柚木詩子の優雅な午前 投稿者: てやくの


朝、豪華な装飾の施された、時代錯誤も甚だしい一室に一人のメイドの声が響く。
「詩子お嬢様〜〜、朝でございますぅ!起きてくださいですぅ!」
「う、う〜ん・・・なによ、由依、朝ぁ〜?」
「もう八時でございます、後二十分十五秒しかないですぅ〜。」
「なんで早く起こしてくれなかったのよぉ〜」
「詩子様、もう時間がありませんので車ではなくヘリを用意しましたぁ〜」
「由依、あんた学校は?」
「私は詩子様のメイドでございます、詩子様のためなら学校なんて・・・(ポッ)
赤くなる由依、詩子はそれを見て反応する。
「ホントにいいの?学校・・・」
「かまいません!あの、だから、その、あの、詩子様、今日もお願いしますね(ポッ)」
「一体なにをお願いしてんのよ・・・・・」
こうして、柚木詩子の一日は始まった・・・・・


場所は変わって浩平の教室
「やっほ〜、茜いるぅ?」
「詩子、来ましたね。」
茜の冷たい瞳が詩子に突き刺さる。
「おい、柚木!」
「へ?」
「茜は慣れてるって言ってるけど、まさかお前が、ONEのキャラの中では最もまともだと思ってたのに、澪だけでなく、長森、七瀬、広瀬、更には深山先輩まで、あんな事をするなんて!!」
「皆さん、登校拒否を起こしてます。」
「ち、ちょっとまって、何のこと?」
「惚けるならそれもいいでしょう、どのみち・・・・・世界の女の子のために消えてもらいます。」
茜はどこからか電子メガホンを取り出し、浩平の頭にコンセントを差す。
「はい〜?!」
「詩子、私の幼なじみ、さようなら・・・・・えいえんはあります、ここにあります。」
「ち、ちょっとまってよ、あ〜か〜ね〜!!!!」
ヒュウウウウウン
「さようなら、詩子、あなたのことは後、三秒ほど覚えてます。」
「これで、全世界の女の子は守られたな。」
「はい。」
「一段落したところで、俺の部屋に・・・・」
「・・・・・・嫌です」
「どうしても?」
「皆さん聞いてます。」
「あ゛・・・・・・・」
浩平に南達の冷たい視線が突き刺さった。



(は!夢?何だったの・・・嫌な夢だわ・・・・)
そこに一人のメイドの声が
「詩子お嬢様〜〜、朝でございますぅ!起きてくださいですぅ!」
「なによ、由依、朝ぁ〜?」
「もう八時でございます、後二十分十五秒しかないですぅ〜。」
「なんで早く起こしてくれなかったのよぉ〜」
(な、なに?なんなのこれ・・・・・)
「詩子様、もう時間がありませんので車ではなくヘリを用意しましたぁ〜」
「由依、あんた学校は?」
「私は詩子様のメイドでございます、詩子様のためなら学校なんて・・・(ポッ)」
(ま、まさか!!)
赤くなる由依、詩子はそれを見て反応する。
「ホントにいいの?学校・・・」
「かまいません!あの、だから、その、あの、詩子様、今日もお願いしますね(ポッ)」
「一体なにをお願いしてんのよ・・・・・」
(こ、これって・・・・・・・・・)


柚木詩子の優雅な午前
正夢〜悪夢(完)



「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
てやくのと!!
「妖弧雪見と!!」
「・・・・・妖弧茜の。」
『す〜〜〜ぱ〜はしがきぃぃぃぃぃ!!(漢)』
やってきました、てやくののはしがき。
「って、意気込んでるのはいいけど、あんたのONE&MOONでみなさんが話の方向が変わってるって言ってたけど、その辺の説明は?」
さっそく言おうと思ってたのにぃ、話の腰を折るな〜。
「いいからさっさと説明してください。」
はいはい、まず、最初に書いた、ONE&MOONは失敗みたいな物です、そして、おわびみたいのをかいて、ONE&MOON2,3と続けました、お詫びは制作日記で、番外編みたいな物です。;br>
「じゃぁ、私の腕に付いてるブレードは?」
天王寺澪 さんが言ってたやつだな?もとネタが分かる人がいそうだし、いっておくか、もとネタは『○L○E ○E○D』<(これじゃあ、ぜんぜんわからんな、)です。(ヒントはブレードが緑色☆)
「どこかの掲示板でも同じことしてなかった?」
さあねぇ〜〜。
「確信犯です。」
「それともう一つ、私の性格。」
もももさんがいってたことだな?
「封神演義のだれかっていってたわよね。」
そう、そのとうり!!もももさん偉い!!
「ほとんどパクリじゃない!!」
大丈夫!!この後はかんぜんにONEとMOONのSSだ。浩平がかっこいいぞぉ。
「信用できません。」
それに、雪ちゃんをめちゃくちゃにしたかったのさ・・・・・(笑)
「てやくのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!、殺してやるぅぅぅぅ!!######、茜!!滅殺形態よ!!」
おおお、妖弧姉妹が化ける!!そ、その姿はぁぁ!!
「しろがねと、あるるかん。」
ちょっと待て!!どっちがどっちかわからんぞ!!
「かんたんよ、あるるかんが茜で、しろがねがわたし、さーてと。」
ちょっとまてぇ!!
「お仕置きです。」
「レザアマシオウ!!フレッシュ アンフラメ!!」
ズガガガガガガガガガガガガッッッッッッ!!
ぐあああああああああ!!


次回の雪ちゃんは、美神令子・・・・か?!
次回は6つをめざしますぅーー(泣)
ピィーーーーーーー
「ネクロマンサーの笛の音が!!」
ピーーーー
「じ、次回の茜ちゃんはおキヌちゃんか?」ガクッ