『本当は残酷なむかし話』 〜「青りぼんちゃん」〜 投稿者: 雀バル雀
むかしむかし、あるところに女の子がおりました。

とっても素直で可愛らしいその子は、いつも青い大きなリボンをしていたことから『青りぼんちゃん』と呼ばれ村のみんなに愛されていました。

今日はとてもいい天気

青りぼんちゃんはお母さんに頼まれて、隣村に住んでいる病気のおばあさんのところにおつかいに行くことになりました。

『がんばるの』

お母さんは心配でたまりませんした。
だって、青りぼんちゃんは方向音痴でそっちゅう迷子になるし、なにより生まれつき口が利けませんでしたから

でもおばあさんは偏屈もので、青りぼんちゃん以外の人間には決して会おうとしません
だから、この子をおつかいに行かせるほかなかったのです

「いいこと?知らない人が声をかけてきても、お返事するんじゃありませんよ」

『はい、なの』

お母さんは何度も念を押しました。
青りぼんちゃんはうんうん頷くと、お見舞い用のおばあさんの大好物のワッフルの入った篭を抱えて外に飛び出して行きました。


一方、森にははらぺこ狼が餌を求めてさまよっていました。

「う〜…おなかすいたよ〜」

でも森の生き物はあらかた狼に食い尽くされて、ネズミ一匹すら見当たりません

「あぅ…こうなったらしかたがないかなぁ…」

人間を食べるのは狼達の間では禁忌でした
取って食うのは簡単ですが、肉付きが少ないし…なにより仲間が襲われると必ず復讐します。
でもこの狼はもはや空腹に耐えきれず…遂に人間を襲って食べる決意を固めてしまったのです

「おや?…ちょうどエサが歩いてくるよ」

運悪く、そこに現れたのが青りぼんちゃんでした。

『こんにちはなの。狼さん』

青りぼんちゃんはとっても素直な良い子でしたから、決して挨拶を欠かしません
たとえ相手が狼でもね…

「こんにちは、青りぼんちゃん」

とっても良い天気でしたから、青りぼんちゃんも気分がウキウキしてて、お母さんの言いつけをすっかり忘れて、ついつい狼と長話をしてしまいました。

やがて…

くんくん

「おいしそうな匂いがする…篭の中からだね」

『そうなの』

「ねえ…私おなかが空いてるんだ。その篭の中のお菓子食べさせてくれないかな?」

『ダメなの』

「お願いだよ、ね?」

『や』

「一個だけでも?」

ふるふる

『これはおばあさんのお見舞いのお菓子だからダメなの』

「…じゃあしかたないね…いただきま〜す!」

『へ?』

哀れ青りぼんちゃんは狼に丸ごと食べられてしまいました…

「う〜ん…この子肉付きが悪いんで食べたりないなぁ…35点くらいだよ…そうだ!」

そう呟くや、狼は女の子のリボンと服をいそいそと着替え始めました

おばあさんは偏屈で有名でしたから、青りぼんちゃん以外の人間には決して会おうとしなかったのです。
狼もそのことを知ってました。

だから青りぼんちゃんの変装をして、おばあさんも油断した隙に食べてしまうつもりなのです
なんと恐ろしい…

やがて狼は変装を終ると、隣村のおばあさんの家に向かいました。


かきかき

『こんにちはなの』

(ふふ…この変装が見破られるはずないよ)

スケッチブックを両手でおばあさんに見せるとにっこり微笑みます。その姿はどこから見ても青りぼんちゃんそのもの。

……少なくとも狼自身はそう思っていました。

「…誰?」

でも、おばあさんは怪訝そうに狼を眺めています

かきかき

『青りぼんちゃんなの』

「嘘です」

『嘘じゃないの!なのなの』

「偽者です」

『偽者じゃないの!…うぇ〜ん、おばあちゃんボケちゃったの。孫の顔を忘れるなんてヒドイの』

「ボケてません。…だいたいあの幼児体型の青りぼんがこんなに急に成長するはずありません」

「…ばれちゃあしかたないね。いただきま〜す♪」

狼はおばあさんまで一口でたいらげてしまいました。

「髪の毛ばっかりであんまり美味しくなかったよ〜…10点だよ」

それでも二人も人間を食べればさすがに満腹になります。
おばあさんの家は村外れの一軒家でめったに人が訪れることもありませんから、狼は安心して高鼾で寝っ転がってしまいました。


…それが誤算でした


その日はたまたま、孫が尋ねて来るということでおばあさんが猟師にお肉を頼んでいたのです。


こんこん

「ぐ〜〜〜〜…むにゃむにゃ」

(「あれ?おばあさ〜ん!…いるみたいだけど…寝てるのかな?」)

がちゃ

「こんにちはー!」

「むにゃむにゃ…ン?だれ?……げぇ!!!」

目覚めた狼はびっくり。
訪ねて来たのはいつも自分を目の仇にして付狙う陰険な猟師ではありませんか!?

「…誰よ?アンタ…」

「わ、わわ…私はえ〜っと…そうだ!」

かきかき

『青りぼんちゃんなの』

怪訝そうな目で狼を睨みつける猟師
バレバレです。

「青りぼんちゃん?…ほんと?」

『ホントなの!ちゃんとリボンだってしてるの』

狼は一生懸命リボンをアピールします。

「…それにしても…しばらく見ないうちに随分と変わっちゃったわね?」

『女は変わるものなの』

「身長だって伸びたみたいだし…」

『成長期なの』

「胸だってこんなに…」

『いっぱい、もみもみしたの』

「…………」

ぐにぐに

「ひ、ひたいひょ〜!!はおひっぱりゃにゃいで〜!!」(いたいよ〜!顔ひっぱらないで〜!)

「…やっぱりお前かぁ〜!!」

「ば、ばれた!!」

正体を見破られた狼は、猟師に仕留められてしまいました。

猟師はおばあさんの裁縫用具の入った箱から鋏を取り出すと、じょきじょきと狼のお腹を切り裂いて中の二人を救出しました。

『助かったの』
「酷い目に遭いました」

幸い二人とも無事でした。
その後、猟師と二人は狼の処分について検討しました。


その結果…


『よくも貧乳呼ばわりしてくれたの』

「…10点はあんまりです」

「あんたが森の動物全部全滅させたおかげで商売あがったりよ!積年の恨みを今こそ」

「もがもが〜!!(冗談だよね〜〜!?)」


ザボーーン!


…哀れ狼はお腹に石を詰められて、スマキにされて井戸の底へと沈められてしまいましたとさ…。


「…これが最後の一匹とは思えない…いつの日か第二第三の狼が…」


めでたしめでたし

    <おわり>


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「苺しぇぃく!」 その一

<某日…山葉堂にて>

>PELSONAさん 『innnoscent world』エピソードZ

浩平くんが死んじゃったよ〜(汗)
“さよなら”って、シュン君ヒドイよ〜。なんで浩平殺すんだよ〜。愛してたんじゃあなかったのか?(笑)

>みずかさん 『茜が超能力を持ったなら』

大きすぎる力はいつも人を不幸にする(笑)
人間にはせいぜいスプーンが曲げられるくらいで十分だね

>浩平さん 『長森のその後』

…ついにこの日が来てしまったかぁ(笑)
長森の冥福を祈ります

>神楽有閑さん 『暗闇の中の光』

おや?神楽さんだぁ。いつもお世話になってます。
このSSは以前感想書いたけど、今回は少しだけ
「私は悲劇のヒロインじゃない」
…いいセリフだね♪お見事

>天王寺澪さん 『寿司の上にも3年』

『全ての寿司はローマに通じる』
『寿司に向かって打て!』
『寿司とスッポン』
『寿司に群雲花に風』
『イヤよイヤよも寿司のウチ』
『寿司なものこそ上手なれ』
『寿司は食わねど高楊枝』

…以上(笑)

>スライムさん 『澪りん(^^)/』

わあ!澪りん悪党だよ(汗)
懺悔するのぉ〜!!

>よねぴんさん 『〜〜思い〜〜』

…キレイだなぁ
韻を踏んでるし、リズムがあって…
ごめんなさい、言葉が足りません。

>KOHさん 『鳩ぽっぽ』

おっぱいは彼氏にいっぱい揉んでもらえばすぐ大きくなるよ(笑)
めげるな詩子ちゃん。
実は私は子供の頃鶏に襲われて以来怖かった。
だから連中に復讐してやった…ニルスごっこで(笑)

>静村 幸さん 『部屋の中で』

私の拙い文章じゃあ上手く伝えられないかもしれないけど・・・

もし人間が、気持ちを互いに通じ合える事が出来たら…言葉なんて必要なくなる
「好き」という言葉じゃなくて、「好き」と言う気持ちそのものを伝えられたら素敵でしょうね
ホントに互いの気持ちを理解しようとすれば、いつかは叶うのかもしれない
偽りのない二人のように・・

>しーどりーふさん 『追想』歌詞

『君』は誰のことなのかずっと考えてたけど辞めました。
誰でもあり、誰でもないのでしょうね(笑)

>GOMIMUSIさん 『無邪気に笑顔』の歌詞

GOMIさんの歌詞は好きなんですぅ〜
澪ちゃnらしさがででて良いと思いますよ。
この子の視点だと、ありふれた日常がきらきら輝きだす夢の世界へ早変わり♪

*あなたがいるから無邪気に笑える
二人でいつでも並んで歩いてね

タイトルのとおり、その“無邪気な笑顔”がいつまでも続くといいなぁ

>YOSHIさん 『永遠の過ごし方』

本編スタートですね。うん!面白い。
迫り来る日常の終り(あるいは永遠のはじまり)に逆らうかのごとく、静かに過ごそうとする彼らの暖かさを
ひしと感じます。
でもこんな事態になったら、私もパニックになって逃げ惑うんだろうなぁ…
いつ死んでも良いとか豪語してるクセに(笑)

>静村 幸さん 『高台の公園で』

なんか好き…っていうより大好き♪こういうノリ
シンプルだけど…本編のノリに凄く近い気がする
気が付いたらパソコンの前でニタニタしてたもんね(笑)

>いけだものさん 『踏み出す時』

さすがですねぇ…
こういう角度からも攻める事が出来るなんて…いやはや(汗)勉強になりました。
文章そのものはもちろん。アイデアの奇抜さには度肝を抜かれました。
「ONEはもう書き尽くされた」なんて考えてた自分が恥ずかしいです。限界なんて決めちゃダメだよな。
がんばろう

>パルさん 『明日を一緒に』

幸せってなんなんでしょうね?まあそれがわかれば苦労は無いか(笑)
永遠に続く幸せなんていらないけど…それでもツライのはいやだし
でも行くしかないのでしょうね。全てを受け入れて、未来へと…
人間には迷っている時間すらないんだから

>いけだものさん 『木漏れ日の下で』

はゥ…今日はいけだものさんに圧倒されまくりだなぁ
ほのぼの書かせたら無敵だね。右上手を取った魁皇みたいだよ(笑)
最後のほうの鳥が飛び立つシーン…すげぇ(汗)

>いいんちょさん 『甘い別れ』

(宮司より…)参拝感謝です。「七瀬改」はきっと超傑作として完結することでしょう

確かに『甘い』お別れやね(笑)

*他人から見れば、それは馬鹿げたことかもしれなかった。
でも、その行為は優しさに満ち溢れている。


ここ…すごく気に入りました♪

>ばやんさん 『結婚写真』(前編)

やっぱり女の子の憧れなんでしょうねぇ…花嫁衣装
しかし…浩平は結婚してもちっとも変化してないみたいだなぁ(笑)


>PELSONAさん 『door.』

うう…悲しいです(泣)浦島太郎やね
茜の記憶の扉が開く事はもう無いのでしょうねぇ

*なぜなら、彼は知らないヒトですから。

グサっときちゃいます。ココ
でも結構好きかも、こういう話


「…以上の作品は全部この雀バルおにいちゃんが書いたんだぞぅ!どうだ、すごいだろう?」

わああ

「おじちゃんすごーい!!」
「じゃあ、じゃあ、あの“いのせんとわーるど”ってのも雀バルおじさんが書いたの?」

「お・に・い・さ・んだよ。…ああ、それも『はぐれ3匹』も『アルテミス』も全部この雀バルおにいちゃんのSSなんだぞー!えへん!」

「おじちゃんホントにSS作家さんだったんだー」
「ねえねえ、サインしてサイン!」

「ははは、参ったなァ…。じゃあ書いてあげるから家宝にするといい……って?あれ?みんなどうしたの?」

「お、おじちゃん…」
「後ろ…に……」

「?…おにいさんの後ろに誰か……って!?ポ、ポニ子!!!」

ぱこおおおおん!!!

「ぎゃあああああ!!!」

「『ポニ子』じゃないもん!!『長森EDのラストシーンで外を眺めている青髪のポニーテール美少女』なの!…はあ…」

「な、なんでお前がここにいるんだよ!?学校じゃあ…」

「とっくに終ったわよ!…なに嘘の経歴並べて小学生ナンパしてんのよ!?この人間のクズがぁ!」

「お、おじちゃんごちそうさまー!」
「ばいば〜い」

とたとたとた

「わああああ!!ゆかりちゃ〜ん!みゆきちゃ〜ん!待ってくれ〜!!」
「追うなぁ!このロリコン変態作家がぁ」

だきぃ!

「ポニ子離せ〜!!…私の…私のリトルエンジェル達がぁ!!」

ばこん!

「うぎゃああああ!!」
「いいかげん目を覚ましなさい!…それよりあんたSSはどうしたのよ?今日が『卓手楠賞』の〆切でしょう」
「フッ…ポニ子、何故この私がナンパなんぞに精を出してると思ってるんだ?」
「え?…じ、じゃあまさか…」
「フフ…その、まさかさ」
「ごめんなさい…あたしてっきり『うわー!ネタが浮かばねぇー!時間もねぇー!!』…って、現実逃避してるのかと…」
「そうなんだよ。人間あきらめが肝心だよなぁ」
「そうそう…って、あんた!!」

ばこん!

「ぎゃああああ!!!…いきなり何するんだよ〜」
「どこまであんたはクズなのよ!!…『卓手楠賞を受賞して世間を見返してやるんだー!』っていうあの熱意は何処に言ったのよ?」
「あれは酒の勢いで…」
「…はぁ〜…もしかしたらSS作家魂の欠片くらいは残ってるんじゃないか?って期待したあたしがバカだったよ…」
「まあ時間も無いし今回はあきらめようぜ。また来年頑張ればいいじゃないか…なぁ」
「…やだ」
「へ?…お、おい?」
「ぜええええええったい、やだ!!…あと4時間あるわね…書いて、今すぐここで書き上げてよ!!」
「ええええ!!…で、でもワープロも無いし…」
「原稿用紙買ってくるから待ってなさい…逃げたら殺すわよ…いいわね!?」
「は、はいい」

    ・

かきかきかき

「…はぁ〜…めんどくせえ…」
「うだうだ文句言ってるヒマがあったら早く書いてよね…あと2時間しか無いんだから」
「でもよぉ、どうせ書いたところで落選するのがオチだぜ?なら書かなくても一緒じゃないのか?」
「万が一って事もあるでしょ」
「そうかぁ?…だって卓手楠賞だぞ。日本のSS作家の最高位を決める栄誉ある賞に私のSSが選ばれるなんて間違ってもムリだぞ。朝乃翔が横綱になるよりも確率低い…いや、それを言ったら朝乃翔関に失礼かぁ」
「…自分で言ってて悲しくならない?」
「うう…だいたいなんで今回に限ってお前がこんなに熱心なんだ?なんか理由でもあるのか?」
「べ、別に!…ホラ、だべってないで早く書いてよ!」

「…あのー、お客様…ご注文は?」

「ん?…注文?…」
「あ、私はちんすこう。ドリンクは森永ヨーゴで」

「は、はぁ…あいにく当店にはそのような品は取り扱っておりませんのもので…」

「ちぇ!品揃えの悪い店。…じゃあ楚辺ポーポーとルートビア!」

「なんですかそれ?」

「んだとぅ!!用意しとかんかい!!ウチナーンチュを舐めとんのかぁ!!」

ばこん!!

「うがあああ!!!」
「ごめんね、バカの言う事だから。…今月のオススメセット2つお願い」

「は、はぁ…かしこまりました」

 ・
 ・

「はいよ、これで完成っと。…ふぅ…疲れた〜」
「やれば出来るじゃないの。…じゃあ今から届けに行くから」
「お、おい?注文したやつがまだ…」
「いいよ、あたしのぶんあげるから。今日のごほうびだよ」
「随分みみっちいご褒美だなぁ」
「ふふ、もし大賞取ったらその時はもっとスゴイ褒美あげちゃうからさ」
「マジ?じゃあ一発やらしてくれ?」
「いいよ♪一発だろうと10発だろうと遠慮無く。性の奴隷にでもなんでもなってあげるよ」
「…おっしゃ!!漢雀バル遂に至高の時がぁ!!…約束だぞ!絶対だぞ!!」
「ははは…まあ、あんたが大賞受賞するなんてマッチがF1レーサーになるよりも確率低いもん…いや、比べたらマッチに失礼かな」
「万が一ってこともあるだろ?」
「無い無い。…じゃあ行ってくるね。夕飯までには帰ってくるから」

  ・
  ・

「…浩平…行った?」
「行った行った。…あれがポニ子がアシスタントのバイトしてるって言う噂のSS作家かぁ。随分とおっちゃん臭い男な」
「それは失礼だよ〜」
「事実だしなぁ…でもなんで隠れる必要があったんだ?どうせ打ち合わせかなんかだろ?」
「わたしは浩平みたいに鈍感じゃないから分かるんだよ。…あの二人、きっと恋人同志だよ」
「まさか?ポニ子もそこまでもの好きじゃないだろうし…」
「浩平は男の子だから知らないと思うけどね、この店で『苺ワッフルと苺シェィクを注文したら両想いになれる』っていうおまじないがあるんだよ。見て」

(「苺ワッフルセット2つ、お待たせいたしました」)

「ほら?」
「げっ…マジみたいだな…ポニ子のヤツ、もうすこし相手を選べよなぁ」
「わたしもさすがにあの趣味は理解出来ないよ」

(「ねーちゃん、1つは返品出来る?連れが用事で帰っちゃったんで…」)

(「それはさすがに…」)

(「…だよなぁ。…一人で食うのもわびしいし…そうだ!持ちかえりでお願いします」)

(「畏まりました」)

「きっと別の場所で二人でワッフル食べる気だよ。…いよいよ間違い無いみたい」
「まあ、ポニ子にもようやく春が訪れたということか。クラスメートとして祝福してやらねば」
「だめだよ浩平。このことは秘密にしてなきゃ」
「分かってるって」

  ・
  ・

「フフ…ポニ子になんぞ食わせるなんてワッフルちゃんが可哀想だぜ。お前は私が立派に活用してやるからなぁ。…さて、目指すは…」

        <続く>

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/8321