いん・じ・えたぁなる・わぁるど 投稿者: シン
注)題は文法完全無視です、正しいかどうかも知ったことではありません
  尚、訂正は受け付けておりません(笑)

「浩平〜、朝だよ〜早く起きないと遅刻するよ〜」
う〜ん、もうそんな時間なのか、・・・だが、俺はしばらく寝てることに決定する
「浩平〜、起きてよ〜・・・う〜ん、しょうがないなぁ」
確か一階にあったはずだが、なくなっていたのか、
「長森ぃ、今日生姜を補充しに行くから付き合ってくれぇ」
「わっ、起きたの?」
くー
「もう、浩平ー、早く起きなさいよー」
ばっ
・・・不自然に軽くなったなぁ、・・・というか布団がない
「どう?起きた〜」

1.寝てる
2.起きない
3.仕方ないからど根性で寝てる

? 何か変なのが3つ出てきたが気にしないで寝ていよう
「もう、しょうがないなぁ、じゃあね〜」
ガチャッ トタトタトタ
何をしに行ったんだ?まあいい、また戻ってくるだろう
・
・・
・・・
ちょっと遅い、3分は経ったのではないか?
はっ!もしや置いて行かれたのでは
トタトタトタ
焦ったぞ、長森、もう目は覚めたけど寝たふりをして困らせてみるのも面白いな
ガチャ
「あー、もう、まだ寝てるの〜!?しょうがないなぁ、じゃあ
 給食ごと机返しならぬ、熱湯入り鍋ごと机返しっ」
バシャアッ
・・・熱い
・・・・澪にラーメンをかけられた時の42.195倍は熱い
・・・・・ていうか、
「ぎゃあああああああ・・・
「浩平、早く起きないと学校遅れるよ〜」
「ああああああああ・・・
「もう、早く着替えてよね、はい制服と鞄」
ぽいっ 
「あああああああ・・・
と叫んでる俺がまともに取れるはずもなく
がんっ
「ぐはぁ」
ばった〜ん
・・・その日の記憶はそこまでしかなかった、
一瞬夢か?とも思ったが、それが現実であることを、
全身の焼けるような痛みが証明してくれた

だが、それは始まりに過ぎなかったと言う事に、俺は気づかなかったんだ


「浩平〜、また寝てるでしょ〜、今日はいい物を持って来たんだよ〜」
・・・(熟睡中)
・・・
・・・・
・・・・・
「むぐぅ」
・・・なんだ?この変な物は?
あれ?首が動かせない!
・・・う、腕もだ!
まさか、金縛り!?
「おうい、長森〜」
・・・

 <そのころ瑞佳は>
「靴がいっぱいになっているならぬ、服がいっぱいになっている、だよ。
 窒息死してなきゃいいけど・・・まあ、浩平だから」
そう、私は浩平の部屋を服でうめたのだ、
足の踏み場が無いではなく、空間の隙間が無いように、

 <浩平視点>
そして、窒息死しかけてる俺が発見→病院となったのは、学校が終わった後だった


「浩平〜、遅れるよ〜」
(爆睡中)

 <瑞佳視点>
「じゃあ、パンツおろしならぬ、浩平おろし、やってあげるねっ(はぁと)」

 <浩平視点>
なんか、さっきから妙な音がする・・・
ちなみに少し痛い
なんか、爪をすられてるような・・・?
「いって〜!」
なんだ?まるで大根すりをミスって自分の手をすってしまったような感じだったぞ!?
「あ、浩平、今日は早く起きたね〜」
・・・今日、初めて、悪魔の微笑みがどんな物かを知った気がした

      ・・・はあるよ・・・
   えいえんは、あるよ・・・

誰だ?
辺りを見回すが、誰もいない
「幻聴が聞こえるようになったのか?ヤバくなったかな?」

    ここに あるよ・・・
  ・・・ていうか はやくこっちにこないと おにいちゃんころされちゃうよ

・・・確かに殺されるかもしれない
「・・・わかった、お前を信じよう、どうすればそっちへいける?」


・・・・・・あの日から、俺には生傷が絶えなかった、
・・・だが、これでようやく落ち着ける・・・

あいつから、俺の恐怖の大王、いや、恐怖の王女から、逃げられるんだ

・・・その瞬間、異例の速さで、浩平は消え去った・・・
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さて、後書きだ
謎「なに?この謎って?」
お前の一時的な名前だ、それより後書き、文句は後だ
謎「しょうがないなぁ、で、これって・・・」
とある人に送った時に思いついたというか、改良されたというか
謎「でも、前からの使い回し部分が少し目立つね」
ああ、これだけだとな。
謎「続き物にする気だね、問題はちゃんと続くかどうかって事だよ」
解っている、今、もう2作目は出来あがった、要するにめどが立ちそうなんだ
謎「立ってないのがポイントだね、自然消滅も有り得るんだ。」
ま、まあ、ね。でも、初の続き物への挑戦なんだし、みさき先輩だったら
みさき「がんばってね、シン」
ってな感じ・・・って来てくれたかっ
みさき「最後になりそうだったからね、でも、もう行くよ、じゃあね」
あ・・・

謎「さあ、文句だよ」
言い訳くらい聞いてくれ
謎「早く言うの」
私はアシさんが欲しくなった、だが実は、私のセンスが最悪なのに加えて、
お前の性格さえも決まっていないんだ
謎「確かにシンのネーミングセンスの無さは折り紙付きなの」
だろっ、そう言う訳で、
謎「よろしければ私の名前を決めて欲しいの」
・・・いらないかも知れない
謎「なんでよっ」
気づかないか?お前の口調は“澪+みさき先輩”だ。今ちょっと七瀬が入ったが
謎「うっ・・・、それでも、私はシンのアシスタント希望なのっ」
でもなぁ・・・まあ、一応他のSS作家様達に考えてもらって
来たらその名前を使わせてもらうって言うのはどうだ?
謎「分の悪い賭けだよ〜、性格も決まってない人の名前なんて来るわけ無いじゃない」
来なかったらお前の負け、あきらめて永遠の世界に行ってろ、期間は四ヶ月だ(笑)
謎「くるもんっ、と言う訳で」
よろしければ、ほんとに良かったらでいいです、こいつの名前を考えてやって下さい
謎「お願いします」m(__)m