あらすじ 長森の反撃を受けた浩平は永遠の世界への撤退を余儀なくされるが、 永遠の世界の住人は二人しかいない、虚しくなった浩平は誰かを呼び出す方法 を教わろうとして・・・ ____________________________________ 第三章 〜あっちとこっちのWパニック〜 <浩平視点> みずか「ノモラカ・タノママー」 「うわっ、どうした?長森」 みずか「あのね、ちょっとペルちゃんごっこがやりたくなっちゃって」 は?長森ってこんな奴だったか?これは…どっちかっていうと… 「っ!」 どっちかっていうと…何だ?誰かに似てるような気がしたんだが 考えれば考えるほど頭が痛い こんな漫画みたいな状況がほんとに起こるとは思わなかった みずか「どうしたの!お兄ちゃん、大丈夫?」 「あ、ああ、大丈夫だ。」 気のせい…まあいい、そう言う事にしておこう 「それよりペルちゃんごっこって何だ?」 みずか「アト○スから出たゲームのパクリだよっ」 …やばい、ネタが濃いぞみずか… 「出来ないだろ、そんな事…」 みずか「大丈夫、ほら」 と、みずかが指差した方を見ると、そこにはなんと… <長森視点> え?うそ?人が消えるなんて! 皆気づいてないの? なんで? どうして? どうなってるの? 「ねえ、佐織、あのさ、七瀬さんって…」 佐織「だれ?その人?瑞佳の友達?」 え?だって?なんで? 「ううん、なんでも無い…」 そうだ、住井君なら 「住井君、浩平どこに行ったか知らない?」 住井「浩平?誰だいそいつは?」 やっぱり、じゃあ、二人とも同じとこにいったのかな… あ〜ん、心配だよ〜 <七瀬視点> 「いいかげにしやがれえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーっっ!!!!」 ……あれ?ここどこ?…っていうかなんでこんな何も無い所にいるの? みずか「さ、流石お兄ちゃんの喧嘩相手だね、ちょっとびっくりしちゃった」 「瑞佳?」 いきなり変なとこに来るわ、真後ろから瑞佳の声がするわ、どうなってるのよ? 「うん、そうだよ、初めまして」 初めまして?… 「うわあっ瑞佳どうしたのよ、そんなにちっちゃくなっちゃって!?」 浩平「おい、みずか、一体どんな人間を指定したんだ?」 折原の声まで聞こえるし… みずか「お兄ちゃんの良きライバルだよっ」 『はぁ…』 みずか「うわぁ、息がぴったし。良いライバルなんだね。」 『だれがだっ』 …くっ、まさかまたハモるとは… ____________________________________ 後書き えと、長いかな?長かったら途中で切ろうと思う 『今度からなの』 で、題は長くて入りきらなかったし 『主題が原因なの』 つまんないかな?つまんなかったら 『打ち切り、なの』 え!頑張るんじゃないの? 『だって、・・・』 なんだっ、最後の沈黙はー! ま、まあ、打ちきりって言っても完結はさせようかなぁと 『もう最後だけは考えてあるの、やろうと思えば後2回で 終われるの』 強引だしネタが尽きるからやりたくは無いけどな 『後一本で流星拳の完成だけど・・・』 それをやる気はない。大体まだ大学が試験中だ 『試験中に寝たり“追想”の歌詞考えてる奴のセリフじゃないの』 ぐはぁ、だって、全然わかんねーんだもん 『今日だって朝4時まで起きてて学校には行かなかったくせに ええい、死ねぇ澪ーーっ ファイジャ 『リフレク、なの』 カキーン えっ!うそっ ボウッ ・・・けほっ・・・バッターン 『作者が燃え尽きたのでしめとします。』 「読んでくれてありがとうございました」(Byみさき先輩)