今夜は今、噂の流星群が見れる日だった。
そして、今、5人の勇者が立ち上がった(笑)
瑞佳「ねー浩平ー、今日、星見れるかな?楽しみだねー」
浩平「そうだなー、空も晴れてるし大丈夫だろう」
茜「・・・私も楽しみです」
詩子「うんうん、楽しみだねー、あ〜茜と二人ロマンチックに夜空を〜・・・」
ポッと顔を赤らめながら言った。
茜「・・・嫌です」
『ずぅぅん』という効果音とともに詩子は沈んでいった。
瑞佳「そういえば、浩平、車の運転の方は大丈夫なの?」
浩平「平気だぜ、免許取った日にそのまま富士山にドライブしたり日光のいろは坂にチャレンジしたりと
荒行を重ねたからな!峠が俺を呼んでるぜぇ!」
瑞佳「浩平、めちゃくちゃだよ〜」
「ふっふっふ・・・」
???そんな時4人の後ろから不気味な笑い声が聞こえた。
七瀬「ふっふっふ。流れ星といえば願い事。願い事といえば乙女。ということは流れ星=乙女。見事な三段論法ね!
星に願いをかける、すなわち乙女への道!」
みんな「「「・・・」」」
茜「・・・七瀬さんって、もしかしてあっちの世界の人?」
ぼそっと茜が言うのを浩平は聞き逃さなかった。
浩平『茜って、結構ひどいかも・・・それにあっちの世界の人って・・・』
浩平「そっ、それじゃあ、出発するか!」
なぜか七瀬一人だけ異様な盛り上がり方を見せつつもみんなは出発するのであった。
(つづく)
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『おぉぉぉぉぉぉぉ
つづくっ!つづくの文字!
くぅぅぅぅ、男と生まれたならつづくと書いてみたい。
やっと、やっとこの夢がかなったぜー
やったぜ、とうちゃん(意味不明)』
てなわけで、新人の幸せのおとしごです。これで2作目です。
2作目は続き物になりました。
『』の中の文はあまり気にしないでください。
そんなわけで、この話は続きます。
なんで今ごろ流星群の話かという意見はなしです(笑)
読んでくれた方ありがとうございました。
それではこの辺で・・・