「お〜い、みさき先輩」 「あ、その声は浩平君だね」 「みさき先輩、お誕生日おめでとう」 「ありがとう。ちゃんと覚えててくれたんだね」 「当たり前だ。それで、プレゼントがあるんだけど」 「別にプレゼントなんかいらないのに」 「そう言う訳にはいかないよ。はい、先輩」 「ありがとう。今開けて良い?」 「ああ」 ガサガサ・・・・・ 「ねえ、浩平君。これは一体なんなのかな? 触った感じでは、とても硬くて平べったいんだけど」 「それは、新発売のせんべえだよ。結構おっきいだろ?」 (本当はお皿だけどな。いつもの仕返しだ。 しかし、みさき先輩にお皿なんて、我ながらグッドアイディアだ) 「それじゃぁ、いっただっきま〜す」 「え?あ、ちょっと先輩、それはッ!!!」 バキッ!!ボキッ!!ガチャガチャッ!!! 「せ、先輩・・・・・・・・・・・」 「うんッ!!とってもおいしいよ、浩平君!!」 「は、はは・・・・・喜んでもらえて・・・・・・良かった・・・・・・・・・」 その後、折原浩平は、川名みさきの前から姿を消した。 二度と会う事はなかったそうだ。 __________________________ みなさん、はじめまして。サクラって言います。 面白くない話ですみません。 ネットも始めたばかりで、良く分からないんです。 正直言って、これであっているのか分かりません。 できれば、書き方を教えてくれると嬉しいです。 まぁ、そういう訳でよろしくお願いします。 「全然、どういう訳かわかんないね。」←みさき ・・・・・・・・ ま、まぁ、とにかく、 みさき先輩、お誕生日おめでとうございます。