『寿司の上にも三年』
『一寿司二鷹三チョコパ』
『渡る世間は寿司ばかり』
『千個の寿司も一個から』
『残りお寿司に福はなし』
『寿司屋に入らずんば寿司を得ず』
『寿司は天下の廻りもの』
『寿司は寿司より出でて寿司より旨し』
『奢れるお寿司は久しからず』
『弘法も寿司の誤り』
『災い転じて寿司と為す』
『お寿司を笑うものはお寿司に泣く』
『天は寿司の上に人をつくらず寿司の下に人をつくらず』
『困った時の寿司頼み』
『嫌よ嫌よも寿司のうち』
『お寿司心と秋の空』
『寿司は一時の恥食わぬは一生の恥』
『お寿司危うきに近寄らず』
『お寿司隠して尻隠さず』
『寿司の七光り』
『寿司は食わねど高楊枝』
『少年老い易く寿司成り難し』
『絵に描いた寿司』
『泣きっ面に寿司』
『ひょうたんから寿司』
『転ばぬ先の寿司』
『寿司もおだてりゃ木に登る』
『寿司良き事は良き事哉』
『京の寿司大阪の寿司』
・
・
・
「なあ…澪」
『はいなの』
「この間、返してもらった…古い方のスケッチブックなんだが…」
『なの?』
「最後のページの…これ何だ?」
『お寿司十ヶ条なの』
「へ?」
十?
今…十って言ったのか?
『新しい方にも書いてあるの♪』ゴソゴソッ
「…見せなくていい(汗)」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ええっと…(--;
『みんなも考えてなの〜っ』
「考えなくていいっっ」