうで、結果、割れにくくなるとかテレビで
 言ってたと思いました)
華穂「その番組を見て、今回のお話が思いついたんですか?」
勇気「そう。しゃぼん玉=こどものおもちゃ=カメレオンのおもちゃ=みさおと言う図式になったわけです」
華穂「発想が、藤井さんらしいと言うかなんと言うか……」
勇気「まあ、話はこれくらいにして、感想に行きます」
華穂「50本分の感想が溜まってましたので、次回のSSと2分割あるいは3分割にさせて
   いただきます。皆様の投稿ペースにはとても追いつけませんが、なるべく感想を書くように
   したいと思います」
勇気「参考にもなにもならない稚拙(この場合稚拙というのだろうか?)な感想ですが、
   どうかご了承下さい」


偽善者Zさん
>遠い蛍火−5−
由依がOLですかOLになっても、由依は変わらないですね(^^)
睡眠時間4時間増やしてくれと言う願い事が、浩平らしいですよね。

>遠い蛍火-6-
由依って健気ですよね〜。こんな子が側にいてくれたら、嫌なことも悲しいことも、笑いあって
いける……そんな気がしました。

>浩平犯科帳 番外編 第六話
KOHさんの影響ではないのでしょうけど、色んなSSで詩子がよく出てますね(^^)

>遠い蛍火-7-
浩平と由依。それぞれ大切な人を失った(瑞佳は生きてますけど(^^;)者同士、引かれあうものが
あるのでしょうかね。

将木我流さん
>七瀬さんの進め!オトメ大作戦!!(第4話)
浩平が、深山先輩に言った(見せた)メッセージとは?。深山先輩思わぬ収穫ですか(^^)なんで
しょうね〜?もしかしたら、指導する変わりに七瀬を好きに使って良いとか?(笑)

>感想SS『爆熱LEVEL…?』編
さいですか〜、アシの名前は、女性は『青**』、男性は『偽**』ですか(^^)
チョコパマンって名前は僕ではなく、だよだよ星人さんが考えた名前だと思いました(^^;

将木我流さんにお願いですが……青華穂さんをアシに出してくれるのは駄目?(それ以前に青い服
着てないじゃん、華穂さんて(^^;)

ここにあるよ?さん
>ゲームセンターONE6
七瀬そこまでしてぬいぐるみが欲しかったのか?(^^;;やっぱりここにあるよ?さんが、
みさき先輩におごるわけなんですね〜。

>ONE〜輝く季節へ〜始まりその1
しかし、入学生の浩平達は学校の道知らないで、澪が知っているとは(^^;

ばやんさん
>南君の悩み−4−
ついに南君登場(^^)でも元気なさげですね〜。
茜の為に、自分も甘党になるって言う南君が、健気だと思いました〜。

>集団リンチだ南君(感想用)
題名に思わず吹き出してしまいました(笑)
「耳掃除」ネタは、ばやんさんも考えてたんですか。先に使ってしまって、すいませんです(TT)

もももさん
>浩平無用!第五話
天@無用は見たことあります。住井がかがと役ですか〜それにしてもシュンって(^^;;;
津名魅役は繭のお母さんなんですか?

>感想座談会!
ちびシュン……可愛いと思います(^^)ぬいぐるみで欲しいです♪
感想どうもです♪。そうですか〜チョコパマン、ヒーローじゃないですか〜(^^;
一応、浩平の妄想ですから気にしないで下さい(^^;;

>穴埋めSS
例のフィルムコミックのネタですね。僕も読んだことありますけど、あれはちと酷いかも(^^;

かっぺえさん
>小ネタSS第二弾(感想)
え〜と、初めましてですね♪名前の管斉愛男に、爆笑してしまいました(^^)確かに歩道の
真ん中で抱き合ってたりしたら、腹立つでしょうね。しかもふられたばかり(^^;

>おねくえすと 第一章
ONEでドラ●エですか(^^)旅の資金110円…全然足りないよ髭(^^;。笑わしてもらいました。

雫さん
>折原少年の事件簿4(その1)
久々に事件簿が読めて、嬉しいです♪。色欲変態魔人ですか…(^^;浩平、守備範囲広いなあ(謎)

>白い記憶 〜設 定〜
奇怪な名前の割には、人には言えないような過去を持つ男、今上大福男(こんじょうたふお)……。
ギャグキャラだとばかり思ってたのにっ!(>_<)
どーせ華穂さんに、あんな事やこんな事するのが、僕らしいですよーだ!(T-T)(いじけてる)

>折原少年の事件簿4(その2)
今回の事件簿は、浩平が犯人ではないんですね?みさき先輩が怪しいみたいですし(^^;

GOMIMUSIさん
>追想迷宮〜いとしい虜囚たち
みさおだけでなく色々な人達の気持ちので、浩平や瑞佳は支えられてきてたんですね。
結局、浩平ママはあのままですか……残念。

>茜の実験室
失礼だと思いますけど、恐いSSだと思いました。前にも書いたGOMIMUSIさんのSSも、
背筋がぞっとするものがありましたし(TT)感想になってなくて、すいません。

スライムさん
>Magician's Blade (Episode:1)
もしも魔法が使えたら……て感じですね。よく考えたら、家に防御魔法とかかけれないんですかね?

>Magician's Blade (Episode:2)
中崎、南森がチャーム(魅惑)の呪文を唱えるのは、お約束ですね。
うん、巳間良祐先生が良かったです♪出来れば高槻なんかも出してくれると、嬉しいです(笑)

>リレーSS第11話「遠い道のり」
リレー続いて良かったです。
あっ、3回もでしたっけ?僕の後にスライムさんがリレーSSを書くのって(^^;
ああ〜南君が壊れていくよぉ〜(TT)原因はやはり僕のせい?(^^;

>謎に迫る 4
イヤッホー!スライムさんありがとーーーーっっ!!(感涙)SS掲示板でも書きましたが、
理想通りの華穂さんです(^^)
でもよく考えてみたら、華穂さんは繭パパと初婚(だと思います)けど、繭パパは2度目の
結婚ですから、高校時代の話は矛盾しているような気が……(^^;

吉田 樹さん
>日溜りの中へ vol.2
こんな世界だったら、穏やかに日々を過ごし、生きていけるんでしょうかね……。
浩平の願望でしょうか?

>ガラスの靴が合わなくて(後編)
すいません!うっかりして(中編)を見逃してしまいました。なんか浩平が浮気したらしいようですが。
七瀬…大人になった…わけではないですか……臆病になってしまっただけ…かな?

みさおは、珍しさ狙いですか。華穂さんと一度、勝負を願いたいですね(^ー^)(?)

>南森に聞くべし(感想)
み、南森君すごいよ(^^;。手っ取り早くいくなら、ひとり身の老人の家にでも押しかけて………いや、
冗談です(TT)

>日溜りの中へ vol.3
(――注いでやりたかったんだ)
(――あなたも、妹さんも、そういう事。)
う〜ん、誰なのか解らない。浩平ではないのですか……瑞佳なのかな〜?

いけだもの(つっこみ茜 代筆)さん
>復活の予感? つっこみ茜ちゃん
ああ、いけだものさん生きてたんですね♪…って、もうこの感想書く間にいけものさん復活(?)して
るって(^^;感想書くのが遅くてすいませんです。
勝手に南君の笑いを借りてしまいました(^^;一応これって南君救済?(ある意味で)

>雪の降った朝は(青いリボンの罠編)
いけだものさんの季節物SSだ〜♪
まあ、浩平が遅刻してきたんだから、こんなことされてもしょうがないのかな(^^;
ワッフルパフェって言っても、きっとワッフルの皮がふやけちゃって不味いかもしれませんよ(^^;

もうちゃん@さん
>ミズエモン『朝の平和的な日常?』
もうちゃん@さん(あえてここではさん付けにさせていただきます)すっかりミズエモンワールドの
一員ですね(^^)
深山先輩、死んじゃうって(^^;

秀さんさん(一応)
>聖なる夜の小さな幸せ(後編)
はい〜、ウエディングドレス最高♪。浩平恥ずかしい台詞言っちゃって、七瀬も七瀬で
らぶらぶすぎます(^-^)

>感想戦記
まさか思いつきでだした「乙女斬り」が、こんな展開で、しかも秀さんに使われるとは、
思ってませんでした(^^)。世の中わからないね(^^;
感想どうもでした〜♪

加龍魔さん
>〜時の狭間で〜 序章
チャットではお話ししたことありますけど、ここでは初めましてですね♪
ONEの続編的存在ですか〜、しかも瑞佳が出てくるみたいですね。楽しみです♪

>タクティクス襲撃記
襲撃ご苦労様です(笑)こんなスタッフさん達の手によって、鈴うたが出来るんですね(^^;

KOHさん
>詩子 −1−
お久しぶりです♪。って言ってもこの感想書く前に、チャットで会ってるんですけどね(^^;
詩子が可愛いです♪前の作品「猫」も広瀬が可愛かったですけど(^^)

>詩子 −2−
和服の詩子…良いですね〜(^^)ゲーム本編では詩子って、浩平とのかけあい漫才みたいなもの
ばかりでしたから、こういう詩子って新鮮に感じました。

>詩子 −3−
う〜良いお話でした〜泣きました〜(TT)バレンタイン・デーとホワイト・デーを、うまく
使ってますね〜(TOT)

よもすえさん
>ガ・ン・バ・レ!−2−
ホントに前に言ったように、まなみが壊れちゃってますね〜(^^;。今回はさすがに理恵さんはだしませんでしたか。
僕も同棲のキャラを使って、SS書きたいですね。

いちごうさん
>戦う乙女たち!! 〜 4 〜
あ〜もう繭ママ!この人が全てです!(>‐<)/繭ママと未夜子さんの、現役時代を書いて
下さ〜い!(すいません、感想になってません)

まてつやさん
>アルバムの余白には……(前編)
温泉は、浩平と瑞佳の婚前旅行みたいなものですね。
浩平の告白を断ったのが、まだ素直になれないのか、瑞佳自身これ以上の幸せを躊躇ってしまってるの
かは解りませんけど。

>アルバムの余白には……(後編)
ああ、良かったね浩平と瑞佳♪と、思ってたんですが、しゃぼん玉ネタ先に使われてしまった(TT)

WTTSさん
>二次創作応援歌(投稿 3rd)
すいません、元の歌が解りません(TOT)
1たす2たす三人娘の歌詞は、面白かったです(^^)