【118】 勿忘草な座談会 |
榴 「初めまして、皆様。露草 榴(つゆくさ つつじ)ですっ」 来夢「都並 来夢(つなみ らいむ)でーす。宜しく〜」 澪 『上月 澪(こうづき みお)なの!』 ども、スライムです。今回はお話を一旦休憩して、楽しく座談会でも開こうかと…。 榴 「いつも休憩してると思うけど…」 澪 『同感なの』 ……。ふっ…それでは、まずは舞台設定から行きましょう。 来夢「勝手に話進めてるわね…」 澪たちが入学式を終えたばかりですから、当然ONE本編より前になるわけですね。 つまり、澪は浩平たちに対して面識はありません。 これから先、登場するかは…一切不明 (爆) 澪 『つまらないの』 榴 「ふーん」 次は…キャラクター設定です。 来夢「ずいぶん簡単な舞台設定だったけど」 榴 「これ以上深くは考えていないんだと思う…」 最初は、ヒロインである榴から。 榴 「ヒロイン…良い響き……」 澪 『澪じゃないの…?』 露草 榴(つゆくさ つつじ) 澪の幼なじみ。喋れる澪を知っている女の子。幼き日に親たちと共にハイキングに行くが、不運にも澪が事故に遭いその後離れ離れになる。実はその事件の記憶は断片的で曖昧。澪と再会し、徐々に思い出して行くが…。 現在15歳の普通の女の子。髪はショートボブ。明るく社交的だが、やや積極性に欠ける。世間体を意識する傾向があり、基本的に八方美人である。 生まれつきの目の病気で、つねに青い(勿忘草色の)コンタクトレンズをつけている。『勿忘草色の瞳』のタイトルの通り、この物語は榴視点で進む。 ラフ http://www.interq.or.jp/dragon/katutaka/cg/tsutsuji_00.jpg 榴 「うーん、なかなか知的な雰囲気ね」 来夢「ところで、名前の由来は?」 ……。私の母校が榴ヶ岡高校だったから。 澪 『………』 榴 「それだけなの…?」 …次、行きます。来夢です。 澪 『最低なの』 来夢「苗字は何だったんだろ? 訊かない方が得策っぽいけどね」 都並 来夢(つなみ らいむ) 入学式の日に榴と友達になる明るく活発な女の子。澪と同じ中学校出身で、澪とは仲の良い友達。落ち込む榴を励ましたり、澪を手伝ったりと結構お節介好き。 15歳で黒髪の長髪。とにかく明るく積極的。男子にも人気があるようだ。でも特定の男の子が好きということは全くないらしい。どうやら…? ラフ http://www.interq.or.jp/dragon/katutaka/cg/raimu_01.jpg 来夢「何か…榴とは扱いが違うわね……」 榴 「どうやら…? の後には、何が続くんだろう…」 澪 『色っぽいの』 ちなみに名前の由来は…。 某マリオネットアニメから拝借しました…(爆) 榴 「安易…」 来夢「ま、気に入ってるからどうでも良いけど?」 これで、キャラクター紹介は終わりと…。 澪 『澪は…?』 いや特に無いんですけど。オリジナルキャラじゃないし…。 榴 「もっともだけど可哀相」 来夢「澪ちゃん、元気だそうね〜」 てなわけで、今回はそろそろ閉幕です! 次回…もし座談会があればお会いしましょう☆ 榴 「もう終わり?」 澪 『早いと嫌われるの』 来夢「皆様。本編で〜♪」 ####################################### ここからは感想です…。 >から丸&からすさん 最初から見れなかったので、感想保留します (爆) 第二図書館に収録されたら拝見させて頂きます。 >千乃幸さん 感想不要ということなので、割愛します。 >みのりふさん 良いなぁ、ほのぼのデートで (笑) みさき先輩の「あ〜ん」のシーンが面白かったです。 浩平と先輩の掛け合いが上手いです。雰囲気がよく伝わってきます。 >丸作さん 浩平争奪戦…決着つくんでしょうか?(笑) 最後ががらりと雰囲気変わりましたけど、 これからどうストーリーに絡んで来るのか楽しみです。 >たかひろ(Tire)猫さん …茜恐るべし(笑) しかし…羨ましい。え、何がって? それは当然…(爆) 浩平、勿体ないぞ (ぼそそっ) それでわ、みなさんまたお会いできる日まで。 澪りん「またなの〜☆」 (⌒∇⌒)/ |