『映画部作品=ONE&MOON.===NUKE』その3/2
投稿者: てやくの ; 投稿日: 1月10日(日)05時11分 削除
いいわけSS
お詫び、南のことを、南俊文としていましたが、南明義でした。それと、『映画部作品=ONE&MOON.===NUKE』、同じのがのってしまいました(汗)(書き直したのはのせるのか?!)、その理由は・・・これを読んでくだいね。;br>
前回の続きからどうぞ。
雪見「こ、これは!!」
バシィィィィィ!!
〜出演者控え室〜
ばんっ!!
雪見「一体誰なの!!台本勝手に書きかえたのは?!」
そう言いながら、本作品のヒロイン兼監督である、演劇部の支配者であり、川名みさきの監視者、未夕・・・ではなく、深山雪見が、漫談にわき返る出演者控え室に入ってくる。
瑞佳「ど、どうしたんですか?先輩?」
皆を代表するかのように、瑞佳が深山雪見に近づいて尋ねる。
雪見「どうもこうもないわ!!誰かが台本を書き換えたのよ!!」
みさき「ど、どういうことなの?雪ちゃん?台本が書き換えられてるなんて・・・」
雪見「折原君がとし・・・じゃなくて晴香さんに襲われるシーンがあるでしょう?」
そう言うと皆は自分の台本を読む。
雪見「そのシーンにでようとしたときに気付いたわ!!・・・・私と折原君は、物語の最初からは恋人同士じゃない!!」
瑞佳「へ?つまりぃ・・・って言うことは?まさか・・・・」
瑞佳は察しが付いたか、口を開く。
雪見「カット、撮り直し・・・・ね。」
みさき「え・・・・うぅぅ、雪ちゃんひどいよぉ、せっかく涙まで流したのにぃ。」
雪見「しょうがないでしょ!!文句なら書き換えた人に言いなさい!!」
みさき「そんな・・誰か知らないよぉ。」
晴香「ふっ、犯人ならもう分かってるわ!!」
そこに、タイミング良く、年増になった(ゲシィ!!)・・・・ではなく、あの頃よりさらに美人になった(?)晴香が入ってきた。
晴香「犯人には二つの条件がいるわ、深山さんが書いた台本を、皆にコピーし配布する前に内容を知っていた人物、さらに台本のコピーの担当だった人物、そう犯人は・・・・・上月さん・・あなたよ!!」ビシィ!!
指さされた澪は驚いたような表情をすると、すぐに頭を下げながら、謝りだした。
詩子「そんな!!あたしの澪ちゃんが!!(かわいい詩子ちゃんはすきですか?)」
訳の分からないことをほざく詩子はほっといて話は進む。
澪『御免なさいなの』
あっさり謝る澪。
雪見「どうして・・・・こんなことしたの?私の台本が気に入らなかった?」雪見は、とても優しく言いながら、優しい表情で澪に話しかける・・・・が、澪の肩を持った雪見の手は、怒りのためであることを表現するように、青筋を浮き立たせていた。
そんな雪見に対して、澪は泣きながら答えた。
澪『里村先輩に頼まれたの』エグッ・・エグッ
茜「分かりました、白状します。」
雪見「どうしてこんなことをしたの?里・・・って、何で先にゆってんのよ・・」
茜「先が読めたもので。」
雪見「そ、それはいいとして、で、なんで?」
茜「略奪愛です。」
雪見「は?」
茜「この作品には『愛』が足りません、ですから、物語の流れを変えない程度に、書き換えたんです。」
雪見「・・・・・・・・う〜ん、『愛』かぁ、・・・わかったわ、それに関しては、そうかもしれないわね、もう一度、台本を見直すわ。」
茜「ありがとうございます。」
雪見「台本は今日中に見直して、みなさんの自宅に届ます、今日はお疲れさまでした、とっとと帰ってくださ〜い!でわ!」
そう言うと雪見は出演者控え室を出ていき、他の者も帰っていった・・・・・そして、茜の口からでた、『略奪愛』については誰も茜には尋ねなかった。
〜誰もいなくなった撮影室〜
そこには、ズタボロになった少年が仰向けに倒れていた・・・・折原浩平である。
晴香の攻撃は、台本では雪見に助けてもらうはずだった・・・・だが彼は、晴香の攻撃をまともにくらい、部屋の窓から吹っ飛ばされ、ある民家に突っ込んでいき、その家の家の一部を破壊し、その家の住人(四人)に謎の料理を食わされ、あまりのまずさに精神崩壊を迎え、そこの別の住人にはじき飛ばされて戻ってきた、のだった・・・・そこの家の表札には、こう書いてあった『柏木』・・・ちなみに隣の家がみさき先輩の家である。
そして、そんな浩平に近づいてくる影が二つありけり(?)・・
みさお「お兄ちゃん・・・・だいじょうぶ?」
浩平「な、なんとかな・・・・・・・・・・。」
ちびみずか「さつえい、さいごまでがんばろうね・・・・・。」
浩平「嫌だ」
浩平はその言葉を小声で返す。
ちびみずか「えいえんは・・・・」
浩平「や、やります!!」
みさお「・・・・・・・・・・」
そして・・・・・撮影は続くのだった・・・・・
出だしから転けて、それでも立ち上がる作者・・つづけっ(いいのかそれで?!)
to be continued.
「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
はしがき=====〜コスプレ雪ちゃんがやってきた!!(笑)〜
ふぅ、こまったなぁ、浩平君が主人公のはずなのに、深山君が主人公になってるよ・・・茜ちゃんにも困ったもんだ、ああいうことはしないでほしいなぁ。
??「くおらぁ!!自分のミスを人のせいにするなぁ!!」
だ、誰だ!!・・・・って、あ、あなたは・・・守護○天シャ○リン!・・・じゃない!うまく化けているが、深山雪見!!きさまだな?!
シャオ雪見「解説ありがとう・・・・で、なんなの!!これは!!全部私と、里村さんのせいになってるじゃない!!それに、私の性格も変じゃない!!」
いやぁ、君の演劇に書ける情熱じゃないかぁ(笑)。
シャオ雪見「じゃぁ、この前書いたのを、訂正するようなことを書いたのは?」
物語の自由度と、少しやりたい放題にと・・・・・・・で、何でシャ○リンに化けているのだ?
シャオ雪見「ころっと、話題を変えよって、趣味よ・・・・・・・・って、なによ!その目は!!」
ま、まぁ、趣味ならなにも言わないでおこう。
シャオ雪見「演劇始めてから癖になっちゃたのよ(泣)」
性(さがと読んでね☆)という奴か・・・・可哀想に・・・変身願望もあるのか・・・・・・で、つぎはなにでくるつもりだ?
シャオ雪見「テムジンよ☆。」
その次は?
シャオ雪見「ブラックサレナよ。」
MSがはやってる中、大型ロボはまずいのでは?
シャオ雪見「いいのよ、BS(ブラックサレナ)は『機動兵器』だから
呼び方の違いじゃないか・・・とりあえず、ふ〜む、いきなりシャ○リンとは違う路線か・・・・・・・・それならそれ相応の方を呼ぼう。まぁ、今回は、僕をお仕置き☆!!な〜んて事はないだろうし来週からが戦いだな・・・・
シャオ雪見「・・・・フッ!!甘いわ!!天明らかにして、星来れ(省略)・・・来々!!北斗七星!!」
(唖然)・・・・って、うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!(ザクザクグシャグシャゲシゲシ)
かんそうでし〜
変身動物ポン太さん
台詞取ってましたか?気付きませんでした、すみません(汗)
ひゃひゃあ!!ツイスタぁ!!!!(爆)
ニュー偽善者Rさん
ONE総里見八猫伝大蛇の章1〜5幕
こ、浩平が犯科長終わってもまだまだカッコいいぃーー、こうへいがボケる日は・・・・いつか??(笑)
こんな幸せな日常2
ふうかぁ〜かぅあういぃ〜よ〜(爆)相変わらず浩平は自分のことを棚上げしてる(笑)
雫さん
う〜ん雪ちゃんは人気があるなあ、雪ちゃんをヒロインにしたのは間違いだっただろうか
照れまくりの深山先輩、らしいなぁ〜>「きちんと籍を入れて、みんなにお披露目して」
吉田 樹 さん
公津君男・・・・・・(笑)ついでに書くと、この話は浩平たちとMOONの人々と、由起子さんと、瑞佳(?)です、が、ONEのキャラは基本的にみんなギャグです。詩子にシリアスパートでの役をあげようかな。
紀柳雪見「感想を三人しか書かないのは・・どういうこと?」
そ、それはだなぁ、『書けない』だ、タイプ遅いしぃ、もう四時だしぃ(現在時刻)
紀柳雪見「で、実際は?」
友達に頼まれたレポートし上げて、腕が痛くなってしまった。
紀柳雪見「それって、借金の形にやってるんじゃないの?」
ああ、MO買った時にな☆
紀柳雪見「まだ返してなかったのね。」
はは、そう言うな。
紀柳雪見「くらいおれぇ、万象大乱!!」
ぬがぁぁぁぁ!!
ほ、ほかのみなさまのレスでの君はもっと穏やかだった・・・・・(笑)ガクッ
紀柳雪見「悪いのは、あんたよ。」
書けなかった皆さん、今回書いたのは、無作為に選出した方々です、すいません(泣)
にしても・・・・足ヒロイン対戦とは??