特別企画 氷上シュン無謀SS 投稿者: 藤井勇気
第一話 「俺と氷上」


 浩平「おーい、氷上」
シュン「やあ、やっと来てくれたね、折原君……」

ここは屋上。浩平は『放課後屋上に来てくれないか』と、氷上に言われ
今、氷上と二人きりで屋上にいる。

 浩平「で、俺を呼びだして、なんかあるのか?」
シュン「実は……前から君のことが好きだったんだっ!」
 浩平「はい?」
一瞬自分の耳を疑う浩平。しかし、氷上はかまわず後を続ける。

シュン「一年生の時から軽音楽部で、君と知り合ってから
    ずっと好きだったんだ……」(ぽっ)
 浩平「ちょっちょっと待て、氷上っ!?」
シュン「僕の命の灯火も後わずか……、せめて最後は自分の好きな人のそばで、
    永久の眠りにつきたいと思っているんだ……」
そう言いつつ、制服を脱ぎ始める氷上。
 浩平「まてっ!、俺の人権は無視かっ!?」
シュン「うふふ……大丈夫だよ。優しくしてあげるから」(ニヤリ)
 浩平「いや、この組み合わせだと、俺の方が攻めだと……って、なにいってんだ俺もっ!」
予想だにせぬ展開に、浩平も錯乱しているようだ。

シュン「折原君!ふたりでめくるめく愛の楽園へ………」
 浩平「いやああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!みさおーーーーーーーーっ!!」

??「ちょーーーーーーーーーっと、まって〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

シュン「むうっ?、なにやつっ!?」(続く)


突然の制止の声。その声の正体とは?。浩平と氷上の愛の行方は。(笑)
次回第二話 「不毛なる愛の奪い合い」をまてっ!。

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藤井勇気「どうも♪。覚えてる方には、こんにちは。知らない方には、
     初めまして。藤井勇気と言います」
 繭ママ「のんきに挨拶なんてしてて、良いんですか?」
 勇気「むっ?、貴方は、前に僕が書いた繭ママSSで、美人薄命なんて台詞
    書いたら、『繭ママって結構、自意識過剰なんですね』と、他の方に
    ツッこまれてしまった繭のお母さんじゃありませんか」
繭ママ「そうですっ!。貴方のおかげで、わたしのイメージが台無しに
    なってしまったんですよっ!」
 勇気「まあまあ、そう怒らないで。ところで、なんか用?」
繭ママ「貴方が呼んだんでしょうがっ!」
 勇気「ああっ、そうだっけ。なんかひとりで後書きするのも寂しいから、
    お母さん呼んだんだっけ」
繭ママ「自分から呼んでおいて忘れないで下さい……」
 勇気「まあまあ、拗ねないで。ところで、お母さん……」 
繭ママ「なんですか?」
 勇気「歳いくつ?」
バキッ!!
繭ママ「女性に年齢を聞くものではありませんっ」
 勇気「ぐおっ!?は、鼻がっ!」
繭ママ「馬鹿なこと言ってないで、早く感想を書きましょう」
 勇気「(鼻にティッシュを詰めながら)感想〜?、苦手なんですよね
    感想って……」
繭ママ「なに言ってるんですっ、相手の方の作品を読んだ以上、
    感想を書くのは礼儀ですよ」
 勇気「でもね〜、どうせ僕の感想なんて、全然役に立たないしな」
繭ママ「それは初めから解っています」
 勇気「そうあからさまに言われると、ものすごく悲しい……」
繭ママ「感想っていうものは、役に立つ、立たないではなくて
    そのひとの気持ちなんですから」
 勇気「ふーん、そんなもんですか」
繭ママ「貴方だって初めて自分の書いたSSの感想もらったときは、嬉しかったでしょう?」
 勇気「すっごく嬉しかった♪また書いてみたいと思ったね」
繭ママ「だったら他の方も同じ気持ちです。なんにしろ反応が返ってくるのは
    その人にとって、やりがいが出てきますからね」
 勇気「解りました。感想書きます」
繭ママ「でも、無理強いしてまで、書かなくても良いんですよ」
 勇気「大丈夫。とりあえず書ける人だけ書いてみます」

そう言うわけで感想です。あまり参考にはならないけど、大目に見て下さい。


いちごうさん
>戦う乙女たち!! 1、2
ONEとMOON.キャラでプロレスも面白いですね。
アニマルにゴンザレス…(笑)七瀬Weekの時は、結構良い役多かったのに…。
まあ、僕も猿にしてさんざんコケにしてしまいましたけど(笑)

T.Kameさん
>The Third Chid
南君が主人公というのも、珍しいですね。
でも南君、浮かばれないなあ…(笑)

KOHさん
>温泉に行こう−1−,−2−,−3−,−4−,−5−,
毎回、それぞれの視点に変わるというのが、面白いと思います。
でも、温泉行ったことないから、よくわかんないんです(泣)
ちょっと質問しますが、温泉饅頭って美味しいんですか?

ここにあるよ?さん
>七瀬の秘密…完全版
前に掲載されたSSの完全版ですね。
改めて読み返してみましたが、みさき先輩1ヶ月もおかわり禁止だと
発狂しそうだなあ(笑)
>第一回早食い大会!!1
おおっ、ついにこのネタがでましたか。密かに自分もこのSS考えてましたけど、
ボツにしました。続きが楽しみです。

偽善者Zさん
>我が輩はハムスターである3,4
ついに同棲するまでになってしまいましたか。今後の浩平たちと
ハムスターの関係がどうなるのか、楽しみです。
>浩平犯科帳 第一部 第五話,第六話
このシリーズもついに繭が登場しましたね。
う〜ん、繭のお母さんが可愛そう(笑)
次回の話では、椎名親子が幸せになってると良いな。

だよだよ星人さん
>「新世界だよもん教!」
だよもん教……入会してみたいかも……(馬鹿)
こういうアクション物が書けるなんて凄いですね。
>さよなら
う〜ん、キャミソールって、どういう服だっけ?(大馬鹿)
>4 YEARS AFTER
まさに自業自得って言うか……。うおっ!?繭がちゃんと喋ってるっ!
しかも敬語まで使って(笑)

もうちゃん@さん
>ミズエモン『今だ!勝利の大魔球』『居候一人増えたら大変かも?』
ミズエモンシリーズ面白いです。ミズエモンてネーミングに、掘れました(笑)
でも、ミズエモンの世界にいた浩平って、やっぱりの〇太みたいな
性格だったんでしょうか?

静村 幸さん
>地元紹介記
元静岡県民の自分としては、懐かしいです。(今は新潟県民)
でも、「こっこ」は一度も食べたことがない(泣)

よもすえさん
>ありえないよ。の茜空(4)
すいませんっ!。本当に失礼だと思うのですが、よく話が飲み込めませんでした。
それだけ、自分の理解力がないってことなんですけど……。情けなくなります…。
>ほんだいかんそう2/1,2/2
おおねこれなら感想出来そうです(馬鹿ですいません)
お気に入りは、理恵さんと由紀子さんの掛け合い♪(感想これだけか俺っ!?)

雫さん
>髭の憂鬱(続後編)
茜ちゃん軍団に笑わせてもらいました♪
でも高槻が定員じゃ店がつぶれるかも(笑)
>むすめ
えっ?お母さん死んじゃったの?ひどいや雫さんっ!(笑)

まてつやさん
>〜光と闇〜
前に同じ内容のSS書いた方は、目が見えるようになったんですけど、
まてつやさんのはどっちが良いでしょう?(優柔不断)
目が見えるにしろ、見えないにしろ、結末は書いた方がいいかなと思います。
偉そうに言ってすいません(笑)

いけだものさん
>読書の秋
うう……タイタニックは観たことありません。
タイタニックで思い出したけど、その事故で奇跡的に生き残った人が、
タイタニックの映画を2回も3回も連続で観たそうです。ちょっとびっくり〜、みたいな。
>サンマの塩焼き
茜のために頑張るのは良いんだけど、浩平。いつか死ぬって(笑)
でも、それで茜が笑ってくれるのなら浩平じゃなくても、みんな命投げ出して
サンマでも栗でも、採ってきそうだなあ。

スライムさん
>アサッシン瑞佳
瑞佳怖すぎ。
どちらかというと、茜の方がアサッシンに向いてるかも(笑)
あ、でも「…嫌です」って言って仕事断るか(笑)

GOMIMUSIさん
>ONE of the Daydreamers
どうもご苦労様でした。
1人1人の見せ場もちゃんとあって、話もうまくできてる。
凄いとしか言いようがありません。
こうゆうSS読むと、自分のSSなんか出しても良いんだろうか?と、悩んでしまいます。
見習いたいと思います。

 勇気「ふー、こんなもんで良いですか?」
繭ママ「まあまあですね。本当はもっと前の方の感想も書いた方が
    いいんでしょうけど、許してあげます」
 勇気(なんか、偉そうだよな……)
繭ママ「なにか、言いましたか?」
 勇気「いえいえ、なんでも」
繭ママ「それでは長くなりましたが、ここで終わりにしましょう」
 勇気「感想の方が長くなってしまいましたね」
繭ママ「貴方が悪いんでしょうがっ。それでは皆さん……」
 勇気「失礼しました〜♪」