ゆらゆら　ゆらゆら　ゆれてるよ
君と　私は　ゆれてるよ
ただ何も無い　白い中
ただ　ゆれている　白い中

ぷかぷか　ぷかぷか　浮いてるよ
羊の　群れが　浮いてるよ
何も起きない　海の上
ただ　ぷかぷかと　海の上

てかてか　てかてか　照らしてる
まっかな　夕日が　照らしてる
君と　私を　真っ赤な夕日
ただ　てかてかと　真っ赤な夕日

そして君は　立ちあがる
この世界に　別れを告げて
この世界には　すべてある
だけどここには　なにもない
ただ　ただ　止まった世界だから

だから君は　立ちあがる
あの終わり有る　世界に向かって


しくしく　しくしく　泣いている
私は　ひとり　泣いている
だけども　君は　言ったんだ
帰って　こいって　言ったんだ

私は　今は君の中
君の作った　世界（思い）とともに
そして一緒に　帰ってく
あの終わり有る　輝く世界へ




今、私は、君の中にいるけど

また、君に何かがあって

そして、また私を望むなら

私は、いつでも言ってあげるよ



”えいえんはあるよって”

（おわり）
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どうもっ、おとしごです。
これははじめて、会社で書いた作品（爆）

しかし・・・かはっ（吐血）なんだこれはっ
恥ずかしすぎるっ（真っ赤）

永遠の世界について書こうと思ったら
この体たらく・・・
それに勝手な想像で書いてるので、
違う永遠の世界はこうじゃないと思う方が多いでしょう。

この作品本当は浩平の一人称だったはずなのに
なぜっ？なぜ文字の羅列？

まあ、そんなこんなな作品ですが
読んでくれた方、ありがとうございました。

というわけで、また会いましょう


（少しだけど感想だよ〜）
＞パルさん
「セカンドコンタクト」
澪がみさき先輩に何かを伝えるというので音だけ演劇というのはとても
良かったです。音で伝えるとかそう言うの個人的に大好きなもんで(^^；
カ、カッカカカカとか音が聞こえますけど澪はタップダンスでも踊ってるのかな？

＞Matsurugiさん
「おねめ〜わく　続きの続き」
えいえんの世界から猫の世界へ、浩平も大変ですね。
いや、この場合瑞佳のほうが大変なのか・・・
このＳＳの元になったコミックって「耳をすませば」ですか？
違うかな(^^；；

＞神楽有閑さん
「私の願い」
今回のＳＳは茜シナリオを詩子視点で書かれてるんですね。
いやぁ、いつもヒロインの感情をうまく書かれてますね。
最後のらぶらぶな２人にあてられてる詩子が良い感じです。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~otosigo/