いん・じ・えたぁなる・わぁるど  #4 投稿者: シン
あらすじ
 わかり易く言うと、要するに、浩平が長森に反撃をくらって
 向こうに逃げて、みずかを漢字が使えるようにして、
 そのみずかが七瀬も呼んだ。てとこかな。

第4話 「帰還(苦笑)」

<広瀬視点>

どうなってるの?瑞佳以外の全員が忘れたなんて、
でもなんで私と瑞佳だけが覚えているのかしら?
長森「ねえ、広瀬さんは覚えてるでしょ」
なんて考え事をしてると幻聴まで聞くのかしら?…って幻聴じゃないみたいね
そう言えば瑞佳は最近よく聞きこみをしてたっけ
「誰を?」
普通なら何を?って聞くんだけど、一応知ってるからね
長森「浩平と七瀬さんの事」
…知らない名前が出た
「浩平の方は知らないわ」
長森「じゃあ、七瀬さんは覚えてるんだね」
…私は頷いた、気に食わない奴だけど、覚えてるのは私と瑞佳だけみたいだしね
…気に食わない奴でも、死んだら張り合いが無くなるでしょ、それと同じような物よ

<浩平視点>

七瀬「そう言う事だったの」
信じたようだ
七瀬「なんて言うと思ったのか、このアホッ」
ぐあ
みずか「でも、本当の事だよ」
「そうだよなぁ、そうとしか言いようが無いよな」
七瀬「うるさいわねっ、とにかく私は帰るわよ」
俺&みずか『どうやって?』
……………暫く、沈黙がこの世を支配した
「あきらめろ」
七瀬「諦められるかっ、早く帰らせろっ」
「と言うわけだが…帰せるのか?」
一応帰せると思うが、この世界の案内人は
(ちょっと前までは頼りなかった)長森だからな
みずか「出来るけど…帰しちゃうの?」
七瀬「はよ帰せっ」
相変わらずよく怒鳴る奴だなぁ
「と言うわけだ、帰してやってくれ」
みずか「うん、わかった」

<七瀬視点>

さて、次の授業は古文のテストか、って、またやるの!?
前は住井君に手伝ってもらったんだっけ、3人で力を合わせて瑞佳に勝ったけど、
…3人?……まあ、いいか
長森「七瀬さん、何処に行ってたの?」
「え、何処って、ずっとここにいたじゃない、どうしたの瑞佳?」
長森「…七瀬さん、浩平って人知ってる?」
「浩平?…う〜ん、知らないけど、そいつがどうしたの?」
長森「ううん、なんでもない、ごめんね」
変な瑞佳、あんな瑞佳はじめて見るけど、どうしたんだろ?
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よし、出そうか。
氷上「視点が切り替わりすぎて読みにくいよ」
ヤローは帰れ、っつーかそんなに的確に悪いとこを言うな
氷上「説明は無しかい?」
しますよ、すればいいんでしょ、
七瀬が永遠の世界(以下E)に行った時に浩平の事を思い出して、Eから帰って来たら
忘れた、これは要するにちびみずかの魔法と思っておいて下さい。m(__)m
氷上「次、なんでこれだけの文を書くのに時間がかかったんだい?」
うぐぅ…
氷上「ダメダメだね」
じ、次回に期待…しないで(T_T)
それと、…感想は無理に書かないでね、良いとこ見つけるの大変でしょ(爆)
無理に書く人は文句もOKだけどね(汗汗)