地球は今まさに、ある宇宙人によって侵略されようとしていた!!
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長森「なんで浩平はわたしのことをだよもん星人って呼ぶんだよ」
浩平「おまえが必要以上に『だよ』とか『もん』とかつけるからだよ」
長森「じゃあ、浩平はばかばか星人だよ」
・・・がた。
ん?今クローゼットが動いたような・・・。
がちゃ。
長森「うわっ、なにか出てきたよ!」
浩平「なんだおまえ・・・」
それはたてしまの服に、たてしまの帽子をかぶり、黒ぶちメガネをかけていた。
おまけに首から小太鼓をぶらさげている。
・・・なんか関西のほうにある人形みたいだ。
宇宙人「ワレワレハ、チキュウヲシンリャクシニキタ『ダヨモンセイジン』ダモン」
浩平「ひらがなと漢字を使え!わかりずらい!!」
だよもん星人「・・・・」
浩平「・・・・」
あれ?
だよもん星人「われわれは、地球を侵略しに来た『だよもん星人』だもん」
言いやがった・・・。
長森「たいへんだよ浩平。地球を侵略しに来たとかいってるよ」
浩平「・・・おまえをむかえに来たんじゃないか?」
だよもん星人「そのとうりだよ。話がわかる少年だもん」
むりやり『だよ』、『もん』をつけてるような気がするが・・・。
だよもん星人「さぁ同士よだよ。わたしと一緒に来るんだもん」
長森「いやだよ。怪しい人についていくなっておかあさんが言ってたもん」
だよもん星人「・・・」
だよもん星人は何か悲しい表情をうかべていた。
浩平「まさか・・・」
だよもん星人「そうだもん、その子はわたしの娘だよ・・・」
やっぱりか・・・・。
長森「うそだよ、うそだよ、うそだよ!!」
だよもん星人「わたしはあなたのおかあさんだよ・・。そうあれは約6千万年前・・」
第85次宇宙戦争・・・。だよもん星人とばかばか星人の戦い。
その戦場となっただよもん星から逃げる際に生き別れになった家族・・・。
そう、それがこの2人だ。
え?ばかばか星人?それって・・・。まぁいいか。
だよもん星人「地球侵略はもういいもん。さぁ、おかあさんと一緒に帰りましょうだよ」
長森「おかあさん・・・」
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そして、長森は去っていった。宇宙のかなたへ・・・。
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宇宙人「われわれは地球を侵略しに来た『ばかばか星人』だ」
浩平「うわぁぁぁぁぁぁ、今度はオレか!!!!」
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どーも、しーどりーふです。みなさま、感想ありがとうございました。
ほんとにうれしいです。では早速感想です!
@GOMIMUSI様 今日は夕焼けではなかった
想像すると結構おもしろいよこれ。
みさき先輩が張り付いてる姿・・・。完全化け物ですね。
ぼく、掃除のバイトしたことがあるんですけど、そのときに蛍光燈のつけるところの掃除をやったんです。
ずっと上むいたままだったんで首が痛くなって・・・。みさき先輩みたく天井に張りつけたらなぁなんておもいました。
ちなみにぼくは「茜が一番だーーーっ!!」ってことです。(笑)
@火消しの風様 僕の書いた未来のシナリオNo.4
主人公は果たして消えてしまうのか!次回へ続く。
って感じですな。ほんとどうなるんだろうか。この後楽しみです。
あと、感想のところのシュン君、こわれすぎ(爆笑)(感想ありがとうございました!)
留美ぱんまんですか・・・。あれほんとは「それゆけ!留美ぱんまん」なんですよ。
書き直そうかなぁ・・・。つづきについては少しできたんですけど前の以上におもしろくないんです。
だから、もうちょっと待ってください。もしかしたら出します。
次回 留美ぱんまんと巨大フェレット、留美ぱんまんとだよもん星人(仮)
@WIL YOU様 白い境界線(また中・・、最後)
感想ありがとうございました!(まじ、うれしい!)
詩がうまく使われてますよね。純一が告白しに走っていくところと最後のところは鳥肌立ちました。(まじで)
白い境界線か・・・。(しみじみ)
でも、よくこんな長いの書けますね、しかも内容がある。
ぼくなんかある程度書いたらカラータイマーが鳴ってぶっ倒れますよ(ばか)
次は何書くんでしょうか。すごく楽しみにしてます。