俺が悪かった。 投稿者: シン
事の発端は石だった、それが何故こんな事に・・・

「浩平、朝だよ早く起きなよ」
瑞佳が来たのか、しかしまだ寝ていたい。
「う〜ん後30000秒寝させてくれ〜」
「だめだよ浩平、早く起きないと〜・・・」
バッ
軽くなったな。でも寒い。仕方ない起きよう・・・グゥ〜
「もう仕方ないなぁ、じゃあ」
ドタドタドタ
・・・・・・
ドタドタドタ
「給食ごと机返しならぬ、熱湯入り鍋ごと机返しっ」
バシャア
・・・「うっぎゃああああああああああ・・・
「起きた?じゃあ早く着替えて学校いこうよ」
「ああああああああああああ・・・
「浩平早くしなよ。」

ある時は靴が増えているならぬ服が増えている
(足の置き場どころか空間の隙間がなかった)とか、
ある時はパンツ下ろしならぬ俺下ろし(大根下ろしの要領で足の爪先から)とか
そんな聞くも無惨だがやられる方はもっと無惨な事を起きるまでやられた。
こんな日が何日過ぎただろうか、おかげで俺は丈夫になった

しかし、俺は、こんな世界はもう嫌だと思い始めていた。
それがどんな結末を呼ぶかも知らずに・・・・・・・・・そして、俺は旅立った。

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はぁ、ようやく終わった、SS書くのがこんなに大変で面白いとは(笑)
あ、はじめまして、シンです。見てのとおり文書くのは下手なんで
あまり書かないと思うんですけど、書いてあったら見てやってくださいまし。

「ところで、何で私こんな性格なの?」
「俺もやられ役だったしよ〜」
『ふっ、甘いな二人共、私にとっては澪ちゃんとみさき先輩以外は・・・』
「感想が怖いね」
「そうだな。」
『か、感想か、まさに今の私にとっては恐怖の大王そのものだな。』

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『でも、みんなじょうずなの』
「ああ、そうだな、特に澪が出てたニュースのSSは凄かったなぁ」
『シンだけ、ど下手なの』
ぐはあっ
「冗談だよ」
「あ、ありがとうみさき先輩」
『うたうの』
「え、歌!ああ、そういえば、無邪気に笑顔と追想は良い歌詞だな、特に追想のが
 好きだな。おかげで両方紙に書いて歌ってるよ。」
『無邪気に笑顔の方が良い曲なの(怒)』
「そろそろまとめないと長くなっちゃうよ」
「じゃあまとめにはいりますか」
『じゃあねなの』 「じゃあね」  「お、お別れの挨拶までもってかれるのか」