瑞佳とみずかと outer episode 投稿者: 狂税炉
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これまでのあらすじ
 浩平が帰ってきた。が,一緒に『ちびみずか』まで付いて来てしまった。
 浩平の妹としてこの世界で実体化したみずか。
 果たして,どうなる事やら。

ついでに作者からの注意
各登場人物の名前表示が名字だったり名前だったりするのは、
カギ括弧の位置をあわせるためであり、決して愛の差ではありません。あしからず。
ちなみに、みずかは特権階級のため、南は台詞が一言だけなため、このルールは無視してます。
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「第1.5話 瑞佳とみずかと七瀬と澪とみさきと茜と繭と……」
(以前書いた1話と2話の間の話です。)

 今日は,みずかを皆に紹介する日だ。
 かわいい我が妹を自慢してやるぜ。

 ここは,いつもの教室。そこにいつもの連中が集まっている。
 瑞佳,七瀬,繭,茜,詩子,澪,みさき先輩……あとはいいや。

浩平「よく集まってくれた、皆の衆。」
七瀬「ねぇ瑞佳ぁ、まさかとは思うけど、その子あんた達の娘?」
瑞佳「(ポッ)そ、そんなんじゃないよ。浩平の妹だってば。」
里村「……それにしては、あまりに似過ぎです。」
川名「顔、分かんないよぉ。」
椎名「お姉ちゃんとおんなじ……」
詩子「そうだよねぇ。」
上月『絶対、長森さんに近いの』
川名「顔、分かんないよぉ。」

一同、疑惑の視線。


浩平「は、ははは(汗)」
瑞佳「(真っ赤)」
動揺を隠しきれていない。
かわいい奴等め。

浩平「そ、それじゃみずか,挨拶しろ。(汗)」
みずか「わかった。はじめまして。おりはらみずかです。」(←天使のような笑顔)

 ぺこり

 一同,ざわめく。
どよどよどよ

瑞佳「それじゃあ今度は私たちだね。」
浩平「ええっと,瑞佳は知ってるからっと,七瀬,お前からだ。」
七瀬「(思いっきり猫かぶって)七瀬留美です(はあと)。よろしくね,みずかちゃん。(はあと×2)」
浩平「我らが『闘う乙女』ヴァルキリー七瀬だ。ワルキューレでもいいぞ!!」
七瀬「誰が『闘う乙女』じゃあっ!!」
 七瀬の攻撃!!
 命奪崩壊拳!!
 ぐしゃっ!!ずしゃ!!ぶわしっ!!浩平に120のダメージ。
浩平「ぐはっ……いいパンチだぜ……」
みずか「ガウォークにはなれるの?」
 みずか…。それは,超時○要塞の方のバ○キリーだぞ。

浩平「さてっと。次は繭だな。」
椎名「みゅー。」
みずか「みゅーっ!」
浩平「……何も言う必要はないらしいな……」
椎名「みゅ?」
みずか「みゅ?」
 同じレベルという事か…やばいぞ,繭。

浩平「次は,っと。茜の番だ。」
里村「……嫌です」
浩平「嫌って,お前…」
里村「……嘘です。」
浩平「あ,相変わらずだな,茜(汗)。彼女は里村茜。
唯一,練乳蜂蜜ワッフルを普通に食える『選ばれた人間』だ。」
里村「……浩平,ひどいです。」
みずか「えらばれた……?。もしかして。『ふぁ(ピ―――)』ってとこのひと?」
 みすか。危険なネタはやめろ!!葉子さんに消されるぞ…

浩平「そんでもって,茜の幼なじみの柚木だ。」
詩子「あたし,柚木詩子。よろしくね,みずかちゃん。」
浩平「C子の名の通り,その全てがC言語で記述されてるんだ。」
詩子「あたしはUNIXかいっ!!」
みずか「わーい。まるちたすく,まるちたすく。」 
 どうゆー意味だ,みずか……

浩平「そんでもって,一つ年下の澪だ。」
上月『こうづき みお なの』『よろしくなの』
浩平「喋れない代わりに速記能力はピカイチだ。」
みずか「じゃあ,ちゃっとま(チャット魔)のそしつありだね。」
 なんでそんな言葉知ってる……

浩平「そんでもって,最後にみさき先輩だ。」
川名「はじめまして,川名みさきです。よろしくね,みずかちゃん。」
浩平「目は見えないけど,食欲はこの中の全員を合わせたよりも凄いっ!!」
川名「そんな事ないよぉ。普通だと思うな。」(←絶対違う!!)
みずか「オバQぷらすどらごんしりゅう(柴龍)なんだね。」
 お前はいつの時代の人間だ……


浩平「まぁ,みずかが知ってるべきなのはこのくらいだな。」
住井「まてっ!!なぜ俺たちを紹介しない!!」
中崎「そうだ!!この僕を無視するなんて!!」
南 「そうだそうだ!!」
浩平「お前たちは,みずかには毒だ。害虫だ。虫けら以下の存在だ。それに住井!!」
住井「な……なんだよ。」
浩平「お前の,みずかを見る視線があやしいっ!!」

 ぎくぅっ!!

住井「い…いや…大きくなったら長森さんみたいになるんじゃないかなぁって……」
浩平「貴様,何考えてるっ!!」

 住井をタコ殴りにする一行。キャラに似合わず,瑞佳も茜も澪も参加している。
 さよなら,住井護。キミの事は,忘れない。


一方,そのころ
氷上「キミは僕と同じだね。」
みずか「あなた…だれ?」
少年「それは核心だ。言えない。」

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狂税炉「分かりにくい(もしくは分からないであろう)ネタが多くてすいません。」
ちびみずか 1.1「ねえねえ」
狂税炉「どうした?マイハニー」

ばきっ!!ぐしゃっ!!ずべしっ!!

ちびみずか 1.1「はぁはぁ…ったく、なにかんがえてんだか。」






ただいま作者が死んでおります。しばらくお待ちください。






ちびみずか 1.1「で、なんでいまさら、こんなのかいたの?」
狂税炉「いやさぁ、本編で他のキャラ出すからさ、出会いのシーンなんかも必要かなと……
まぁ、普通に書いてちゃつまらんから、少し馬鹿な方に走ったけど。」
ちびみずか 1.1「だす、じゃないよ、もう。「だい4わ」のときに「こうづきおねえちゃん」がでてるでしょ。」
狂税炉「(ぎくぅっ)だからさ、今ならまだ間に合うかなあって…」
ちびみずか 1.1「だい2わかいたときも、そんなこといってなかったっけ。」
狂税炉「(ぎくぎくぅっ)し、知らないなぁ……」
ちびみずか 1.1「けいかくせいなしに、かってなせっていでかくからこうなるんだよ。」
狂税炉「(しゅん)ごめんなさい。」
ちびみずか 1.1「それに、いちばんさいごのひと、だれなの? たしか、さいしょにこれかいたときには、
いなかったよね。たしか、「ひかみにいちゃん」のとこでおわってたけど。」
狂税炉「この間さぁ、初めて「Moon.」の小説読んだんだよねぇ。」
ちびみずか 1.1「それで、つかいたくなったの?」
狂税炉「Yes!!」

ずしゃっ!!ばしゅっ!!ずざざーーん!!

ちびみずか 1.1「いえすじゃないよ、いえすじゃ。それに、「えう゛ぁねた」ぱくってるし。」
狂税炉「懐かしいだろ。」
ちびみずか 1.1「………もう、なぐるきりょくもうせたよ。」
狂税炉「まぁまぁ、今回のは第5話書き終えるまでの時間稼ぎだから。」
ちびみずか 1.1「やっぱ、なぐる!!」

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